警察はいつも正しいはずはない。強固な権力と組織を持つ警察なのだから、理不尽な圧力が常在している組織だろう。

 

今回、内部告発をした警察官が、実は正義感をもって勇気を出して内部情報をメディアに郵送したことで、そのメディアが警察に踏み込まれ、逮捕されてしまう、という前代未聞?の事件まで起きた様子。

 

警察組織は更に圧力をかけて封じ込めていこうとするだろう。権力者側からの文言、『民主主義揺るがす』、、この民主主義とは使い方次第では誤解を生む。まるで民主主義という言葉そのものが絶対的に正しいという色付けを市民側に与えてしまうリスクがありそうだ。言葉の使い方、聴き方は注意が肝要。

 

警察の内部の一員が、犯罪を犯したりしても、内部で揉み消すことがあるらしい。被害者は弱者だ。

泣き寝入りだ。そういうことが何度も起きると、正義感を持った署員はたまらないだろう。身を賭して内部告発に踏み切る勇気。すごいことだ。

 

それに対して、監察が入る(言葉遣いは☆は間違えている可能性あり)ことが、更に隠蔽や組織の暗い圧力を強固にしていく方向へ行く危険性を感じる。一瞬、監察が入ることに期待したくなるが、今回は全く逆の方向が見えてきた。

 

いやあ、組織というものは怖いですなー。

盗撮、婦女暴行、などがあっても内部で揉み消すなんて、あってはならないはず。身内を庇うことは民主主義を揺るがす行為。

鹿児島、薩摩、、山口 長州、、、薩長の明治維新の動きから、幾星霜。鹿児島県警の闇、、長州のあべこべ政権の闇、

日本の明治維新は、混迷を生む先駆けだったのだろうか。・・・大阪の☆お婆

 

 
 

鹿児島県警の捜査資料漏えい事件で、日本マスコミ文化情報労組会議は21日、県警が福岡市の報道関係者の自宅を捜索したことなどに関し、「取材・報道の自由を不当に侵害したもので、民主主義社会の根幹を揺るがす深刻な事案だ」と非難する声明を出した。

国家公務員法(守秘義務)違反の罪で起訴された前県警生活安全部長本田尚志容疑者(60)については「不祥事を明らかにしようとする公益通報に相当し、検挙・処罰の対象としてはならない」と強調した。

冤罪事件の支援者らでつくる人権団体「日本国民救援会」も同日、県警が捜査資料の廃棄を促す内部向け文書を作成していたことに強く抗議する声明を発表。過去の再審事件では捜査資料が開示されたことで無罪判決につながったケースがあるとし、廃棄されると「真実を究明することができなくなる」と訴えた。

 

 

 

↑この記事がコピーできない仕様になっている。はて? 素晴らしい内容だから貼り付けたいのに。仕方ない。デジカメで撮影して文章を貼ることにしよう。老体に鞭打って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野智子さん、久しぶりにお名前拝見。

奥山俊弘さんのプロフィールを貼付した。奥山氏のお言葉は素晴らしい。至極真っ当な人格者、学者でいらっしゃる。

 

 

専門

ジャーナリズム、メディア論、メディア法、内部告発者保護法制

略歴

1966年、岡山県生まれ。1989年、東京大学工学部原子力工学科卒、同大学新聞研究所修了、朝日新聞入社。水戸支局、福島支局、東京社会部、大阪社会部、特別報道部などで記者。『法と経済のジャーナルAsahi Judiciary』の編集も担当。2008年から早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。2013年、朝日新聞編集委員。2022年、上智大学教授。
著書『秘密解除 ロッキード事件田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか』(岩波書店、2016年7月)で第21回司馬遼太郎賞(2017年度)を受賞。同書に加え、福島第一原発事故やパナマ文書の報道も含め、日本記者クラブ賞(2018年度)を受賞。「後世に引き継ぐべき著名・重要な訴訟記録が多数廃棄されていた実態とその是正の必要性を明らかにした一連の報道」でPEPジャーナリズム大賞2021特別賞を受賞。

学生へのメッセージ

社会における公共情報流通の新しい姿・形を探りつつ、すなわち、「新聞」の再定義を目指しつつ、日々にあっては、自分流に考え、独自のアイデアを出し、真摯に取材し、懸命に学び、文章にしていきましょう。

ーーーー↑ここまで拝借仕りました。 

   

大阪の☆・・関西労災病院整形外科、当時第二部長、大和田哲雄というバカ医師の人体実験の犯罪的事件の被害者で、脊損麻痺にされて、裁判でも医療界、司法界の魔の闇で☆が敗訴にされた事件の被害者である。

 

↓我が家の王子様 アビシニアン君 

↓じいじに抱っこされて、目つきがますます悪くなったアビシニアン君 

↓☆のベッドを占拠中  アビシニアン君は☆の王子様