呪われた今年度のスタート月。
最後の回はどうなるか
昨秋から1月まで通って50頭近く捕獲していた場所。
昨秋産まれの子猫2匹が来るようになったと餌やりさんから連絡がありました。
捕獲日の前にEさんとFさんとで捕獲器を届けてくれていまして、割と早いうちに2匹とも捕獲。
輸液
BCS2 輸液
2匹とも一度も発情する事なく、不妊手術出来て良かった。
そして、この2匹の狙いで現れるようになったという黒猫
が居るとの事で…
置いてきた捕獲器で、餌やりさんが見事に捕獲して下さいました。
BCS1.5 輸液 FVR コンベニア
此方の黒猫くん、なかなかの風邪っ引きで。
朝、出発前に見たらこの状態。
両方の鼻の穴から鼻垂れで
これで鼻が利かなくて、食べられなかったのか骨格は大きいのにBCS1.5。
それでもを求めてやって来るのだから、発情って凄いよね。
猫の繁殖力半端ない。
そして新しい場所でEさんが餌やりさんに捕獲器を設置。
此方の餌やりさん、自身でも何匹か不妊化しているそうなのですが、のみしかやっていない。
もやらないとダメですよと言っても、高齢男性にありがちな理由でブツブツ。
でもどうやら、分かってくれたようで…
BCS2 輸液
Eさんがもう一か所の前からの場所へ行く道中で、ウロウロしている猫発見。
そこの方とも話をして、次回手術しましょうになったと
猫ボラってねぇ…何故か、普通の人なら見付けないような所で猫、見付けてしまうんだよね。
そして、以前からの場所で初めて来た時から狙っていたけど捕まらなかったシャム系をついに捕獲。
輸液200ml 産後一ヶ月 アチパメゾール
餌やりがよく産む(少なくとも3回だったかな?)と言っていた猫。
残念ながら既に出産済だったので、アチパメ打って夜のうちにリターンしました。
今のところ、子猫の目撃情報無し。
この後、同じ場所で
この雉白が捕まり、4時半過ぎに全て終了
私の出番ゼロ
Eさんが一人大活躍だったのですが…大受難に
詳しくは書きません(書けません)が、言いたい事はと言うと…
私達のこのボランティア活動。
好きでやっていると言われても私は構いません。(あくまでも私はです)
でもね、ボランティアを”好きに使える”とは思わないで下さいね。
Eさん、かなり酷い罵られ方をしましてね。
何で仕事でもない、仕事であってもそれ、カスハラだろうという目に。
今年度は本当に本当にどうも、ついてないです。