流氷ツアー(クルーズ) 3/2 氷の北海道よさようなら | よのすけの独り言

よのすけの独り言

「欲しかった自由と時間もて余す」。。。言ってみてぇ~T_T。。。
イザその時にもて余す事のないようにボケ防止も兼ねて、独断と偏見にみちたBlogでも始め様かなと思ったDOS/V世代のじじいです。

網走流氷クルーズは、大満足で堪能する事が出来ました
 
これで一応ツアースケジュールは終わり、後は帰るだけとなりましたが
中標津空港からの飛行時の搭乗時間には、結構余裕がある為
無料の展望台が有るオホーツク流氷館へ寄る事に
 
網走川に架かる鏡橋、渡った所はブロ友さん達には縁の無い?あの網走刑務所!
赤茶色の塀の向こうが我が故郷ウソウソwww 網走刑務所です(汗
 
 
刑務所から少し走った所の天都山に、オホーツク流氷館は有ります
展望テラスから網走オホーツクを見てみると流氷はドンドン沖に離れて行ってしまってる
私達の次の便は何とか追いかけて流氷の端まで行って戻って来たと情報が入ってきました
その次の便は、湾内遊覧になったらしいです
天都山は標高207mしかない低山だけど、360度景色が見渡せる山です

時間が有れば、有料の施設も見てみたいけど、それはキャンカーで来た時までお預け(笑

 
さてそろそろ中標津空港へ向けて移動開始
途中、来る時に寄った道の駅に、また寄ります
 
道の駅 葉菜野花(はなやか)小清水
何と、朝見かけた、流氷物語の観光列車が停車中@@;
鉄オタじゃないけど、つい写真撮りまくりました(笑
➖4℃(><)
この道の駅リニューアルしたみたいで、記念イベントをやっていました

 

再出発して中標津空港を目指します
風が強くて雪煙が舞っています
残念だけど、この景色ともお別れです
 

そして、周りに何も無い寂しそうな所に、大きな道の駅よりも小さい建物が見えてきました

中標津空港(根室中標津空港)
又、めんどくさい搭乗手続きをして
搭乗する予定のプロペラ機DHC8-Q400が千歳空港から到着しました
出発すころにはあたりはもう暗くなってきて、残念ながら国後島は望めませんでした(><)
そして暗くなった北海道の大地の上をプロペラの振動をモロに受けながら着いた先は
新千歳空港
そしてANA714便、ボーイング737-800に乗って一路中部国際空港へ
そらの旅は真っ暗だし、日本海の上を飛んでるので何も見えません
何処からセントレアに向かうのかな?と思ってたら新潟から松本上空を飛んで
岐阜の上を飛んでセントレアに行くみたいで、松本の町灯りから
多分アレが19号かな?とか考えながら、何となく自分の位置を確認しながら
名古屋の灯り、知多半島の灯り、セントレアの灯りと上から見て、手に取る様な夜灯り
無事、中部国際空港へ着陸して、2泊3日の感動の旅は終わりました\(^^)/
 
滅多に見れない非日常を経験出来て、ホントに楽しい旅でした
今度は雪の無いシーズンにキャンカーで訪れます(断言 (^^)v
 
野付半島で目の前を通り過ぎてった「キタキツネ」
 
また来るからね〜(^^)/~~~