AKB48世界選抜総選挙 中興の祖 つづき | 世之介@仙台東口周辺

AKB48世界選抜総選挙 中興の祖 つづき

前のブログから間が空いちゃったな。

こっちを読んでもらえるとわかりやすいかな。

 

AKB48世界選抜総選挙 中興の祖

 

各支店はそれぞれがんばってます。

グラビアも支店メンバーは良い感じだし、8も盛り上がってるしね。

これが坂道の独走を許さない原因のひとつ。

問題は本店

ただただ、そこが問題。

 

一番の原因は、支店頼みのミリオンキープ。

実態のない本店兼任制度。

あげくに乃木坂兼任。

しかも支店のNo2!

囲い込みをしなきゃいけない時期に外路線。

 

ま、気持ちはわからんでもない。(笑)

私も同じような事をやる。(爆)

ついついやりたくなるのよ。

ドルァァァァァ(ノ`Д)ノ:・'∵:.┻┻

って。(笑)

 

新公演やるやる詐欺で信用を失墜させ、

乃木坂シフトが素人目にもあきらかになり、

あげくに運営がミスの連続。

 

元々ちゃんとした運営スタッフじゃなかったわけだから、

規模が大きくなってくると小さなミスがしゃれにならなくなる。

 

サプライズ(笑)とか

ま~た運営かよwww

で済む時代じゃなくなっているのに相変わらずの出たとこ勝負。

このあたりになってくると、管理体制がしっかりしているSONY乃木坂の方が有利。

(ゆうてもそれほどちゃんとしてるわけじゃないみたいだけどw)

 

まぁ、落ちるところまで落ちたのが今だとすれば、

やっぱり地力はありますよね。

その地力は、

メンバーの人数と

劇場という軸。

 

今はタメの季節。
地味に劇場公演を充実させていけば良いだけ。
新チーム体制になって、
黄金時代の公演を復活。

Team A『目撃者』公演をDMMのオンデマンドで見てたけど、
まぁ、なかなかでした。
かつてのスター軍団だったTeam Aに比べればまだまだ小粒だけど、

そのTeam Aだってちいさなちいさな桜のつぼみだったわけですから。

 

ここから始められるのが

劇場持ちアイドルの強味

7人のファンから始まったAKB48の歴史を、

今度はもっと楽な環境から再スタートさせればいいこと。

 

こう書いてくると

なにを期待しているのか垣間見えますね。

 

あの『宝塚』も最初は宝塚温泉の客寄せ少女歌劇団。

見世物的にスタートした歌劇団が100年の歴史の中で確固たる地位を築き上げました。

お笑いの『吉本』も最初は小さな小屋から始まりました。

100年の歴史ってこういうこと。

生き残る所って、

途中にすごいヤツが出てきて盛り上げるんですよ。

 

ちなみに

AKB48はすでに大島優子卒業で1回終わっていたはず。

あのままだったら、乃木坂が天下取れていた。

そうならなかった原因はただただ『指原莉乃』という怪物。

今の坂道でも指原ひとりに勝てないでしょう。

これも坂道独走を許さないポイントかな。

 

一人目の中興の祖でしょうね。

もしくは栄光の時代の残照と言うべきか。

 

Team 4も新公演『手をつなぎながら』を開始。

元々SKE48の体力勝負(笑)の公演を元気が取り柄のTeam 4がやると。

直近にそのSKE48の血となり肉となった『牧野アンナ』公演があって、

AKB48にもアンナ魂が注入された。

特にTeam 4の村山彩希とTeam Kの込山榛香はかなり影響を受けたようなので期待大。

村山彩希

 

Team 4にはSTU48船長兼任の岡田奈々(総選挙5位AKBトップ)と

未出馬ながら出たら上位でランクイン確実な村山彩希という2人がいます。

この2人が中興の祖(仮)になれそうな気はしますけどね。

理由は、劇場公演を大切にしている感じが、軸足ぶれてないなと。

 

『手つな』を1年くらいやって、

その後に新公演ですって、

『ラムネ』をやるとかね。クラッカー

栄オタが怒りまくりそうだけど。ドンッメラメラ

『フェスティバル』公演を奪われた仇討ち的な。グラサン

 

新メンバーによるTeam Surprise公演もありですし、

新たな公演プロデューサーを迎えるのもあり。

ここのところ

『レッツゴー研究生』

『アイドル修業中』

『牧野アンナ』公演と今までの著名人公演とは色合いの違う公演が続きました。

正直、正解だったと思っています。

 

アイドルの劇場公演を良くわかっている村山彩希

アイドルとアイドルオタクを良くわかっている柏木由紀

まさに『SKEのDNA』牧野アンナ

 

黄金時代の復活は簡単ではありませんが、

幸いなことに最強のライバル坂道はAKBGとは別路線。

ここから20周年を目指してがんばってもらいたいなと。

期待を込めて。