机の上の趣味など、いっさい持っていない☆。

けれど、平成20年、夏から秋にかけて、腰のチタン逸脱の抜鈎手術のため、関西医科大に入院していた時、ご縁があり、同じ病室の女性から

折り紙を少し教わったことがあった。

最初、☆には絶対に無理、とアキラメの心境だった。

しかし、彼女が☆のベッドサイドまでやってきてくれて、丁寧に何度も教えてくれた。

 

チタン抜鈎術は結構、きつかった。

そもそも、☆が脊損になったのは、h18年の12月22日の、関西労災病院(兵庫県尼崎市稲葉荘)、整形外科の大和田哲雄医師の医療犯罪手術のせいであった。

地獄の神経症状が術後からひっきりなしにおき、一睡も出来ない日々が続き、もう死んだ方がまだまし、と思う程の劇症、激麻痺などをベッドから必死で訴え続けた☆だったが、大和田哲雄医師も塩田浩史研修医も他のナース達も知らん顔していた。

緊急ドクターコールにも大和田哲雄医師は来ない。塩田浩史研修医はボンクラで、血腫が発生していることは分かっているのに、『血腫の検査方法はあるかって? そんなものはありません。‼』と 有り得ない無知ぶり。

血腫はMRIでもCT検査でもバッチリ診断できるのだ。塩田浩史は検査をしたくないために、検査方法はないと嘘を平気でついたのだ。

何故検査をしたくないかって? 

それは検査したら、膨大な血腫が☆の脊髄神経の周囲や筋層などに写されてしまい、結果的にその画像が『動かぬ証拠』 となって、医療ミスを隠せなくなるからだ。

 

通常なら、血腫を除去する方法もあるし、血腫を放置していたら麻痺が重篤な後遺症になることは医者なら知っているはず。

 

大和田哲雄の人体実験手術、『セクスタントR』という アメリカ由来の新式術式を 『☆に無断で』 『初実験』した結果、数々の大失敗を連続して起こしたことを手術室のメンバーは全員知っていたはずだ。

 

①血腫を除去したところで、⓶チタンが2本、神経に誤挿入されていることは ③術直後から2年間程はどうしようもない、ということも隠したかった事象の一つだっただろう。

 

しかし、大和田哲雄医師の大罪は、早期に血腫さえ除去していたら、完全麻痺には陥らなかったのに、保身のために放置して麻痺させるに任せ、麻痺が起きてなかったかのように、カルテ改ざんをしていたことだ。

 

通常の術式ならば、目視しながらの手術になるので、大出血を止血しやすかっただろうし、更に、チタンが逸脱してしまったら、同じ方法で開創して、外れたチタンを抜き、入れ直すという、まあ恐ろしい荒業でも やる方法は残っていたかもしれない。

 

④術直後、流れなくなったドレーンの目詰まりを放置したことも 大和田哲雄医師や塩田浩史研修医の大罪である。

 

大和田が 『僕がセクスタントRに先鞭をつけてん ♬,♨💪』と 一年後辺りに☆に白状したのだが、、先鞭をつけて 実験した結果、沢山のミスを犯し、大失敗をした!、その第一の犠牲者が☆だったのだ。

 

目視出来ない術式、格好よく言えば『低侵襲術式』、六分度儀という機械を使って、エックス線を背中、腰に長時間 照射しながら、画像をみての、ロボット手術。

この術式の欠点は多々ある。低侵襲が 実際は 結果的に多大侵襲、有害侵襲となる点。

チタンの挿入や刺入が ある種、博打さながら。逸脱しやすい点。やり直しがしにくい点。被爆し続ける危険性。

大出血しても、止血しにくい、止血困難、場合によっては止血不能になる。どこから出血しているのか目視出来ない。

直にガーゼなどで止血できない。低侵襲だからだ。ドリルで穴をあけて、エックス線の画像を観ながらでは、筋肉や血液は見えないだろうと思う。

唯一、チタンが神経に誤挿入されているか否かを確認する方法はある。

あるが、大和田哲雄は隠している。

手術中、神経に金属を当ててしまっている失敗を大和田哲雄は知っているはずだ。

 

