5月は土曜日が5回
とは言え、なるべく病院へ行く回数は減らしたい。
今日は特別どうしてもでない限り3匹捕獲出来たら終了予定。
IさんとJさんの二人でお昼過ぎから数か所、巡ってきてくれました。
新たに猫は増えていないか、捕獲出来なかったままの猫は戻ってきていないか。
折角、集中的にTNRを行っても、新規で現れたのをそのままにしておくと、また増えてしまいますからね。
で、から送られてきた写真を見て、何だこれ…って。
これ、どう見てもゴミじゃないですか
エビの頭に何故か豆(キヌサヤか)。
猫に餌をやっているつもりなのか、ゴミをばら撒いているつもりなのか。
その後、二人で前々からのターゲットだった黒猫を捕獲。
その後、これもまた前々から通っている場所の残りの1匹を捕獲。
FVR コンベニア
この後、動きはなくて22時前くらいに私が捕獲器チェックと所用で前回の現場へ。
前回の現場から100m手前でゴミ漁りをしているキジトラ発見。
捕獲しようとセッティングしていたら、消えてしまい
暫く待っていると、別の雉白が現れる。
早速、捕獲器を設置すると寄ってきて食べ始める。
が、手前のみで出て行く。
やけに慎重だなぁ…と再度、餌追加。
また入るものの、やはり手前だけで出て行き、ちょっと近くでじっと見ている。
これを何度か繰り返していた挙句、誤作動で扉が閉まるものの逃げられ
だけど、やっぱり近くで待っている。
居なくなってくれれば諦めもつくのだけど、姿があると諦められないので続行。
で、ふと思った。
あの短い尻尾・・・もしかして、先週の”黒猫”と言われたのに”雉白”だったあの猫じゃ
だけど、暗いしよく見えないし・・・
2時間粘って、やっと捕まったのは・・・先週の雉白でした
ガックリきたけれど、あと1匹を捕まえたい。
ずっと続けている場所に行ったら、またあの懐っこいキジトラが出てきて、邪魔になる
どなたか、このコと暮らしたいって方、いらっしゃいませんかー
しかも私が苦手な芋虫と一緒に待っていた
もう一旦、家に帰って早朝に出直そうかと家路を急いでいたら…
前から捕まらない黒猫の現場で、猫発見。
ちょっと長毛の猫。
もしかすると、以前、依頼されてTNRした猫かもだけど取り敢えず捕獲器設置。
暫くすると長毛ではない雉白が現れ、目出度く捕獲
他にも茶トラも出ていていたので、ちょっと、ここ、要注意だな。
猫が増えているかもしれない
目標頭数に達したので、他の捕獲器も撤収。
Jさんが起きていたので、他の2匹を朝受け取るより今、受け取ってしまおうと待ち合わせ。
深夜1時半過ぎに商業営業の商業施設駐車場で猫を受け取る50歳過ぎのおばさん二人
(お互いの家の周りだと、物音や話し声でご近所迷惑になりますからね。)
ちょっと話は逸れますが、色々と他のボランティアさんのブログやSNSの投稿を見ていますと、
”やってあげているのに!”
”良い事しているんだからっ!”
”文句あるなら、自分たちでやってよ!”
ってのが強過ぎて、目に余るなぁ・・・ってのがあります。
相談者や依頼者に対してなら分かるのですが。
全然、猫に関心が無い方もたーくさん居るわけです。
その方々に、説明をしたり現状を知ってもらおうとするのは悪い事だとは思いません。
だけど、協力するのが当たり前でしょ!
という態度はどうなのかなぁ・・・と私は思うわけです。
なるべく皆さんの迷惑にならないよう、やる事だと思うのだけどなぁ・・・。
翌朝、3匹さんリターンしてきました。
依怙贔屓と言われるでしょうが・・・黒いコ見るとなぁ・・・リターンが尚の事、辛い。