世之介@仙台東口周辺 -663ページ目

北朝鮮

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ホワイトデイなので北朝鮮の話など。(^_^;
お返し。
仕返し?

拉致問題はどう扱うべきか。
六ヶ国協議も右往左往しながら収束に向かうようです。
拉致にこだわる日本だけが置いてきぼり。
それとも家族会を無視して米追従かな。

それにしても、
ここまで盛り上げてしまったマスコミの責任は重いですね。
何度も書いてますが、
こんな微妙な問題をマスコミでやるな。
というのが私のスタンス。

無責任かつ無防備に、極秘扱いが必要なネタを騒いじゃいますからね。
それとも、マスコミに責任感を求める私が変?
そうかもね。(笑)
2chのネトウヨの方が、影響力が少ないだけまし。
そう思ってしまいます。

簡単に言えば、北朝鮮は東アジアの火薬庫です。
火を点ければ暴発します。
被害を受けるのは日本・韓国・北朝鮮。

判断基準は善悪よりも損得。
経済的な損得ではなく、精神的な損得。
北朝鮮が崩壊したら、国民の半分が難民化します。
拉致被害者どころの騒ぎじゃありません。
誰も相手にしませんよね。
そゆこと。

家族会の目的が拉致被害者の調査と保護にあるのなら、
国交回復後に訪朝して調査をする方がよいと、私は思います。
おまえらは犯罪者だ!敵だ!と非難するだけして、
経済制裁を積極的に推進して、
「ところでうちの娘は?」って、おかしいでしょ。

彼らは犯罪者だ!って叫ぶのは、
それを利用しようとする政治家やその周辺の人たち。
マスコミも同じ。
誰も「調査と保護」なんて考えてないでしょ。

私、3回行ってますけどね。
ちゃんと聞いてましたよ。
「やっただろ!」って。
ちゃんと否定してました。

それを金正日はひっくり返したんです。
「やったよ。ごめん。」と。
生き残っている家族を帰しました。
ほかは、
もしかして生き残っているかもしれないけど、
返せない理由があるんでしょうね。

めぐみさんも生きているかもしれません。
でも帰れない理由があるのかもしれません。
当人しか知らない理由。

それでも、
マスコミがこんなに調子こいて騒いでいなければ、
内緒で帰ってこられたかもしれません。
そういうことなんだろうなと、私は理解しています。

you gotta radio

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ラジオ3 に行ったら「ホワイトデイ」なのでプレゼントされちゃいました。
実は「バレンタイン」に和菓子3点セットをあげてたのでお返しされました。
ラッキー!(*^^*)

そうかぁ、男でもあげとくとお返しがくるのかぁ~。
これは新パターンじゃないか?
え?
もうやってる?


まだな人は来年やったんさい。
まず、うけるから。(^。^)
うまくすればお返しがもらえます。
ま、「お返し」期待してなかったからうれしいんで、
期待しててこなかったら哀しい。(ToT)
そゆこと。

というわけで、
夕方ラジオはゲストに杜の都親善大使「田中景子」さんをお迎えして今年の募集告知でした。
私、本気で応募しようかな。
ちょっと観光行政に言いたいこともあるしね。
特に「仙台宮城DC」については山ほどあります。
\(^_\)ソレハ(/_^)/コッチニオイトイテ。

you gotta radio は、仙台宮城の音楽やらアートやらを応援します。
観光もね。

ランチパーティ

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いろいろとお手伝いしている県会議員の坂下康子さんのバースデーパーティでした。
企画と司会は、世之介でした。(^。^)

政治家のパーティというと、やたら挨拶ばかりで高い金取られてなんも無しというのが基本なんですが、(^_^;
ちゃんとランチのコースを食べて飲んで、ギターデュオの生演奏付きで3000円ぽっきり。
いつも支援していただいている女性の皆さんで都合の良かった方たち30名ほどのパーティでした。
若干おじさんもまざってましたが。
というわけで、楽しい時間を過ごしました。

で、
そのギターデュオなんですが、
The Voice of ALMAという兄弟。
お兄さんが私と同じ54年生まれ。
私は早生まれなんで学年は一つ上ですけど、
パーティ後になつかし話で盛り上がっちゃいました。

ゴジラとかアトムとか。
手塚先生のサインを持ってるって言ってましたねぇ。
私も告別式に出たよ~って、そりゃ盛り上がるわ。

イッセーさんが56歳で、すごいよねぇあの人とかってのも盛り上がりネタ。
話が尽きそうもなくてやばかったっす。
う~ん、この手の50代ネタのパーティやりたいですね。
企画してみようかな。

イッセー尾形

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ゲストに来ていただいて、好演を(変換違いだけどいいや)見てきました。
ま、好演というよりは絶好演!
極められた芸。
文字にすればこれだけ。
意味するところは見ないとわからない。

