ハン検合格の鍵!過去問勉強法
안녕하세요
よんです
今回はハングル検定過去問勉強方法について
お話ししたいと思います!
現在私はハングル検定2級を所持しています!
ハン検対策をする上で
過去問を何回も解くことが大事だと感じていて
合格目指すなら
とにかく過去問を解いて欲しいです!!
などといった質問やコメントをいただきます。
なぜ私は過去問ばっか解くのか??
それは
過去問を完璧にするのが
合格への一番の鍵だと
実感したからです!
私は準2級から過去問を使用し
勉強しています。
準2級の際は過去問を3冊利用し
1冊に2回分入っているのですが、
計23回解きました!
解く以外にもノートをまとめたりしたので
問題自体はもっと沢山見ていました。
23回も解いてみて分かったことは
ハン検は過去と似たような問題が出ているんです!
例えば2018年に出た問題に似ている問題が
2020年に出ていたり
まるっきり同じではないですが
過去問の内容を完璧に理解すると
本番の問題が簡単に感じるんです!
なのでハン検合格するには
過去問を沢山解いて
出題傾向を掴むというのが
一番の鍵だと考えています!
じゃあどうやって勉強すれば良いのか
という質問を沢山いただくので
今からは勉強方法について
お話ししようと思います
過去問勉強方法
まず過去問はこの級を受けよう!
と思った時に準備します。
また準備したら一回解いてみてください。
全然解けないのが当たり前なので、
そこは気にせずに
自分が今どれくらいのレベルなのかを理解し
記録してください。
テスト直前になった時に過去問を解いて
その時の点数と勉強始めた頃との
比較になります!
初めて解く過去問の勉強法
①過去問を解く
②答え合わせする
③解説をみて知らない単語、文法、表現全てに
マーカーを引き、調べる
(直接解説に書き込みます)
ここで大事なのが
分からないところを1つも残さず調べて理解する
ということです。
次に解いた時に間違えても
解説を見れば全て理解できるように
自分だけの過去問を作ります。
※結果は毎回記録してください
2回目以降過去問勉強法
①問題を解く
②答え合わせをする
③解説を見ながら間違えたところや
分からないところをノートにまとめる
このノートは以前HANAさんの
韓国語学習ジャーナルの韓国語ノート術で
載せてもらったページになります。
〈ノートの作り方〉
- 間違えた問題は問題文から答えまで全て書き写す
- 合ってたけど分からない単語や文章がある場合は、分からない部分だけ書く
過去問を使った聞き取り勉強法
準2級の時にやっていた聞き取り勉強法があって
それが四色ボールペンディクテーション
という勉強方法です。
まず四色のボールペンを用意します。
例 黒、緑、青、赤
1つの問題につき4回音声を聞きます。
①1回目 聞こえた文章を黒で書く
②2回目 聞こえた文章を緑で書く
③3回目 聞こえた文章を青で書く
④4回目 聞こえた文章を赤で書く
⑤答えを下に書く
⑥正解の文章を見ながら音声を聞く
こうすることで
自分が何の単語を聞き取れないのかが分かり
最後に答えを見ながら音声を聞くことで
どういった発音なのか理解できるようになります!
聞き取り問題も知らないことをなくして
解説に書き込むことが大事です!!
上の写真は準2級の過去問と模擬試験の点数になります。
勉強始めは73点や65点だったのが
本番直前は98点や100点まで上がっています
記録をすることでレベルが上がっているのが
目に見え、モチベにも繋がります!
今回のブログが
皆さんの参考に少しでもなれたら嬉しいです
随時ブログ内容のリクエストをインスタの方で
受け付けております
リクエストある方はインスタのストーリーや
コメント、DMにてお持ちしております
それでは本日も良い1日をお過ごしください
안녕