ヤフーブログより、移行。・・貴重な医療過誤事件を社会に役立つと信じ、記録しておくため移行します。

2010/11/8(月) 午前 11:42 (1125) 関西労災病院 医療過誤 ブログ削除事件発生

 

前回(1124)の記事にも書きましたように、関西労災病院に記事を削除された模様です。実は 平成19年、退院した年に、大阪のさる弁護士から勧められて書きはじめた医療過誤告発ブログ。h19年秋にスタートして、1週間で 削除された経緯があります。

 

☆はブログとかネットとか無知でしたので、周囲の協力を得て立ち上げて必死で書きはじめました。で、1週間で消えました??何故???

関西労災病院 大和田哲雄、と実名で書いたことが引っかかったのかもしれません。以後、新たに家人にYahoo!ブログを立ち上げてもらい、友だちのお知恵を拝借して、関西労働者受難病院とか(笑)大イヤダ医師とか工夫しながらアップを続けました。

 

ある医学部学生さんがそれでも病院名医師名を特定できそうですよとコメントを幾度か頂き、苦心惨憺しながら書いていました。しかし、☆の体もいつまで書き続けられるか・・自信もありません。書ける体力が残っているうちに、すべて公開したい、その一念で、アップしています。

        

病院名はしっかり書かせていただいて、医師名だけは一部×印で書いています。ところが突然 昨日か今朝、一枚削除されました。1119番だけですが。友からの電話でその記事だけが医療過誤記事 第二位としてヒットしていたと聞きました。

関西労災病院は監視の網を張っているらしいのです。あんな病院ですから医療過誤は多々起きています。

 

あの病院では目下被害者のお名前は出せませんが、酷い医療過誤、医療犯罪をこれまでにも起こしています。

(追記:彼女の場合、20代の若さで婚約者がいて、幼稚園教諭で、バレーボール中、足首捻挫をして関西労災病院で釘を入れるオペをされて、結果的に抜鈎時神経を切られて、結婚どころか日常生活も職場復帰も不可能な程激痛と麻痺が日常の体となり、ご自身から婚約破棄を申し出られたそうです。

リハビリをしても麻痺も激痛も治らずご自宅で自死された医療犯罪でした。ご遺族が裁判を起こされましたが、関西労災病院は、裁判対策として生前の彼女を精神科に受診させ、カルテにあたかも精神病のような診断を書かれ(精神科の女医が書いたそうです)裁判所になった時、彼女の日記など無効扱いするための対策の一つだったようでした。それでもあまりにも酷い患者への仕打ちに対して兵庫県の裁判所はご遺族を勝たせました。☆は新聞でも読みましたし、ご遺族の方とお話もしました。)

 

当然 他にも関西労災病院の被害者たちはネットで公表なさっておられる方もいらっしゃるでしょう。

それで医事課などはネットを監視し、関西労災病院を批判される記事を逆に削除する要請を出しているらしい。

ウソを書くというのでもなく、卑猥な記事でもなく、実際に起きた厳粛な事実を何故削除しなくてはならないのか。

これでは開かれた社会、情報公開の社会とはいえません。

病院というところは 公共性・社会性の高い所に位置しています。

 

そこがこうやって隠蔽されていくと国民の健康は守れません。医師たちも恐れず堂々と医療を勉強されて、失敗したら、批判を受けられて当然。患者を切り刻み、マヒさせるような医師は淘汰されていくのが医療者と患者、国民との信頼を取り戻せる大事な大切なことです。大切なことはそういう情報公開から生まれると信じています。

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削除された記事の再アップ ↓ 

(☆が大和田哲雄医師に質問状を送り、その返事を一年後にもらったものをフォトアップしておりました。直筆です。)

 フォト一枚目(今回フォトは省略) (大和田からの返事4ページ後半)

 

☆:『12月22日術後から、☆が劇症で苦しんで、手術時間も予定の倍かかり、大和田先生が治療するどころか逆に神経の血腫による圧迫でマヒさせられて、思いがけない神経マヒの後遺症をもらってしまったこと、こういう風に術後から苦しめられていたわけですが、その事実を大和田先生はいつ頃知られたのですか?』

 

大和田:『術後すぐから疼痛が普通よりも強いことは理解していました。そのためにいく度か診察にも行ったわけです。』

☆:『手術は本当に大和田先生がなさったのですか?誰かの練習台にされたのですか?』

大和田:『手術は1人でするものではありません。3人で担当しました。ほとんどの部分は私がしました。』

☆:『手術室担当のナースさん3人のお名前をフルネームで教えてください。』

大和田:『・・・』(回答なし)

