弁護士との齟齬を経験した。

 

このブログは関西労災病院の整形外科 当時 第二部長をしていた大和田哲雄医師の医療犯罪の告発ブログとしてスタート。

患者=モルモットという認識で患者を切り刻み、大出血を術中に起こしても、カルテに記載せず、隠蔽。

 

初めて実験したセクスタントR(米国由来の新式術式)の中途半端な低侵襲術式のため大出血の位置や術野を目視出来ず、止血にも失敗。⇒脊髄神経周囲に多大な血液をあふれさせたまま、縫合。⇒血腫で脊髄神経を麻痺させることが予見される状態で放置。 

 

背中から腰まで8か所も切り刻まれ、しかも固定するために使ったデッカイ釘6本の内、3本誤刺入、誤挿入のまま、体内に放置。神経に金属が当たったまま放置。⇒ 神経を傷め、激痛を永遠に引き起こすことが十分予見される状態で、放置。

 

大和田哲雄医師は医師資格をはく奪すべき医療をしている問題医師。

自らを「神の手」と称し、医師仲間や理学療法士やナースたちをも騙し、神の手だと信じ込ませる嘘つき上手の問題医師。

 

手術時間は予定よ倍以上にかかり、病室に連れ戻された時、全身麻酔から覚醒した程、たっぷり麻酔をかけられていた。

執刀医は大和田哲雄。 オペ室で執刀に加わったと記録されている医師は他に有賀健太医師、塩田浩史研修医の3名。

 

他,麻酔科医師がいたが、彼も手術中の恐ろしい状態を知っているはず。

 

ざっと言うと、☆は身体障碍者にされた。重度である。

平成18年12月20日木曜日に、歩いて、麻痺も無い状態で入院した。左腰の痛みを治療してもらいに。

オペの日までに 3回ほど通院していた。 前年も一回。エックス線、MRI, CT画像検査。

ミエロを遣う精密検査は大和田哲雄はしていない。

結果、大和田哲雄の診断。

『画像で見る限り、どっこも神経は良く流れているし、手術するには勿体ない程や。そやけど左腰が痛いんやろ? ん? 吹田の病院のペインブロック注射に通った? あかんあかん、あんなもん。打ったらアカン。それに、注射する時、あれは痛いやろ?

痛いところが画像では見えなくても、開けてみんと分からんこともあるからなっ! 痛かったら手術やなっ!』

 

大和田哲雄は関西労災病院へ異動する前は、大阪厚生年金病院に勤務していた。そこの理学療法士、永富と言う青年が、☆に囁いたのだ。『あのね、僕やったら、腰が痛かったら、ここの富士部長(名医です)より、大和田先生にかかるなあ。大和田先生は

富士部長よりも30分早く手術を終わらせられるって言うてはるし、それだけ患者さんに負担を掛けない手術が出来るって言うてはるから。神の手って言うてはるし。』・・・とんとんと☆の肩を叩いて、永富君が☆に囁いた。これが悪夢の始まり。

 

☆は性善説であり、疑うことをあまりしない。厚生年金病院でも整形外科で画像検査を受けたが、富士部長は『少し左側の神経根にあたっているね。一度、ペインブロック注射をしてみようか。』と仰り、武という若造研修医に左腰にブロック注射をさせた。

 

普通に歩けていたのだが、時々、左股関節辺りに、ザクっという鋭い痛みが走るのが怖い。股関節外来も受けたが、股関節は全く正常であった。やっぱり、左神経根から時折痛みが発生している可能性ありかも。

厚生年金病院の富士部長に診察続行を希望したが、武若造研修医が反対した。『左神経根が少し当たっているって富士部長が言うが僕から観たら、あれぐらい、ベビークラスや。赤ん坊みたいなもん。あんなんで痛みが出るはずない。ペインブロックの病院と精神科を紹介するから、そっちへ行って。』

 

