福井県の武生(たけふ)は刃物の街
武生駅では刃物の竜が出迎えてくれました!
さて北陸の越前地方は『越前蕎麦』と言って蕎麦が美味しいので有名なんだそうです!
山並みが近くまで迫る風景は、なるほどお蕎麦が美味しそうです。
しかし「越前そば」
勉強不足
世之さまは知りませんでした。
早速おねだりして、辺りで一番のお蕎麦屋さんに「東京からのお客様ですから宜しく」とわざわざ電話して貰って
講演会場からバイパスを走る事10分
本平打ちそば『山楽』に参りました!
お隣に大きな商工会議所ビルと病院
あとは空の広がる武生の田園と山が続きます
さて中に入るとさすが越前そばの街!
新そばまつりのポスターが有りました
ポスターを見ていたら女将が「新そばまつりのチケット買いませんか?」
って言われてもねぇ~
東京から来たって言っといたはずだけど。
東京からは来にくいよねぇ?
さて女将に、越前そばのオススメを聞きました
「温かいのと冷たいのはどっちがオススメですか?」
「両方!」
「・・・・・・・・・」
これが困るんだよねぇ
仕方なくもう一度
「そこをあえて、どちら?と言ったら?」聞き直したました。
「じゃあ、温かいのと冷たいのにします?」
「あーっそれ好いね~セットがあるの?」
「いいえ。二つ頼んだら!」
「なんだ二人前かい?」
「そうよ!あんた、若いから食べられるわよぉ!」
「そう言う意味で無くてぇ?」
話が噛み合わないまま
結局オススメの温かい『ニシンそば』と冷たい『おろしそば』二人前を注文
『ニシンそば』
変形の器に入った蕎麦は太めの平打ち、
歯ごたえのしっかりした香り高い美味しいそばです。
汁は関西風と江戸前の中間の濃さで、これも結構!
なるほど越前そば!
さて質問
「ニシンそばを薦めてくれたって事は、こっちでもニシン捕れるの?」
世之さま期待して又もさっきの女将に聞いたら。
「ニシンは北海道でしょ!」
「えーっ北海道なの?じゃあ何でニシンがオススメなの?」
「うちのニシン、美味しいでしょ!!」
会話が噛み合わないまま完食!
確かにうちのニシンは美味しかったっす。
続いて『おろしそば』
タレの中に辛味大根を下ろして入れた、せいろです。
さっぱりした味わいとコシ香り!
申し分ない蕎麦ですねぇ
又も懲りずに女将に質問
「大根は地元の種類なの?美味しいねぇ?」
「さぁー、大根は大根だよ」
「あーっそうですね・・・・・・
ご馳走さま」って言ったら
「ねぇ~!食べられたでしょう?」
って、会話はちぐはぐだったけど確かに美味しかったよ!
越前そば!
覚えました!
『山楽』
一度食べてみてね!
武生駅では刃物の竜が出迎えてくれました!
さて北陸の越前地方は『越前蕎麦』と言って蕎麦が美味しいので有名なんだそうです!
山並みが近くまで迫る風景は、なるほどお蕎麦が美味しそうです。
しかし「越前そば」
勉強不足
世之さまは知りませんでした。
早速おねだりして、辺りで一番のお蕎麦屋さんに「東京からのお客様ですから宜しく」とわざわざ電話して貰って
講演会場からバイパスを走る事10分
本平打ちそば『山楽』に参りました!
お隣に大きな商工会議所ビルと病院
あとは空の広がる武生の田園と山が続きます
さて中に入るとさすが越前そばの街!
新そばまつりのポスターが有りました
ポスターを見ていたら女将が「新そばまつりのチケット買いませんか?」
って言われてもねぇ~
東京から来たって言っといたはずだけど。
東京からは来にくいよねぇ?
さて女将に、越前そばのオススメを聞きました
「温かいのと冷たいのはどっちがオススメですか?」
「両方!」
「・・・・・・・・・」
これが困るんだよねぇ
仕方なくもう一度
「そこをあえて、どちら?と言ったら?」聞き直したました。
「じゃあ、温かいのと冷たいのにします?」
「あーっそれ好いね~セットがあるの?」
「いいえ。二つ頼んだら!」
「なんだ二人前かい?」
「そうよ!あんた、若いから食べられるわよぉ!」
「そう言う意味で無くてぇ?」
話が噛み合わないまま
結局オススメの温かい『ニシンそば』と冷たい『おろしそば』二人前を注文
『ニシンそば』
変形の器に入った蕎麦は太めの平打ち、
歯ごたえのしっかりした香り高い美味しいそばです。
汁は関西風と江戸前の中間の濃さで、これも結構!
なるほど越前そば!
さて質問
「ニシンそばを薦めてくれたって事は、こっちでもニシン捕れるの?」
世之さま期待して又もさっきの女将に聞いたら。
「ニシンは北海道でしょ!」
「えーっ北海道なの?じゃあ何でニシンがオススメなの?」
「うちのニシン、美味しいでしょ!!」
会話が噛み合わないまま完食!
確かにうちのニシンは美味しかったっす。
続いて『おろしそば』
タレの中に辛味大根を下ろして入れた、せいろです。
さっぱりした味わいとコシ香り!
申し分ない蕎麦ですねぇ
又も懲りずに女将に質問
「大根は地元の種類なの?美味しいねぇ?」
「さぁー、大根は大根だよ」
「あーっそうですね・・・・・・
ご馳走さま」って言ったら
「ねぇ~!食べられたでしょう?」
って、会話はちぐはぐだったけど確かに美味しかったよ!
越前そば!
覚えました!
『山楽』
一度食べてみてね!