ま、西道路でトンネル抜けての広瀬文化センターで4000円という安くはないお値段でも、
これだけのものを見せていただけるなら文句ないでしょ。

もうちょっと払ってもいいな。
手ぬぐい買ったし、あとで本も買うつもりだからそれなりの散財。
そゆこと。

しばらくこういう好演を見てなかったなぁ。
昔からライブとかいろいろお誘いいただいてお邪魔しますが、
たいていは金払ってもいないくせに「金返せ!」って言いたくなるのがほとんど。

時間を無駄にしたくない、というのが本音。

今回も悩んだんですけどね。
期待していって、期待以上のものが得られる事って少ないですから。
ま、イッセーさんは別格だったということです。
そういえば、別格本山ってのがあった。(笑)

(笑)えるイベントはけっこう出会います。
楽しめるライブも映画もあります。
ま、私はDVD派(含むスカパー!&Gyao!)ですけどね。
1回の上映で追い出されるようになって映画館に行かなくなった人。(笑)
気に入ったら2回以上見ないとイヤな人ですから。

そういう私が満足して納得して、インスパイアされたライブでした。
極みというものを見せていただきました。
56歳かぁ。
あと2年で追いつけってか?
無理に決まってんじゃん。(^_^;

(笑)

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(笑)という表記は、ネットで、それもインターネットじゃなくてパソコン通信の時代に創られました。
今でも使われている顔文字などに代表されるAA(アスキーアート)は、
その原形のほとんどがパソコン通信時代に創られました。

なにしろ動画が当たり前のインターネットと違ってテキストしかありませんからね。

私が始めた頃で300の時代。
300と言われてわからない人が普通ですね。
音響カプラー使ったことある人、挙手!(笑)
1200になった時には「はやっ!」とか思ったわけです。

ちなみに、
この頃までは電話回線にデータ信号を流すのは違法行為だったはず。
ネットは違法行為で進化したと。(笑)

さて、表題が(笑)なのはそんな話じゃなくて、イッセー尾形さんのこと。
you gotta raddioのゲストでした。
う~ん、面白い話ができました。

ちょうど、その前々日に某グループで食事をしていて、(笑)の話になっていました。
サンドウィッチマンがM-1で敗者復活から優勝した時の話。
そこから話は地方発信の笑いというネタに。
「水曜どうでしょう」は北海道発の笑い。
「サンドウィッチマン」は仙台発の笑いになれるか?という話。

仙台ってねぇ、笑いなれてないんですよ。(笑)
テンション低いの。
歌舞伎町のディスコから仙台のディスコに来た時に思いましたもの。
「暗っ!」って。(笑)
遊びにきてるというよりは、線香あげにきてますって感じ。(爆)

というわけで、
イッセーさんの話は「エンタテイメント」と「そこからちょっとずれたもの」というお話しに。
あつかうネタもちょっと外れちゃった人が多いと。
簡単に言えば、NHKではやれないネタ。
やりづらいネタ。
世之介流に言うならば「NHKではやれまい!」ということ。

東京や大阪のビジネスプランとしての「(笑)」と、
イッセーさんや、
水曜どうでしょう、サンドウィッチマンのような「(笑)」。

これが次の時代の(笑)になるのかなという話。
主流にはならないけれど、主流自体がなくなる時代の話。
おっと。(・o・)

ひなまちゅり

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左に男雛が京都風。
右に男雛が座るようになったのは、明治の西洋かぶれのせいらしい。
だから左にお座りいただきましょう。

お内裏様とお雛様という呼び方はたんなる誤解だとwikiに書いてありました。
有名な童謡の「ひなまつり」が元凶らしい。
男雛(おびな)と女雛(めびな)という呼び方が正しいんだと。
そう呼んでいたけどねぇ。

男女共同参画社会的には「ひなまつり」とか「端午の節句」というのはいかがなものなのだろうか。
三人官女が偉そうにあの段を独占しているのはおかしくないか?
五人囃子という芸人たちが男というのも差別的だ。
なんてことを言う人もいるのかな。

バレンタインデーとホワイトデーが二月三月のメインイベントになってしまって、
節分やひなまつりがマイナーイベントになっているというのは問題じゃないのか?
節分は「恵方巻」のおかげでちょっと復権してるけど、ひなまつりってお雛様が高くて大変。
飾るスペースもないしねぇ~な状況で落ち込みが激しい。

「ミニモニ。」が「ひなまちゅり」をやって一時的に復権した感もあったけど、あれ以降ヒットがないなぁ。
いや、ミニモニ。じゃなくて「ひなまつり」の方ね。
人形屋さんじゃないところががんばらないと絶滅危惧種に指定される日も遠くないかなと。

あ、私は保護派です。

うるう

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4年に1回閏年が来る。
オリンピックイヤー。
とは言っても、夏のですけどね。
冬は2010年?
どこだ?
あれ?