富士部長への続行を武に阻まれ、仕方なく、☆は流浪の民になった。(笑) 武に言われた通り、吹田のペインブロック注射に通院してみた。優秀な名医がいらして、数回の注射で、左股関節へのザクっという痛みは完全消滅した。しかし、左腰のスカートのホックが当たる位置辺りが痛い。普通に歩けるが、、ブロックだけでは不如意かも。武が勧めた精神科のクリニックへも行った。

あれこれ問診されて、☆が出産時からずっと医療ミスに遭い続けてきた歴史を聴き、驚かれた。しかし、☆の精神状態は時系列にしっかりと説明も出来ており、精神的には全く正常だと診断された。

精神科医は☆に『左腰の痛みは、どこかに痛みの原因があるから痛いんですよ。』と言われた。以後精神科には来なくても良いと言われた。

大阪厚生年金病院の「武」研修医の見立ては雑で、利己的だった。

 

 

次に、京大系の優秀な北野病院の整形外科を受診。画像検査を受け、『痛み止めを3か月飲んでみて、痛みが治らなかったら、精密検査のために1週間に検査入院をしましょうと、部長が仰った。

 

このまま北野病院へかかっていたら、☆の人生は変わっていただろう。部長は誠実な医者だった。ところが、、慌て者の☆は元来スポーツ人間なので、体を鍛えるのが常。これが次の失敗を生む。

左肩腱板不全断裂(ナースの注射ミスから発症)のオペを前年(平成17年8月)、厚生年金病院の名医、米田稔医師に低侵襲手術を受けて成功し、入院中は院内を歩き回り、退院後は、リハビリに通院もしていた。左腕に装具を付けて。

運動不足を感じていた☆は自宅で、畳に寝そべり、ザリガニみたいに端から端までストレッチしながらせわしなく移動。しなやかだった☆の筋肉は十分に動いていた。しかし、右足を内転させて畳にくっつけた時、右ひざ内側にピキッと痛みが走った。

やばい、・・しかも、厚生年金病院の膝専門医が誤審。内側側副靭帯損傷と言われたが、装具をつけても治らない。結果的に平成18年11月、近くの大きな病院の膝の名医に受診。触診だけでもその医者は的確判断。念のためMRI検査で『半月板の毛羽立ち』と診断。低侵襲オペのため、入院。肩のオペをしてくださった名医米田稔医師が『どこの病院の誰先生にオペしてもらうの?』と熱心に詰め寄ってこられたので、『大阪●□病院の🌸🌸先生です。』と言うと、米田医師は『やっぱりな~!』と唸り、名医と認めて下さった様子。肩の名医は米田稔医師、膝の名医は別の病院の🌸🌸医師。脊椎の名医は富士武史部長。

医師の中では誰が名医か、情報は流れている。

そんな中、理学療法士やナースたちを騙すように、自分を脊椎の名医だと言いふらす大和田哲雄は滑稽。騙されるナースや理学療法士は医学的素養もなく、すぐにコロリと騙されていた。

 

平成18年11月、膝の半月板オペが無事終了し、リハビリも終えて、12月、病院から自転車で☆はルンルン漕ぎながら退院した。荷物は家人と娘がタクシーで運んだ。

その退院後の3日目、悪魔のような医師 関西労災病院の整形外科の大和田哲雄医師が☆を早めにオペすると決めたのだ。

精密検査も何もなしで、☆をオペするという。突然。

北野病院の精密検査の予約日は 膝の内視鏡オペの間に過ぎていた。これも不幸の始まり。精密検査を北野病院で受けていたら、こんな酷い麻痺を起こさせるような手術には縁がなかったことだろう。

 

☆は突然人生が地獄の麻痺人生に転落した。大和田哲雄医師のモルモットにされて、あり得ない犯罪医療の餌食になった。腰の骨も激痛にされて、神経も釘や血腫で傷められ、激痛や麻痺を起こされ、立位すら困難。車いすでトイレに連れていかれても、腕力で縋って立つだけ。片手を離して、下着を下ろせない。両足麻痺のせいで、立てないのだった。

