私、サラブレッド家系の生まれなんです。

何のって?
椎間板ヘルニアのサラブレッド家系なんですー笑い泣き
母、母方の伯母、母方の祖父母…皆さん、椎間板ヘルニアで手術しております。
母方の伯父は脊椎管狭窄症だったかなぁ…(母以外、皆さんもうあの世の方でして)。

30代前半から症状があったものの、常に痛むのではなく。

騙し騙し、過ごして参りました。
ところがサラブレッドのくせに子供の頃から”ばん馬”のように雪かき等の力仕事に精を出した結果…
(体型は全くサラブレッドではなく、ばん馬どころかブタですよブタ豚

めちゃくちゃ力持ちになってしまいましたゲラゲラ
初めて働いた職場では事務職のくせに1箱18kgある冷凍笹を何ケースも車に積んで配達へ。

数年前には5.36kgの猫と5.6kgの猫をそれぞれ捕獲機とクレートに入れて、他の荷物も含め16kg超を持って…電車移動笑い泣き
こんな事をしていたら、そりゃ、椎間板ヘルニアも悪化しますよブー

って事で、今年の2月頃からたまに酷く痛む事がありました。
今月も連休後半のTNR頃から、ヤバイな…これ、腰ヤバイわと。

先週火曜にどうにもならず、職場近くの病院で腰に4か所注射。
夜中に何とか入浴を…と思い、湯舟に浸かっておりましたら、ここで動けなくなるガーン
時間は既に2時。
母は2階で睡眠中ぐぅぐぅ (しかも眠剤飲んでいるから起きない)
いつまでも浸かってもいられないアセアセ
意を決して、何とか浴槽から脱出。
脱衣所にて素っ裸で四つん這いになって、痛くてハァハァ言っていましたら…(変なプ秘密イじゃない!)
来た!!面倒臭いのがっガーン

面倒臭い飼い猫その3アセアセ(写真は過去の物)

寝ていてくれれば良いのに、”それ、何の遊び!? おばちゃん、何か楽しそう!
と四つん這いの私の下をグフグフゴロゴロ言いながら潜り抜けて往復アセアセ
濡れ手に粟ならぬ濡れ腹に猫毛ドクロ
しかも黒猫なんで…ギャランドゥかよっアセアセ
西城秘密樹じゃないんだよっアセアセ
冗談抜きにやーめーーーてーーーーーアセアセ
毛を流すのは諦めて、タオルで拭きそのまま倒れ込むように居間で就寝。
翌朝は痛み止めだけ飲んで、その後、飲まず食わずで17時まで人間ベッドで休む…
が、休める訳ないじゃないですかタラー

飼い猫その3が

 



”おっ!オマエ今日はサボるのか!?”と昼のカリカリ時以外はずっと勝手に腕枕タラー

飼い猫その2が…


”これ、私の掛布団だから…禁止
と広げさせてもくれないわ、途中で暑くなって下りる際には何故か私の上を踏みつけて行くわ…足足足


職場周りのチビちゃんのゴハンには行かなくちゃ…流石に何か食べなくちゃ…とやっと居間に。
すると飼い猫その1が…定位置のTVラック上から



”あ、ちょうど良い踏み台来たわ…グッ

とばかりに、前屈みになっていた私のに飛び移って、そこから床に着地アセアセ

何度でも言うぞ、猫どもよ…
私は椎間板ヘルニアのサラブレッドなんだ!!
家に居ても休めない…ので、翌日は別の病院にてまた注射して会社へ。
よく、皆様、”猫に癒される
ハート”なんて言いますけどね…アレ、嘘ですよ嘘ニヤ

少なくともウチに限っては絶対に嘘ニヤ

ウチではですね…

猫に嫌がらせされる!! が通常です…。
因みに、猫に嫌がらせされた結果、先週末はついに移動中に足に痛みと痺れが出て歩けなくなりまして…。
駅員さんを呼ばれ、車椅子に乗せられ駅長室で休ませてもらうという。
(救急車呼ばれそうになり、必死に阻止)
その時の方々がこんなブログ見ているとは思いませんが、親切にして下さった方々、本当に有難うございました。