冬入り前の九州旅⑦ | よのすけの独り言

よのすけの独り言

「欲しかった自由と時間もて余す」。。。言ってみてぇ~T_T。。。
イザその時にもて余す事のないようにボケ防止も兼ねて、独断と偏見にみちたBlogでも始め様かなと思ったDOS/V世代のじじいです。

11/21

長崎自動車道・木場PAの朝は快晴

早速朝イチで軍艦島クルーズの予約状況をチェック

そしたら、昨日見た時は予約満席で空き無しだったクルーズ会社

軍艦島コンシェルジュの本日午後便のプレミアムに2席のキャンセルが出てました

ヤッター(^^)vと、即予約を入れて完了\(^^)/(WEB予約)

 

さあ、長崎へgo、気分が良く向かった先は長崎県営常磐(南)駐車場

此処は大型が停められる、かなり広い駐車場(クルーズ船乗り場もすぐ近く)

我が家が乗る予定のクルーズ船も停泊中

軍艦島クルーズは午後からなので、取り敢えず近場を観光する事に

 

今は少なくなった市電も

 

長崎と言えば坂道の街、京都の産寧坂(三年坂)の様な坂を上がった先に大浦天主堂

大浦天主堂

入り口で入館料を支払い

 

 

今まで悪い事はしてこなかったつもりだけど、懺悔して

 

すぐ近くのグラバー園、グラバー住宅へ

こんな長いエスカレーターに乗って上に

 

 

 

私は初めてだけど、これがグラバー邸

 

高台から見える長崎港には海上自衛隊の艦艇が見えます

 

 

坂道の所にある店でチャンポン食べて

そろそろ軍艦島の勉強に軍艦島ミュージアムへ

 

 

此処でのVRによる立ち入り禁止区域の島内見学体験は秀逸で超お勧めです

軍艦島クルーズを予約した軍艦島コンシェルジュは此処の運営らしく

プレミアム以上の乗船客は、ここを無料で利用出来、此処で受付をして

専属スタッフの案内付きで、軍艦島クルーズを楽しめます

港には自衛艦が停泊中ですが何となく違和感が・・・ そうです番号が・・・

なんか最新鋭の艦で、番号も分かりにくくステルス性の艦みたいですね

 

いよいよ軍艦島へ向けて出航です

 

待望の軍艦島、見えて来ましたよ\(^^)/

裏の方へ回ったり、周遊して立ち入り禁止になってる部分を海から観光

 

 

 

 

どの様な取決めか分からないけど、現地に着くまで上陸出来るかどうか分からなく

乗船前に、現地に着いても許可が下りない場合は上陸出来ないのでご了承下さいと言われてて

無事許可が下りた様で、いよいよ上陸です

 

 

写真で見たり、遠くから見てるのとは違って、なにか何とも言えない様な空気が漂ってます

 

 

ここ数年で、かなり崩壊も進んでて、ガイドが見せてくれた3年ほど前の写真と比べ

大きく崩壊、崩れた部分を見るにつけ、知らず知らずのうちに崩れていき

朽ち果てていくんだろうなと思うと、将来は上陸は出来ない様になる事が予想されますね

 

 

 

不思議な感覚で、後ろ髪を引かれる様な感じで軍艦島を後にしました

 

将来、又来る事が出来、チャンスがあれば再度上陸したいものです

 

ところで長崎港には世界遺産が3つだか4つだか有るらしいんだけど

これも(赤丸)ジャイアント・カンチレバークレーンとか言う世界遺産の一つらしいです

ん?モアイ像? 何故こんな所に?

 

総所要時間4時間のタイムスリップが終了して戻って来たけど、

この時間から他を観光するのはとても無理なので、風呂と食事と宿泊に向け移動

 

明日は雲仙の方に行きたいと思って、温泉とか食事処を検索してたら

ん? 小浜温泉に、食事したら温泉無料だって!

足湯ほっとふっと105の前にある、味処・湯処よしちょう

危うく通り過ぎそうになって店の前で急停車、店の人に駐車場を教えてもらって入店

1階が温泉で、2階が食事処、食事処はかなりの大広間でお味はまあまあ美味しかった

で、その支払いレシート持って、1階の受付で見せると風呂へ入る事が出来ます

多分元々は温泉旅館だったろうと思うけど、かなり古く、風呂もかなり朽ちてる感じで

なんか落ち着いて入っていられる感じじゃなかった(泉質は悪く無かったけど)

ま、入浴客が誰も居なくて、私一人だったって事もあるけどね(汗

 

店を出た後、すぐ近くにコインランドリーがあったので、取り敢えず洗濯タイム

コインランドリー終わったらカミさんが疲れたらしく、眠たいを連発

すぐそばの足湯ほっとふっと105へ行ったけど、無料と思ってた所が有料になってて

看板に車中泊禁止の文字が・・・ 他の所にも有料・車中泊禁止の看板が

時間も遅く眠たいので、まあ此処で寝ようかとカミさんに言ったら

なんか怪しそうだし禁止って書いてあるので他がいいと言うので探したら

此処から雲仙を横断した反対側の道の駅ひまわりしか無い(><)

此処から真っ暗の山越え小1時間ばかり走るのかぁとメゲそうになったけど

横でカミさんが半分寝ているので、寝不足で体調悪くなった方が大変なので

走る事くらいしか脳の無い私なので、怪しい山道をゾクゾクしながら

走り切って、道の駅ひまわりに到着、即就寝、オ・ヤ・ス・ミ・ナ・サ〜イZzzz

 

今日の軌跡