つづきです。
長女・松子さん(2021年終了組)の中学受験を始めた頃(小5の5月)からこのブログを始めた頃(小6の5月)までを思い出しながら書いています。
前回
松子さん、小5の夏休みのおはなし。
夫と私は中学受験の経験がありません。
お互いに関係書籍を手当たり次第読みあさり、ネット関連も探しまくりながらの松子さんのサポートです。
情報源は同じはずなのになぜか意見は対立。
私たちは協力することなく喧嘩してばかりしていました
それも結構シャレにならない感じのヤツ
お恥ずかしいかぎりです
私「○○先生に相談しようよ。○○先生が言うことなら素直に聞けるから」
夫「○○先生に相談できるの?」
私「カウンセリングやってるってHPで見た」
夫「いいね」
珍しく意見が合い、松子さんも交えて8月に中学受験カウンセリングを受けることにしました。
○○先生とは。。
元SAPIXの先生です。
教材も執筆されています。
HPがあってそこから誰でも申し込めます。
2時間30000円のカウンセリングを予約しました。
大変人気がある先生なので受付開始と同時に申し込みました。
6月下旬~7月に松子さんはピアノのコンクールに出ました。
毎年2つに参加しています。
1つはピティナ。C級に参加。
予選に通らず4曲中2曲はステージで弾くことなく終わりましたが
とてもよく頑張りました
バッハのインヴェンション○番
モーツァルトのソナタK.545
ヘラーの珍しいお話
三善晃のそよかぜのおどり
(絹代ちゃんもA2級で初参加しました)
もう1つのコンクールは参加人数がそれほど多くないので詳細は割愛します
出遅れた分の予習シリーズとピアノがあったので夏期講習は受講しませんでした。
ピアノの日以外は松子さんと私はずっと家に引きこもり勉強ばかりしていました。
振り返って思うこと
この頃に理科・社会の四まと(四谷大塚の四科のまとめ)に手を出しました。
既に学習したところはやってしまおうという作戦でしたが。。
これは大失敗でした。はっきり言って時期尚早。
もっとちゃんと身についてからやるべきだった
後に塾でやるよう指示が出たのだけど(小6の春)、松子さんは小5の夏に先にやったことすら覚えていませんでした
次回も8月に受けた中学受験カウンセリングについて書きたいと思います。
よかったらまた読みに来てください。
つづき