映画みたろぐ 2024 5 望郷(1982) | 小説の灯・第二しゅうかつ

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主に菓子パンの紹介と映画を見た記録です。

Amazon Prime Videoで。

1982年 台湾映画か香港映画(サイトによって違う、どちらなんだろうか)
公開
日本1984年6月9日


日本人の記者でカメラマンが主役ではあるが、たぶん中国人が演じている。
1978年にベトナムに取材に行って、現地の社会主義の悲惨な状況を目の当たりにする様を描く。

英語のタイトルがBoat Peopleらしく、最終的にはそのボートピープルになる人たちが描かれる。
日本にいて、ボートピープルが上陸してくるのは何かの小説で見たが、
こっちはボートピープルになるまでの現地の様子が描かれている。
普通に人がどんどん死んでいく様子が、異常な日常ではある。
先に見た「大脱出3」でもどんどん人が死んではいったが、
それとはまた別だろう。

主役の日本語がよく分からなく、字幕があってよかった。
時々外国人が日本語使っても、たどたどしいどころか何言っているのかよく分からないが、
字幕があって助かっている。
日本人の英語もこんな感じなんだろうか、、

アンディ・ラウが若い。