流氷ツアー(クルーズ) 2/29 名古屋~阿寒 | よのすけの独り言

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「欲しかった自由と時間もて余す」。。。言ってみてぇ~T_T。。。
イザその時にもて余す事のないようにボケ防止も兼ねて、独断と偏見にみちたBlogでも始め様かなと思ったDOS/V世代のじじいです。

前々から、一度は行ってみたいと思ってた北海道の流氷見物
人生の賞味期限も残り少なくなってきたし、近年の温暖化の影響で
流氷が見られなくなるだろうと言われているし、行ったところで確率も低いと言われ
年令的にも再チャレンジのチャンスも少ない事から、取り敢えず今年行こうと!
1月終わり頃に思い立って、実績と安心でクラブツーリズムのプランを検索
殆どの日程(プラン)で募集終了、プレミアムステージで2月29日(2泊3日)に
あと3名というのが有ったので、このプランを予約!
同じプレミアムステージで同日出発3泊4日もあったけど、満席終了になってました
 
それからは、日々流氷の状態チェック
しかし、2月に入ってから春の陽気、中旬には流氷は全く無くなっていました><
そして、出発日間近に寒気団が下がってきて出発当日には流氷着岸
よっしゃーと気分も上がって、中部国際空港へ
 
しかし飛行機なんて今までに2度しか乗った事が無く、数十年ぶりの飛行機です
搭乗手続きなどに、結構時間がかかるなんて思ってもいず長蛇の列@@;
それに手荷物検査の面倒くさい事この上ない
モバイルバッテリー、スマホ、タブレット、鍵、上着など、籠の中に出して検査
靴もくるぶしが隠れている物は、脱いでスリッパに履き替えとかとか
遠い昔に乗った時はこんな事せず、もっと簡単だった覚えが。。。
つくづく、車の移動が一番だなぁと思った次第です(汗
 
で、今回の旅程では中部国際空港からの飛行機はボーイング 737-800 で羽田まで行き
羽田でエアバスA321に乗り換えて釧路空港に向かいます
しかしながら、乗り継ぎに3時間のタイムロスがあって羽田空港での時間潰しが大変
取り敢えず旅行社から貰った商品券で空港内で昼食を食って、ウロウロ
とにかく羽田空港の広さに迷子になりそう、よくこんな所で迷わず飛行機乗れるもんだ
田舎もんにはこういう所はチト辛い、ふと、そういえばラウンジがあるじゃん
私の持ってるカードは、確かラウンジを無料で使えた筈なので行ってみる事に
ターミナルの端にありました
なんか受付があって、料金が書いてあったので受付の人にカードを見せたら
「どうぞお入りください。飲み物はご自由に」と言われてラウンジに入りました
忙しく仕事しているワークマン?が多いですね(笑
羽田空港には、第1、第2、第3と3つのターミナルがあり
尚且つ、第2ターミナルにはサテライトというバス移動で行く別棟があります
そろそろ時間になったので、その別棟のサテライトへバスで移動します

なんとか時間を潰して乗り継ぎ完了し釧路空港へ

中部交際空港→羽田空港 約1時間

羽田空港→釧路空港   約1時間30分

景色が一変、北海道へ来たんだぁと実感しました

 

空港では、現地の旅行社のガイドさんがお出迎え

50人乗りくらいの大型観光バス、たった16人で貸し切りです

まず向かったのは豊頃町、道中雪景色、北海道ですねぇ

浦幌十勝川は完全に全面凍っています

 

 

豊頃町海岸到着

此処はジュエリーアイスという観光スポット

 

 

防寒服じゃなくて、普通の冬服だけど我慢出来ない事は無い(汗

ただ、手とか顔とか肌を晒している所は、暫くすると千切れそうなくらい痛くなる(><)

海岸一面にあちこち氷の塊が点在、時間帯とか寒気の関係で透明度がイマイチ
めっちゃ空気が冷たい><  カメラを持ってる手が痛~い
現地の人の話で、この陽気だと明日あたりには殆ど溶けるんじゃないかと言ってました
 
海岸まで歩いて行く道は、ツルツルで普通に歩いて行くには危ないです
実は今回、靴を新調したんだけど、氷の世界に行くんだからと
3年位前に買ってキャンカーに積んであった着脱式の滑り止めスパイクを
持って行っていたので、それを装着、よかった~(^^)v
 
この後、お泊りのホテルがある阿寒湖に向けて出発
途中、道の駅・阿寒丹頂の里によって
 
着いた所は阿寒湖畔のホテル

阿寒湖温泉 あかん湖 鶴雅ウイングス

 

 

食事・温泉はこちら

あかん遊久の里 鶴雅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、夜空を彩るイベントへ

つづく