 

フォト2枚目

☆:『最初の術式の予定は一本カットする予定だったのですか?』(追記、腰のオペは通常一か所だけ切るのが多いはず)

大和田:『当初から予定通りの術式です。』

☆:『途中で術式を替えたから手術に時間がかかったと以前、塩田浩史研修医が仰いましたがどうして変えたのですか?何があったのですか?』

大和田:『変更はしていません。手術器機なども含めて予定通りの術式です。』

 

(追記、セクスタントRを使う説明は術前に無し。つまり、新式術式を試すことを☆に内密で予定されていたことになる。

塩田浩史研修医の発言は、通常は固定術は一本カットでオペしているが☆からセクスタントRに替えたという意味ととれる。計画犯だったわけだ。)

 

☆:『当初、麻酔は何時間オフォーしてらしたのですか?』

 

大和田:『麻酔のオファーに時間はありません。予定は二時間半でした。(あくまでも手術のみの時間です)』

 

☆:『麻酔の追加が途中でありましたか?』

 

大和田:『ないです。』

 

(↑5時間半、オペ室で大出血などの対応で時間がかかったと一年後、大和田は白状したが、それならば2時間半の麻酔予定では間に合わない。途中で麻酔が追加されないとオカシイことになる。大和田は嘘を嘘で塗り固める悪党だ。)

 

フォト3枚目

☆:『大和田先生はずっと後になって ☆の質問に対して『器具(チタン)を入れるのに手間取った』と仰ってましたが、慣れてない術式を使ってたのですか?具体的に器具がどう使い辛かったのですか?』

 

大和田:『筋肉を剥離せずに指の感触とレントゲンの透視のみでスクリューを入れるのが、慣れるまでは時間がかかります。』

  

フォト4枚目

☆:『多数背中から臀部まで8箇所切られてますが、後に大和田先生がこの方が筋肉を剥離することが少なめなので 患者に負担が軽いねんと仰いましたが、実際はロッドが背中から腰まで到達するのに長い距離を入ります。☆は左右の脊柱起立筋あたりもとても痛いです。痛みの棒が背中から臀部へ差し込まれているような痛さ苦しさです。オペから8ヶ月以上経っても痛い、何故でしょうか?』

 

大和田:『この術式のメリットは 筋肉を剥離する必要がない点です。』(痛みの原因の答えになってない)

 

☆:『多数切り裂くこの術式はなんと言う名称ですか? 器具の名称や記号を教えてください。』

 

大和田:『SEXTANT R と言います。』

 

☆: 『どう切り開くのか、術前、説明しなくてもよかったのですか?』

 

大和田:『金具(インスルメント)の挿入方法までは説明していません。』

 

(↑医学書の術前説明義務にはどこをどう切るか図示して、丁寧に患者に説明しなければならないと書いてありました。)

 

 

 (セクスタントRと言う術式を、数か月後の☆からの質問に1年後に手紙で答えたことで、☆に術前に説明無しだったことがバレバレ。このことが関西労災病院のネット監視の目を引き、裁判で不利になる前に削除したかったのだろうと☆は確信した。

ここまで隠蔽に細かく気を遣う関西労災病院と大和田哲雄医師。本来ならば正常な治療をするために細かく気を遣うべきであろうに。関西労災病院、大和田哲雄医師は犯罪医療を隠蔽するためにだけ細かな神経を使うのだ。本末転倒の医者である。

 

新しい医療機器を使うには医療機器会社との癒着も起こりやすい。実験してもらえばなにがしかのリターンがあるはず。更に無用な固定術を患者につかえば、医療費が多額手に入る。医療機器会社と病院とのウインウイン関係が出来る。そして患者は半殺しにされ、何事も無かったと嘘をつき、苦しむ麻痺させられた患者は切り捨てられるのである。恐ろしい世界だ。