何故なら、セクスタントRの術式のモデルを動画でみていたら、金属を刺入する前の作法として、別の細い金属を挿入し、そこへ電気刺激を与えて、モニターで 神経の波形を観て接触の有無がチェックできる仕様となっているからだ。

『金属が神経に当たらずに上手く挿入の基本が出来ていた場合、モニターで波形をみたら分かるようになっている。』

 

そのモニターを見ながら、チェックしながらの手術式だから、大●田哲雄医師は 2本のチタンスクリューがそれぞれ、神経にぶち当たってしまった事実や、チタンロッド1本が 胸椎付近に刺さってしまったご刺入も、気づいているはずなのだ。

 

合計6本のチタンが 3本もトラブルを起こしてしまっていた。

モニターがそう教えてくれているのだ。

しかし、大●田哲雄医師はセクスタントRの術式は初体験で、やり直しの方法すら考えていなかった。滅茶苦茶だ。

 

大和田はボンクラのやる気満々の不良医師だった。失敗を恐れない。所詮、他人の身体だもの。本人は痛くも痒くもない。

 

しかし、カルテには、術中の多くのミス、誤操作など、その事実が全く記載されていない。

モニターで観察していることすら、伏せてある。

手術記録であるはずのカルテは1ページに、セクスタントの決まりきった方法を書きうつしてあるだけで、あれは記録ではない。セクスタントの術式の仕様がかいてあるだけだった。所謂、方法だけが書いてある。

 

実際に☆に起きてしまったことは 全く記載していない。チタン逸脱のミスも、大出血の事実も伏せてある。手術記録とは全く言えないのである。

 

塩田浩×が記録を書いているのだが、勿論、執刀医は大●田哲雄である。実際に手を下しているのは大●田哲雄。

大●田の命令で セクスタントR の方法だけ書いておけ、ということになったのは間違いない。

 

そんなことにも気づかない岸本弁護士。(笑)

☆の背中の術野の証拠写真を見せても 岸本弁護士は 気づかないふりをしている。

何度弁護士事務所で☆が岸本弁護士に伝えても反応なし。暖簾に腕押しであった。

 

実際のセクスタントRの術式では、合計7か所がカット痕として残る。

しかし、大●田哲雄の手術では、☆の背中、腰は 8か所、カット痕がバッチリ残っている。隠せない事実だ。

 

カルテには嘘が書いてある。これは失敗した病院や医師の常とう手段。

医療過誤裁判を引き受けるからには、その常識は弁護士は熟知しているはず。

実際に勝村氏の奥様の出産での医療ミスでは、カルテには奥様の主訴と違うことが多々書かれ、奥様が嘘をついた風に裁判では病院や医者や看護師は偽証していた。

勝村氏や奥様が、ご健康であられたから、亡くなったお子様の無念を晴らすために、様々な努力が出来、他の医師にも相談に直に出向き、その医者に、二審では、同席していただき、医師の証言で、 逆転勝訴をされた、と☆は思っている。

 

亡くなられた方には本当に悔やんでも悔やみきれない無念だが、、☆のように生き残った、身障者にされた人間には、戦う手段がほぼ無い。 自分自ら、あちこち出向いたり、証言してくれる医者を探したり、膨大な体力勝負、頭脳勝負の戦いがほぼできない。

 

だから、弁護士に十分に働いて突き止めてもらいたいと念じ、☆としてはお礼を多々した。

しかし、不信なことがその後、数回あったのだ。

本当にこの弁護士は☆側にたって 立証しようとしてくれているの? え? 相手側に有利に動いてるんじゃないの?