ナースコールをして、ナースに下着を上げ下げしてもらう惨めさ。

 

その後、関西労災病院での神経検査もしてもらえないまま「麻痺はない。痛いはずもない。」と無視、放置されるので、入院中に他所の神経内科を探して、大阪市内、他府県などの検査を受けに家族の車と車いすで受診。本当に大変な人生に・・。

まずは住友病院の神経内科医、織田医師の精密検査を受け、麻痺発生は立証された。以後、京都の公立病院でも、あちこちで神経を検査。麻痺は起きていたことが証明された。

 

地裁は岸本tatsuji弁護士を雇った。(←I弁護士からの紹介で)

医師を訴えられる年数は、3年と決まっているらしい。そこで時効。それまでの間、数名の弁護士にあたったが、どの弁護士も危ない感じ。この岸本弁護士にたどり着くまでに、数年経過。最初、諫早高校3年の同級生で弁護士をしているM君に電話相談。

彼は☆の幼馴染Hちゃんの高校時代の元カレ。(後に日弁連の副会長)、事務所は九州であったが、彼に連絡。

彼は『関西で医療過誤裁判に強い先生っていったら、I弁護士。電話番号を教えるね。』と大阪の優れたI弁護士を紹介してくれたが、I弁護士は依頼人が多すぎて、新たな案件は断っていた時期に重なった。男性事務員から 即 断られた。

仕方なく、I弁護士の名著を購入。後付けに数名の弁護士が文章を寄せていたので、その中の女性弁護士をチョイス。

しかし、この小山ゆuこ弁護士は曲者だった。以前ヤフーブログで書いたが、とんでもないクワセモノだった。こんな女性弁護士がI弁護士のご著書の後書きに選ばれて文を書くなんて、どうなっているのかと思う。結果的に☆は騙されたのである。

 

小山ゆうこ弁護士は、その上、知り合いの医者に☆のカルテを見せたとか、画像を見せたとか、自分もカルテを読んだ、とか言い、相当のお金を要求された。医師を訴える時効が心配だった☆は、☆からの依頼後、全く動かない小山弁護士が不思議で、電話で時効を相談。『あ、時効は大丈夫です。』と彼女は言った。しかし、彼女のやり方は、引っ張るだけ引っ張って時間を稼ぎ、最後は騙して断る手法・・と後から気が付いた。

最終的には、小山弁護士は『カルテの中に、大和田医師が、「麻痺はない」と再手術前に書いている文言があるから、麻痺がないと書かれたら、医療ミスはないから、裁判には出来ない』と断ってきた。

 

家人が小山弁護士に言った。『失敗した医者は嘘をカルテに書くのだから、そこを暴くのが弁護士の仕事じゃないんですか?」と抗議したが、小山弁護士は知らん顔。

実際、大和田に麻痺は起こされていたし、完全麻痺を起こされていたからこそ、血腫除去の再手術に踏み切ったのが真実だった。住友病院や京都の病院などの神経内科などで、科学的神経検査を受けて、診断書も出ているのだ。麻痺していると。

 

☆は外来で大和田哲雄を受診し続けていた。大和田医師にカルテのウソを抗議。大和田はさすがに☆本人の前では逃げきれず、『右足はダランと下垂しとったなあ。』と認めた。

そこで、カルテを見せて、「ほら、麻痺は無いが・・ってカルテに嘘が書いてありますよ。」と問い詰めると、大和田は出鱈目な言い訳で逃げようとした。「そのカルテは俺が書いたんじゃない。塩田(研修医)が書いたんや」、と言った。『でも公文書に嘘が書いてあるのはダメでしょう。きちんと真実を書いて下さい』と言うと、「今さらカルテは書き直せない。公文書やからな」と大和田は言う。

 

※後で膨大なカルテを見直したら、ちゃんと大和田本人が書いたページが出てきて、そっくりそのまま塩田研修医がなぞって書いていたものと判明。大和田本人の指示通りに。※

 