 

~~~★のつぶやき 

術後の劇症は大和田の言のような「普通よりも疼痛が強い」なんていう生易しいレベルではなかったです。

夕方5時から7時まで4回顔を見せた大和田は診察と言っても言い訳を話すだけでした。

それに血餅があると言明しながら、ちょっと考えられないほど楽観的処置というか放置。毛細血管からの吸収を期待するだけ。

★の知覚異常発生などまったく触診もせず場所も診察せず、雑そのもの。これで診察に行ったなんて大きな顔して言えるのでしょうか?患者からみたら主訴を無視され続けたとしか思えなかったわけです。

 

術式が最初から予定通りだったと返事してますが、それは韓国で見学してきた術式の物真似で患者に無断で不慣れなままの術式を黙って患者にやってしまったということ。

(↑追記、大和田哲雄は韓国ウリドル病院へ見学に行ったのは☆を失敗した後でした。半年後にウリドル病院のネットに大和田の訪問記録が出ていました。フォトアップ済み。つまり☆へのセクスタントR実験は医療機器会社の職員と大和田哲雄とナースたちとだけで関西労災病院内でレクチャーを受けただけで難易度の高い術式を☆に無断でやったことになる。失敗してからやっと売りドル病院へ見学に行ったのだ。)医師法違反でしょう。

 

麻酔のオファーは塩田浩史研修医(平成19年4月から大阪鉄道病院へ転出)が病室で質問に一応答えていました。

「★さんの手術には最初から3時間麻酔のオファーを出していましたからね~」と言ってました。

↑(それでも5時間半のオペ室滞在の説明にはなりません。もっと麻酔を追加したはず。☆は覚醒しないまま病室に戻されました。5時間半後に。)

 

手術時間のみの時間を患者に事前に教えても患者や家族は病棟に戻るまでの時間を知りたいわけで、それも2時間半の予定が全体で5時間半。どう考えてもオーバーしすぎです。通常の手術、慣れてる手術ならこうはならなかったはず。不慣れな人体実験だから器具もなにもかも始めてだった可能性があります。

 

大和田は 後で★が「私が初めての術式だったんでしょうか?」と聞いたとき、「いや・・・7~8番目やったと思う、、」と 言葉をあやふやに話しましたが、次回、「4~5番目やった・・と思う」とか 言い換えてました。記憶もしてないということなのでしょうか? 実際は☆が初だったはずです。不慣れだったと彼は言いました。他の入院患者さんたちの中で☆のような酷い多数カットの方は0でした。一本カットの方ばかりでした。

 

内視鏡手術なのかそうでないのか。セックスタントRの手術様式は動画で見る限り内視鏡は使っていません。(追記、実際はエックス線を長時間、患者の背中に照射しつつ、エックス線画像を見ながら奇妙な器具のアームが患者の背中に切り込みを入れて、金属を挿入し、途中、電気を流して、神経に当たっていないか確認するための波形をチェックし、当たっていないと分かってから本物の大きな釘を挿入する、、そういう機械でした。しかし、☆のカルテには手術中の説明が全く具体的に書いてありません。セクスタントRの短い説明書をコピーしてあるだけです。手術の実際の記載とは全く異なります。)

 

 

塩田浩史研修医は8か所切られている理由について『 ロッドを挿入する時、切り込みカット部分から入れて、下のカットから引っ張った』と言ってました。それじゃ『手動』です。どうも説明が一致しません。セクスタントRの仕様書にはカットは7か所。でも☆は8か所カットです。

ロッドが骨に刺さり、動かなくなったから、その下を一か所余分に8か所目のカットを入れて指を突っ込み、骨からロッドを抜き取り、方向を無理やり変えて、腰の4番5番の左側のスクリューの穴に通したことがありありと見えるようです。脊柱起立筋も神経もメタメタにやられたのです。

 

     ~~関西労災病院 整形外科 第二部長 大和田哲雄の医療犯罪と闘う ★ ~~

 

↑ここまでは移行したブログです。途中、裁判に突入したので、本名に書きなおしています。

 

大和田哲雄医師は、☆を退院させようと必死でした。大園部長回診の時、ばつが悪かったのでしょう。失敗作を他の医師たちに見られるのが。実際、多くの白衣集団が☆のベッドサイドに集まり、☆の記録ノート、図示を熱心に見たり、☆の訴えを聴いていたからです。大園部長も言葉を濁すのが分かりました。大和田哲雄医師は病室に入らず、廊下に突っ立っていました。

自分の患者を診察も出来ない、無能な医師の姿です。

 

セクスタントRと言う術式は 患者に負担が軽いと大和田哲雄医師は後で言いましたが、大阪厚生年金病院の整形外科、脊椎専門医、名医、富士武士部長は、☆が、関西労災病院を退院した後の翌年、車いすで受診しましたら、富士部長は『セクスタントRなあ、あれ、低侵襲手術やと言うけれど、僕はそうは思わんなあ。未だ誰もあの術式は使ってないよ。』と仰いました。未だ誰も使っていない術式、、、☆は人体実験に利用され、失敗され、嘘をつかれ、そこらへんに捨てられたのです。怖い事件です。

 

                                 大阪の☆

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