①相手側の弁護士を自分の事務所に招き入れ、☆の知らない間に弁護士同士で話し合い、☆が大和田医師から譲り受けていた画像すべて、相手側の弁護士に渡していたこと、、、

⓶☆に内緒で、すでに、大阪地裁で 裁判官と、相手側弁護士と、岸本弁護士と3者だけで、既に数回、審議を始めていたこと。

 

相手方弁護士が、医師資格をもっていることで、岸本弁護士が☆に『奇妙な発言』をした。 

『(関西労×病院側の)許先生(弁護士)は、医師資格ももっておられますからね、、医学的にオカシイと思われたら、ミスだと正直に認められて、そう仰いますから。』・・と。

岸本弁護士は 本気でそう信じていたのだろうか????

 許弁護士とは、裁判所で戦いあう敵味方の弁護士なのに、、岸本弁護士は、お人よしなのだろうか?  

そんなお人よしが☆の側に立って、本気で医療過誤を戦えるとは思えなかった。

 

大阪地裁を出る玄関の前で岸本弁護士が、(元)お坊ちゃん顔で サラリと☆に↑を告げたことで、内心、不安に思ったのだ。

『え? 敵方の医師の弁護士は、何があっても、医者や病院側にミスはない、と証言するために、医師に雇われているんじゃないの?

医学的ミスがあったって、無いと言い切りたいんじゃないの? (☆側のはずの)岸本弁護士、大丈夫かしらん。

そもそも、(関西労災側の)許弁護士が、医師資格を取っていても彼は臨床経験ゼロ。手術経験ゼロ。所謂ペーパーライセンスなのだもの。』

 

弁護士の中に医師資格を持っている人は少ないが何割かいる。

何故 一部の弁護士達は医師資格をもつか、、 ☆はその理由を知っている。

裁判官は 医学的無知。だから、医師資格を持っている人を信用する傾向が高い。

敵方弁護士が、医師資格を取る理由。 それは、医師の資格で裁判官に信用させ、真実を隠し、騙すことだ出来るからだ。

楽々、勝訴できる事案がいっぱい。

医療過誤裁判となれば、、大概、医師側、病院側が勝訴する。 

裁判官が医学に無知であること。権威に弱い立場同志 支えあう癖。

医師資格を持った弁護士は収入がどんと増えるであろう。

何があっても医師側を勝訴させる『(医師資格所有という)印籠』があるからだ。

何も、医学的に患者を救いたいために医学部を受験し、医師資格を取るのではなくて、弁護士として、簡単に医療過誤の訴訟を抑え込むことができるとなると、病院やミス多発医師に沢山の勝訴報酬がもらえるからだ。

 

医学部に国税が沢山投入されているのに、こういう不届きな輩のためにも税金が使われている事実。

 

思い返しても、☆の裁判は本当に酷かった。

大和田哲雄の偽証を ☆が撮っていた録音で覆せるのに、岸本弁護士がそれを使わせなかった。

理由? 岸本弁護士は☆に言ったのだ。『その録音は大和田先生の許可をもらって録音したものですか?』と。

☆は『いいえ』と答えた。岸本弁護士は『じゃあ、その録音は使えませんね』とさらりと答えた。

実は録音テープは隠し撮りでも有効のはずである。

テレビでそう言っていた。

 

☆は異議申し立てをその後したつもりだ。石川議員の検察庁での取調室でのポケットでの録音が石川議員を救うために役立った事実。☆は新聞で読んだことがあったからだ。

それでも岸本弁護士は採用しなかった。何故? 何故でしょうね。(笑) (笑) (笑)

弁護士同士、ウインウインの関係を築かれれば、、、原告、被害者はもう助かる見込みはない。

ここでも☆は蹴とばされた、と思っています。

医師界と、司法界の両方から不当な扱いを受け続けた☆。

救ってくれるものは どこにもない。

これが日本という村社会なのですね。(笑) (笑) (笑)

 

 

さて、どこで、いつ、どうやって死ぬか、、死ぬしか、この劇症状、脊損から逃れる方法はない、と☆は体で知りました。

だけれど、この社会は明るい天道さまが暗闇まで照らしているのだと☆は思いました。

人間が作った点灯さまだけど。(笑)

つまり、自死できる場所がない。自宅では、迷惑が家族にかかります。

 

