しーさ勉強しーさい

ISACAの

CISA

合格しましたお祝い

 

みなさん素敵な学習メモと

合格体験記を書かれていますよね。

かなりそれに励まされました。

ありがとー、みなさん。

 

■学習の振り返り

　一般的なセキュリティ知識はWebに転がっていますよね。

　諸先輩も言ってますが、大事なのは公式問題集から

　正誤ではなくISACAが求める答え方・考え方を学ぶこと。

　似たような問題なのに整合が取れていない解答だったり、

　問題の意味不明さや解説の不親切さに

　ホント苛立ちもありましたが、

　そこをぶつぶつ言っても仕方がない。

　アメリカンを飲みながらコーヒー

　突き進み慣れていく感じですかね

 

　問題文の日本語が○○なのはどうしようもない。

　本番はもっと変だったしUMAくん

　問題集にない用語も登場ポーン

 

　少しでもヒット率上げるための

　公式問題集以外でのおすすめは、

　・ISACAオフィシャル用語集

　　→タダで置いてあります

　　　ここに書いてある日本語は生成AIか

　　　ググって、理解しておきましょう

　　　

　・ITAF 4th Edition(IT Audit Framework)

　　→ISACA会員になるとタダでDLできます

　　　もう少しこれを読んでおけば良かった

　　　最初の方は読んでも頭に入らなかったが

　　　順番、考え方、立ち振る舞いなど

　　　本番当日になって染み渡るてへぺろ

　　　A1～A2のカテゴリを解くには

　　　結構参考になると思います。

 

 

 

 

ただ受かってしまうと力が抜けて

もう振り返るのもしんどいｗので

この後はあまり読む価値もない

ちょっと手抜きの日記です。

 

 

 

■きっかけ

　RISSもCAISも取ったのと

　手に職をというか

　単に資格を増やしたかった

　ということです。

　

　CISSPはややハードル高そうなので

　社内評価の前提資格としてCISAが

　あげられていたのと、

　職場の先輩がとある監査団体へ転職し、

　全国飛び回っている飛行機のを聞いて

　えいやとチャレンジしました

　

　とはいえ監査経験もアプリ開発や

　運用経験もろくになく

　プリセールスとサービス開発しか

　経験のないわたくしめは

　途中からひよりはじめましたが煽り

 

　「えーい」と清水の舞台から飛びこむべく

　ポチポチ支払いをすませ

　柴田勝家バリの背水の陣を引きました

 

　＄145ドル：ISACA会員

　＄30ドル  ：東京支部会員費

　＄129ドル：公式問題集

　＄575ドル：試験登録費

 

くっ、アメリカ行けるじゃねーか

アメリカ　飛行機　日本

 

 

■勉強時間

　10月に公式問題集を買って3か月、

　およそ150時間ぐらいかけました。

 

■保有する資格

　・基本情報処理技術者

　・ネットワークスペシャリスト

　・情報処理安全確保支援士

　・情報セキュリティ監査人補

 

■勉強で使ったもの

　　・公式問題集（1000問）

　　・生成AI3兄弟　※前回記事

　　・linkedIn動画（10時間）

　　・Udemy疑似問題（150問✖５、100問✖3）

 

　とはいえ、マイクさんの動画は流し見レベルで

　勉強のメインは公式問題集でした

 

■公式問題集の回し方

　　1周目：1000問を頭から解く

　　2週目：間違えたところを解きなおし

　　3週目：150問ランダムに解く（テスト風に）

　この3周を3回半ぐらい回しました。

 

　繰り返し繰り返し解いたので、数えてみると

　重複アリで計5500問ぐらいを解いたことになる。

　スプレッドシートで以下もつけながら解きました。

　　・A1～A5各カテゴリ別の正解率はどうかな

　　・同じ問題を何回間違えたかな

　　・正答率が上がってきたかな

　　・正答しても、久々にやったらポカミスしないかな

 

　ということでまんべんなくやったつもりです。

 

　これだけやっていると問題と答えを覚えてしまい、

　条件反射で答えられるようになってしまい

　「こら、いかんなぁ～」ということで、

　会社で提供されている教材のLinkedIn Learningと

　Udemyを使って疑似問題を解いてみましたが…

 

　何と5回試して合格ゼロガーン

　それが試験の前々日無気力

 

■試験当日

　とはいえ英語の問題の強制和訳だし、

　明らかに回答が間違っているものもあるウインク

　ネットの記事では、

　「本番の問題は公式問題集より読みやすい」

　とあったので口笛

　武田の騎馬隊馬バリに突撃すると

 

 

「嘘だろ」

ここは大病院ですか？

櫻井くんはどこですか？

 

画面に出てくる問題文が

「なんやねんこれ 不安 問題集より

　日本語いかれてるやんけムカムカ」

 

ということでまんまと馬防柵に突っ込み

「嗚呼、575ドルが飛んでいく～」

終わった…。ガーン

 

 

とはいえ、試験時間は240分の長丁場

 

時計0～90分

　まずは頭から150問解く

　わからんのは飛ばし飛ばし

　怪しいのはフラグ付けながら

 

時計90～180分

　150問の2週目突入

　飛ばし＆フラグはここで撲滅させた

　一度普通に解いたものも見直して

　改めてフラグ付けた問題もある

 

時計180分～210分

　およそ10数問のフラグ付きを最後の悪あがき

　自分を言い聞かせ、フラグなしにして終了


こんな状態で

「テストを終了する」

というボタンが中々押せませんでしたが

えーい、ままよ「ぽちぃ」

 

PC「合格」ですキューン

 

ありがとう問題集

ありがとう生成AI3兄弟

ありがとうマイク（写真の人）