皆さま こんにちは。
与野健康プラザの山口です。
前回の記事では、
「みぞおちでできるストレスチェック」と
「自然体(上虚下実)でいることの大切さ」
についてお伝えしました。
体が緩むことで気持ちが和らぎ、
さらに心が緩んでいると、体も元気を取り戻す、
というお話です。
今日は、
上虚下実(じょうきょかじつ)の自然体
になるのに有効な「四股立(しこだ)ち」
についてお話ししていきます。
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「四股立ち」で粘り強い腰を!
上虚下実(自然体)の基本である
「上半身は柔軟で下半身は力強くある」
という姿勢を最も体現しているのが、
「四股立ち(しこだち)」の姿勢です。
お相撲さんが四股(しこ)を踏んだときに
両足をつけたときのかたちですね。
膝を開いて踏ん張ったり、
腰を水平まで落とすのは
慣れないと難しいかもしれません。
かつては、武道や相撲の鍛錬だけでなく、
日常生活でも重い荷を引くとか、
膝を外に張った踏ん張り方が
必要とされていたので、自然と
足腰のねばり強さが身に付いていました。
四股立ちは、
こうした踏ん張りのきく下半身をつくり、
ねばり強い精神性を養うものでもあります。
日本語には、否定的な心理的な状態を
足腰の状態で表すものが多いです。
腰が引けているとは、
弱気になって本気で取り組めない状況であり、
腰砕けは、圧力に耐えきれず中途半端で
目的を断念してしまうことを指します。
逆に、
「腰が決まっている」「ねばり腰」というのは、
物事に誠実に取り組み、
着実に目的を実現しようとする
意志を感じさせます。
心は身体に反映され、
身体は心に反映されます。
心と身体は一体だからです。
前向きで実現力のある自分になるためにも
腰から見直していきましょう。
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両手を両膝に置き、両足を横に開き、
足の裏から膝まで、すねを垂直に立て、
膝から腰への腿(もも)の線は
地面とおよそ水平になるようにします。
10秒×3セット
※膝と太ももの角度は、
ちょっときついかな程度にします。
あまり、無理して水平にしようとしなくてもOK
※前から見ると
地面と足でおよそ長方形の空間ができる
※みぞおちから上はリラックスして、
背骨は緊張した真っすぐではなく、
伸びやかな感じ。
※頭は頭上から引っ張られているように
すっーと上に伸びている。
※重心を下げることで、丹田に氣が集中します。
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四股立ちをしてみて、
上体が前に折れてしまう方は、
股関節や腰が硬くなっています。
四股立ちの理想的なイメージは、
足の裏で大地をつかんで、
しっかりとした土台を膝と腰でつくることです。
この土台の上に上半身が
すっと真っすぐにのっていると感じられれば、
正確にできていると言えます。
この姿勢をとることで、体幹が鍛えられ、
下腹部、いわゆる臍下丹田(せいかたんでん)
のあたりに弾力性が生まれます。
氣が下腹部に充実することで、
頭のほうにいきがちな氣が下がり、
全体のバランスがとれます。
安定感と共に機動的な身体になり、
体の持っている可能性を
最大限引き出すことが出来るでしょう。
四股立ち肩入れ
股関節と上体を柔らかく動かす練習として、
四股立ちの姿勢から「肩入れ」の動きを加えると
さらに「上虚下実(自然体)」の
身体の躍動感が感じられます。
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両手をそれぞれの膝の位置において
肘を伸ばし、
片方の肩をぐっと斜め前に入れ、
腰をひねります。
腰の筋肉が伸び、股関節、脇腹、肩甲骨まで
伸びているのを感じるでしょう。
※肩をぐぐっと前に入れ、
腕をつっかい棒のようにもちいて、
膝を押し下げるようにします。
※肩入れを行った後に
四股立ちの姿勢に戻ると、
上半身の力が抜けて、堅固な下半身に
すっとのっている感じがわかるでしょう。
※大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
が鍛えられます。
この筋肉は最も衰えやすい筋肉の一つです。
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「上虚下実」の身体は、
みぞおちから上の上半身と、
腰から下の下半身が、
別々の動きができることが望ましいとされます。
みぞおちや横隔膜あたりがゆるみ
バネのように働き、その上が自由に動ける。
そして、上半身が自由に動いても、
下半身は揺るがない。
足腰のしっかりしているお相撲さんは、
上半身で激しいやり取りをしても、
下半身は浮き足たたず
しっかりと腰を据えています。
このように例えば、
上半身か下半身の一部が緊張し硬くなっても
その影響を
体全体にいかせないことが重要になります。
N式整体的には、股関節と肩関節は、
「類似の関係(下図○)」といい、
股関節が硬くなると肩関節も硬くなり、
肩関節に痛みがあると股関節の調子も悪くなる
というようにお互いにつながりあっています。
(施術においては、
股関節の痛みが肩関節をほぐすことで
和らぐことがよくあります)
四股立ち肩入れは、
下半身の要である股関節と
上半身の要である肩関節を
同時にストレッチできるので、
この動作一つで全身が整うという
とてもすぐれたストレッチです。
肩入れを左右3回から6回行ってみましょう。
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かつて野球のイチロー選手が
バッターボックスに立つ前に
四股立ち肩入れのストレッチをしてる姿を
見たことのある方も多いと思います。
イチロー選手は
四股立ち肩入れをルーティンとしてこなし
心身をあるべき状態に整えて
打席に入っていました。
皆さんも、
「四股立ち肩入れを行えば
心身があるべき体勢になる」
というくらいルーティンとしてこなし、
朝、出かけてみてはいかがでしょうか。
安定したねばり強い足腰へと鍛えることで、
歪みが調整され、歪みにくい体へと変わります。
歪みのない背骨こそ、
疲れにくいスタミナのある身体です。
ウェルネス習慣を身につけてみましょう!
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今回は
「四股立ち」
についてお話ししました。
次の記事では、
「氣エネルギーと体のケア」
についてお伝えします。
次回、またお会いしましょう。
皆さま、よいお年をお迎えください。
(執筆:整体師 山口)
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