その前に☆は大声で言っておかねばなりません。

☆は自死を認めません。 何故、悪くも無い、罪人でもない、正しい☆が、医者に半殺しにされ、結果、自分で自分を殺さなければならないのでしょうか? 自死は殺人だと☆は思いました。

両親が大事に慈しんで育て上げてくれた、この☆の身体、魂、、これを誰にも殺させては両親に申し訳が立ちませんよね。

☆は自分が大事です。自分を誇りに思って生きています。両親に育てられて出来上がった今の☆を大事に思っています。

むざむざ、野垂れ死になどできましょうか。できません。

苦しむのは、大●田医師であるべきではないでしょうか。

何故、脊損にされた患者、☆が、これ以上に苦しむ必要があるでしょうか。

 

☆は自分を愛して大事に思っているのです。両親が☆を大事に思い、愛してくれたように。

 

 

大和田哲雄の血気にはやる、初実験のロボットによる操縦ミス。これはミスとは言わず、犯罪だと言えると思う。

3本のチタン逸脱と位置指定ミス、ロボット操縦の計測ミス、挿入位置失敗、刺入位置の失敗の連続。

☆の体内の脊髄神経、脊椎と言う骨、傍脊柱起立筋という筋肉、、神経の支配する範囲ぐるりと、☆の身体は壊されてしまっていた。さあ、どこから やり直せるのか、、大和田哲雄の頭では 追いつかなかったのだろう。

最後の大和田哲雄の残る手段は、、『隠蔽』だった。

『放置』『患者を無視すること』 『平気で何事も無かったかのように、☆が嘘をついているように院内でも騙すこと』

 

『腰の手術で、腰や足が重たくなるなんて、聞いたことないわ。』と大和田はシレ~っと傲慢に言い放った。

『手術の後の痛みは3か月でなくなるはずや。今でも痛い痛いっていうのは オカシイ、ありえ~へん。』とも大和田は言った。

『歩こうとする気が無いから、歩けんのや。もう、どっこも痛いはずはないっ! オーバーや。』と 平成19年正月の時の病室で大和田は言い放った。

『画像をみても、チタンは綺麗に入っとるしなっ! どっこも悪いとこはない。それよか、左側の痛みがとれただけでも有難く思わんと。』とも言い放った。

はあ? 誰が左側の痛みが取れたって言いましたっけ?

①☆は左側の痛みは術前の軽い痛みどころか、、左神経も壊され、左臀部は ザクザク、メスで切り裂かれている、常時、そんな激痛が起きていたのです。

⓶右側は手術まではどこも悪くなかったのに、麻痺してしまったのだ。

 

☆は、本当に死にそうでした。

想像も出来ない、人間の身体の激痛、激麻痺、激痺れ、激痙攣。それまでは、経験したことのない症状ばかり。

これは人間の身体とは言えない。 もうダメだ・・・・☆は分かりました。もう、、ダメなのです。

血腫除去の再手術が、一回目の手術直後だったら、まだましだったことは確かです。

それも、完全に麻痺してしまうまで放置され、何ら、検査も触診もされませんでした。

放置の一週間、一睡も出来ない状況で。

 

チタンが神経に誤挿入、これは 他の複数の病院、医師に指摘されました。

その中の一人、、関西医科大の医師により、平成20年8月22日、☆はチタン抜鈎術を受けました。

 

その入院中、☆は、同じ病室の患者さんのお一人から、不得手な折り紙を教わったのでした。

一生懸命、激痛を紛らすように、、折りました。

初お披露目です。(笑) 今ではすっかり折り方を忘れてしまいましたが、、。💦

退院して後、☆は↓の折り紙を時々折っては 痛みや気持ちをなぐさめていたのでした。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

これらは 上下被せてあります。蓋のあるボックスです。

面倒くさがりの☆が、ようやったなあ、と今思うと、、、不思議です。

           関西労災病院の 整形外科 第二部長 大和田哲雄医師の犯罪的医療と隠蔽と偽証事件と闘う、大阪の☆