『公文書に嘘が書いてあるなんて嫌です。書き直して下さい。』

『カルテは公文書やから、今さら、書き直すことは出来ない。』と拒む大和田哲雄。☆は本当のことを書いて、と食い下がった。

『じゃあ、この用紙でもいい?』と大和田は言う。診断書用の紙だった。大和田は『右足は下垂足になっていた』と書いた書面をよこした。

 

その証拠を小山弁護士に速達で送付。 電話すると、小山ゆうこ弁護士は、『下垂足が麻痺とは同じ意味ではないからダメ』と言う。(⇒不思議な小山弁護士の誤解。下垂足は神経麻痺から起きるのに。アホなのか悪なのか。)

それから間もなく、小山ゆうこ弁護士から電話があり、『大和田医師を訴えるには時効が来ました。これまでの経費をください。あなたから預かった書類、画像等は廃棄してもいいでしょう?』と言うではないか。

 

『カルテ、画像すべて、廃棄はしないで、ここへ送り返して下さい」と言うと、「じゃ、着払いで。」と言われた。了承。

後に家人と二人で小山ゆ○こ弁護士事務所へ最終面談に行くと、小山弁護士は『弁護士(小山自身)を訴えてもいいですよ。』と嘯く。本当に悪(わる)だった。今どきの弁護士って、こんな不良がいるのか、と思うほどアカラサマナ騙し打ちの弁護士の姿。小山弁護士の声が続く。

『でもね、依頼された弁護士が依頼人に訴えられるのはよくあることでね、裁判所では、あ、今度、あの弁護士がクライアントから訴えられてるらしいなあ、と噂が流れますが、それで、終わりです。』と言う。薄笑いしてシャランと。たちが悪い女弁護士だった。

怒りを感じたが、☆はこんな弁護士と喧嘩している暇はない。要求されるお金をさっさと支払い、か□で(□えで)法律事務所を引き上げたのだった。

 

そこから、又、諫早高校の同窓生、後の日弁連の副会長になった弁護士に電話。『突然、時効って言われたんやけど。』と言うと、彼は、I先生に以前に断られてるんだったら、仕方ない、大阪弁護士会館で新たに弁護士を探すしかないね。』と言った。

 

つまり、、弁護士から観たら、大和田哲雄を訴えるには未だ時効ではないということだ。3年と言うのは、患者の後遺症が確定してからの3年なのだった。

小山弁護士はいったい、何を信条にして、医療過誤裁判の著書に後書きで入れてもらったのだろう。役立たずどころか、依頼人を騙し打ちで追い払おうとしたのだ。お金だけとって。

 

次は、男性弁護士に行くが、その前に、、☆は小山弁護士が「下垂足は麻痺ではない」と医学的嘘を主張したので、次の関西労災病院の受診の時、大和田哲雄医師に再確認をした。『下垂足って麻痺のことですか?』 すると、大和田は『うん。麻痺のことや。』、、、(やっぱり・・。小山弁護士は詭弁を弄したのだ。)

で、☆は再度、大和田医師に、麻痺発生の真実をちゃんと書いてくれと頼んだ。

大和田「何に使うん?」

☆「自分の体のことですから、真実をカルテに残すべきです。嘘が書いてあるのは嫌です。」と答えた。

大和田は診断書の用紙に「平成18年12月28日、再手術の前、右足が明らかに運動麻痺をしていた。』と言う風に認めて、書いた。

 

小山弁護士に、この麻痺の件を再度、送付することも可能だけれど、あんな心が汚れた嘘つき弁護士に何を言っても無駄。彼女と喧嘩している場合ではない。急ぐのだ。

弁護士の理解度は、この程度の人がいるのだ。最初からクライアントを騙すつもりだったのだろうか。知らんけど。

小銭稼ぎをして嘘の時効扱いに持っていく手法。

       関西労災病院 整形外科、元 第二部長 大和田哲雄医師の犯罪的医療で麻痺させられた 大阪の☆

 

↓娘に添い寝する ハンサムなアビシニアン君

 

↓☆のお布団が大好きなアビシニアン君