暫く手抜きブログです
今年度、自治会会長なんですよ。(選ばれたわけではなく、順番に回ってきます)
年度末が近付いて来て、大変なのです…(ずっと何もやっていなかったから!)
1月11日は仲間内で体調不良やら何やらで。
ベテランスーパーボラさんの猫を預かって搬送のみになりそうに…
輸液 BCS1.5 3~5歳
上の雉白くん。
ある団地に現れ、スリスリだとの事。
捕獲器を準備したら、餌を入れる時に一緒に入ったそうです。
めちゃくちゃガリガリ
ワクチン中止しようかという話が出たくらい。
地域猫として面倒をみてもらえるそうなのですが…
最近頂いた後日の写真です。
地域猫活動をされている方々が高齢で、推定3~5歳のこのコの最期までお世話出来るかどうか…。
もし、飼いたいという方、または預かり可能という方がいらっしゃればDMなりコメントなり頂けると幸いです。
野良猫病院で手術した翌日に、あまりにもガリガリなので何か病気がと心配されたベテランスーパーボラさん。
掛かりつけ病院でウィルス検査や血液検査をしたそうです。
結果、特に異常無し。
どうも人に飼われていた事があるようです。
もう1匹はサビ猫さん。
この2匹を預かって、2匹だけで向かうかねぇ…と思っておりました。
が…他所様の2匹だけだと、ベテランスーパーボラさんに申し訳ないと思わせてしまうってもの。
いつもより少し早めに家を出まして…市内の道中で…
捕獲チャレンジ
ここはどういう場所かと言いますと、昨夏、3匹のをTNR。
子猫を5匹保護してベテランスーパーボラさんにお願いした場所。
有難い事に子猫たちは全て譲渡済。
特に4兄妹の3匹さんは、3匹一緒に某猫カフェ(保護猫カフェではなくずっとの住まいです)へ。
皆、めちゃくちゃ幸せそうに元気でやっている様子
そこにまだ同腹3兄妹が居て。
夏のうちに保護したかったんですよ。
受け入れ先もあったのです。
でも、どうも餌やりしている人からは保護して欲しくなさそうな発言。
”前に連れて行った猫は全部処理できたの?”
”処理って、あ、貰われたのかって事”
”全部(子猫を)持っていかれると・・・”
こんな風に言われていたんですよね、当時
真実は分かりませんが、捕獲器に入った様子があるのに猫が居なかったり。
初めて此処を訪れた時、目の前の交通量の多い道路で、サビの子猫が轢死していた。
そんな場所なのに、猫が居て欲しいんですかね…。
結局、此方の力不足もあり、子猫の保護は諦めました
でも最低限、不妊去勢手術はしないとまた産まれてしまう。
だって、3匹のうち2匹がサビと三毛だったから。
って事で、出向くと当時見た黒白とサビが2匹で居まして。
黒白くん捕獲
当時、あんなに捕まらなかったのに10分もかからず捕獲。
もう1匹のサビちゃんも狙っていたのだけど、餌やりの親族がやって来まして。
よーーーー喋るのよ
お陰でサビちゃん、戻って来なくて時間切れ
でね、話をしていて、やっぱりね…と思ったのが
”三毛は〇〇が(餌やりの名前)可愛がっているから、持っていかないでね。”
あの、私達だって好きで連れて行っている訳ではないので
寧ろ、もう頼まれても無理な大きさです。
どれだけ食べさせているのか知りませんが、病院でも”これで去年の夏産まれ?”と言われるくらいデカイ。
”黒白 大” と個体識別票に書かれたくらいですよ。
このまま手術しないでいたら、近親交配で最低でもこの春に二腹の子猫が生まれていたでしょうね。
そして更に不思議なのは、ご親族の方が
”車に足跡とか傷がついて、困るんだよねー。”
あの…それ…直接、餌やっている親族に言えばどうです
血縁者でしょ、同じ敷地に住んでいるんでしょ。
訳わかんないわー。
翌日、リターンに行った時の黒白くん。
ちゃんと返しに来たからね連れて行ってないぞ
そして、先の子猫たちは皆、交通事故や暑さ寒さにも晒される事なく元気にしているぞと動画を見せたくて、ピンポーーーーン
したらば…。
餌やりではない別の方が出ていらっしゃいまして
何だかよく分からないけれど、動画見せてお話だけしておきました。
どうやらやっぱり…
手術は有難う(とは思う)が猫は可愛いから居なくなって欲しくない
残りの2匹も手術したら返してね
という事だけはよく分かりました…
分かったというのは、”知った”という意味であって…
全く、理解出来ないわーーーーーその考え