6月30日、素晴らしいコンサートだった。N響と一緒に服部百音さんと井上道義さんのショスタコーヴィチの
何ともドラマティックな破天荒な、胸を震わせるような素晴らしい演奏に家族3人浸りきった日。
貼りつけた動画はN響との共演ではなくて、2年前あたりの読売日本交響楽団のもの。
N響との違いは、、感じる。やっぱり、N響はすごい。
服部百音さんのバイオリンは言葉で表現できない程、、、一瞬たりとも目が離せない感じ。
弓の糸がほつれて、何度も彼女は演奏の合間に引きちぎっていた。激しい音の連続で切れる。
最後の演奏の途中は、なんと弦が切れるというハプニング。
演奏が止まり、コンマスの篠崎史紀氏が代わりのバイオリンを差し出す。
百音さんが、サッと受け取り、あっという間に演奏が始まった。
井上道義氏は2024年で引退されるので、しかもN響との演奏は今回が最後?
↓井上マエストロと N響コンマス篠崎しの抱擁。
↓百音さんも加わり、3人で抱擁。
こちらまで胸がウルウルと震えて涙がにじむ。
家人は珍しく最後まで寝なかった、、らしい。隣席の娘の観察。
最後の演奏直後から撮影が許可されていると娘が教えてくれて急いでデジカメやスマホを取り出す。
スマホで動画を撮ったので、ラインで数名へ送信。
諫早の友や大学時代の友や、奈良のお寺の奥さん(友)にも。感動を共有したくて。
こんなに感動したコンサートは初めてだったかもしれない。
次なるコンサートは、、、フェスティバルホールで、反田恭平さんのピアノがある。
しかし、チケット代が高くて、家人が反対。残念無念。
彼のピアノは秀逸。去年、昔のバイク仲間からチケットを3枚もらった時、、ピアノの先生とバイオリンの先生と☆と
3人でシンフォニーホールで聴いた。そして、反田恭平さんのピアノに☆は痺れたのだった。
今回は割愛。
芸術は素晴らしい。なにものにも代え難い。
諫早の友が、今度、お勧めのコンサートがあったら、大阪へ来るという。人生は一度っきりだから、と。
本当にそうだ。幸運の女神は前髪を掴め、、後ろは禿げているから、、、(笑)
いつも、最後、最後と思って生きているこの18年。
百音さんと井上氏とN響のコンサートに巡り合えた幸せに感謝∞。
N響には、娘のピアノ仲間だった○○ちゃんが、入団している。テレビでもよくアップで観るが、今回、準備中に楽器を持って舞台で音出しをしていた。娘が、「あっ、○○ちゃんだ。」と嬉しそう。
↓娘のピアノ仲間、○○ちゃん。お母さんは☆と同僚。
↓準備中にパチリ。
ショスタコーヴィチ、、、服部百音、井上道義、N響の演奏を動画でお届け無くて残念ですが、2年前の動画であふれ出る洪水のような音をお楽しみくださいませ。
平成18年、関西労災病院 整形外科、第二部長、大和田哲雄医師の犯罪的人体実験の餌食にされ、脊髄神経麻痺にされて、カルテには嘘を書かれ、大阪地裁でも偽証を通し、☆を最高裁まで敗訴にさせた、医療犯罪と戦う、大阪の☆
↓ 久しぶりなので、フェスティバルホールの階段前で娘に撮影してもらった。🌸