3/17 伊豆を後にして帰路 | よのすけの独り言

よのすけの独り言

「欲しかった自由と時間もて余す」。。。言ってみてぇ~T_T。。。
イザその時にもて余す事のないようにボケ防止も兼ねて、独断と偏見にみちたBlogでも始め様かなと思ったDOS/V世代のじじいです。

道の駅 くるら戸田の朝

相変わらず満車状態ですが、ゆっくりしてたら次から次へと車が出て行き

朝食食い終わった頃には、半分以上の車が出てってガラガラになっていました

 

あとは帰るだけだけど、いつもこちらの方へ来る度に寄りたいと思ってて

いまだに寄った事が無い三嶋大社へ寄って帰る事に

 

でも帰りがけの駄賃でもう一ヶ所寄る事に
で、着いた所は 「かんなみ仏の里美術館」

ところが着いた時間は9:30、開館は10:00からなので時間が有り
ここに納められてる仏像が、元々有ったお寺が近くにあるのでそこを見に行く事に

長源寺というお寺で、このお寺の裏山には西国三十三ヶ所観音霊場もあり

その霊場をお参りする事で西国三十三ヶ所巡りをした事になるらしいので

折角なのでお参りする事に

ここを登って行くと33の観音様が有ります

第一番 那智山青岸渡寺から始まり

第三十三番 谷汲山華厳寺まで、三十三の観音様を拝んで来ました

ここに秘宝の仏像が祀ってあったらしい

かんなみ仏の里美術館まで戻って来たら、丁度開館時間でボランティアの方も来ていました

 

 

ここの館内は、ほぼ写真撮影禁止なので、写真は無し

施設としては小さな施設で物足りない感じだけど(仏像の数々は立派でした)

仏像を見る前に、ボランティアガイドの方の話しを聞く事をお勧めします

JAF割(本人のみ)とイオンカード割(本人のみ)があり、

私はJAF割、カミさんはイオン割で入りました(300円→200円)

見応えのある、多数の重文の仏像を見終わって、三嶋大社へ向かいます

 

 

 

ところで皆さん、三嶋大社の鳥居の、レアな秘密を知っていますか?

実はこの鳥居、正面から見て左側の柱が誤って上下逆さまに立ててしまったという話

柱の付け根部分にその証拠がありました(^^)v

 

御朱印授与所

手水舎

本殿の参拝には、結構な行列が

やっと、三嶋大社のお詣りをし、御朱印も頂く事が出来ました

 

余談ですが、大社の駐車場は渋滞してて行列が・・・

私は反対車線から来たのですが、駐車場へ入ろうと思っても右折禁止

尚且つ、駐車場の警備員が「この車はダメだね! どっか他所へ停めて来て!」

なんやこいつ、一悶着起こそうかなと思ったけど渋滞してるのでヤメました(><)

え~ こんな町中で停められるとこなんかあるのかなぁ?(汗

で、停めたとこはここ(ベスポジだったかも^^v)

 

 

丁度昼時だったので何を食おうか迷ったけど、うなぎ屋さんがやたらと多い

どうも三島うなぎが名産らしいので、ここで食う事に

 

身はふかふか、焼き具合もよくタレも口に合ってたので3800円も納得

 

さあ、そろそろ帰らないと遅くなっちゃいますで帰りま〜す

 

この日は強風が吹き荒れてて、高速走ってて怖かったのなんの(><)

マジ、ひっくり返るんじゃないかと思うくらいで、

全身筋肉痛になるんじゃないかと緊張しっぱなしで、無事帰ることが出来ました