というわけで、
今年は北京ですね。
いろいろと
さまざまな
難問奇問が待ち受けています。(^_^;

ま、早い話が、政府と国民のレベル。
だいじょぶか???
多分、大丈夫じゃない。

そこをどう乗り切るか。
中国政府のウデの見せ所。

ちなみに、
中国政府とは言っても、主に北京政府のことで、
都市国家の連邦制という感さえある中国ですから、
他の都市には冷ややかに見ているところもあるというのも事実。

中国が真に統一されたのは、秦の始皇帝だけだったのかも知れないなと思ってしまう今日この頃。

はぴば


mixiの日記から自分の書き込みだけ転載。

その1
おめでとうメッセもらってしまいました。ニコニコ
ありがとうございます。ドキドキ

というわけで、誕生日です。
1954年に生まれて54歳になりました。
2×27=54です。

When I'm sixty-fourという名曲がありますが、
When I'm fifty-fourという詩を書いた憶えがあります。
どこにいったかな。うお座


その2
まったく同じ誕生日(1954/02/27)にジャーニーのニール・ショーンとムーンライダーズの白井良明がいます。
ニールは会ってないけど、白井良明はインタビューした事ありますよ。


その3
みなさんありがとうございます。
54歳は、けっこう元気です。

物忘れが一段と進行し、脳記憶というシステムに見切りをつけ、知は己を頼らずネットに身を預ける状態。
yahoo google baiduをニューロンに組み込みました。
おかげで、ほぼ無限の知を手に入れました。
知のバーサーカー(ベルセルク)と呼んでくれい!

UniversalDesign談義はアフォーダンスから始めたいと思います。
研究会発足させようかな。
誰か先生招いて聞いてみたいです。

というわけで、
54歳の世之介もよろしゅう~ウッシッシ

Live@PyongYang

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ニューヨークフィルが平壌でライブでした。
パリのアメリカ人をやったらしい。
an american in Paris
ま、パリも平壌もイニシャルはPですからね。\(o ̄∇ ̄o)
フィラデルフィアなんてのもあるな。

さて、
コンサートを開いたから、国が開くかと言えば、そうはいかない。
そうはいかないけど、文化交流が外交のサイドストリームというのは天下の常識。

かつてピンポン外交というのがありました。
ピンポン玉が行ったり来たりしているうちに国交成立。
文化はシビアな話の隠れ蓑として使われます。

今回のNYフィルの訪朝にも、多分そういう人たちが一緒に行っていますね。
CNNも行ってたなぁ。
もっともCNNは普段からOKなんですけどね。

日本からメディアが行くと門前払いですが、CNNとかBBCは入れますね。
実際、平壌には取材陣が常駐しているようです。
う~ん、なにが違うか。
公平性。
世界のメディアと比較すると、日本はダメダメです。
結局まっとうなジャーナリズムじゃないんだなと実感します。

日本のメディアは公平性を声高に叫びますが、あれは日本でしか通用しない公平性ですからね。
先進国(not USA)から見たらかなり低レベル。
ちなみにアメリカもジャーナリズムのレベルはそう高くありません。
特に911以降は日本並みのダメダメです。

さて、平壌ライブが成功すると、次になにをやるのか。

日本のメディアは金正日が会場に来るか来ないかが論点でしたが、そのあたりで負けだなと。
ニュースをハシゴしているとつくづく感じましたね。
さて、本質は今後の展開で見えてくるはず。

チェックポイントは「次になにをやるか」なんですが、

そのイベントなり事象自体よりも誰が仕掛けるかに注目しましょう。

ラジオ3

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交流会でした。
スタッフとかDJとか。
社長とか。(・o・)

元気ですねぇ。
こう言っちゃなんですが、一番元気かも。
どこと比較するわけではありませんが、印象として。

ネットと同様で新しいメディアです。
ラジオ3が出来て12年目です。
1992年に制度化されて以来なので16年。
思春期?
そろそろ、そういうお年頃ってことでしょう。

wikiを読んでいたら、県域FM(仙台ならDateFM?)を聴取率で凌駕したところもあるそうです。
すげぇな、おい!(^_^;
「これから」を考えると、よけいな物を身にまとってしまった既成メディアよりも足回りがいいです。

「地デジの呪い」をかけられたテレビ局とか、
中央紙との戦いに明け暮れる地方紙とか、
AM化するFMとか。
まぁ、大変です。

解決策はあるんですけどね。
教えてあげないよ♪
って、なんのCMだっけ?

というわけで、
若手も育っている仙台。
どうしましょ。\(o ̄∇ ̄o)って、おい!