以前記事にした
こちらのしょぼスぺPC
updateが走るたびに
数時間使い物にならなくなるロバ
Windowsとしての余生は見込めず
お蔵入りしていました。
とそこでこんな記事を発見
やるっきゃ騎士
「みやすのんきか」
やり方はすごい簡単
余っていた32GBのUSBに
ChromeOS Flexのモジュールをコピーし
Boot順番をUSBを先に起動するように変え(hpは起動時にF9を)
USB インストーラを使用して起動したデバイスで次の操作
[ChromeOS Flex へようこそ] → [使ってみる] をクリック
[ChromeOS Flex のご利用開始]→ [試してみる] をクリック
手順の詳細はこちら
元のWindowsOSは残しておきたかったので、
USBを抜いて起動させれば、あらまぁ元通り
ということでUSBを刺して起動すればChrome
抜いて起動すればWindowsと簡単に切り替えOK
すっげーシンプル
で、何に使いたかったというと、
ご子息様のオンライン問題集の印刷
塾のサイトの閲覧&印刷専用環境が欲しかった
iPadでは印刷が結構ややこしいし
Safari=なんでもできてしまうので
渡すとどうしても遊んでしまう
何とかサイト限定でのキオスク端末がないかと
探していたため、Flexはもってこいでした。
ちなみに接続可能なサイトは
子供がアクセス許可申請を送り
親のスマホのFamily Linkアプリで
一つずつ確認しながらWebサイトを
許可してあげることができます。
子供がリクエストすると↑に飛んでくる
UIはUbuntuに似てますね
ブラウザ操作はいたってシンプル
Chrome そのものですから
プリンターもIPアドレスを入れて
検索したらちゃんと見つかる
いやはや、日常はこれでいいんじゃないか
と思いながら、Windowsでこの記事を書く
今日この頃でした