というわけで、一般企業に就職して2~3年経って、その会社での将来がある程度見えたところで転職した方たち。
転職先に圧倒的に多いのは「コンサル」という業種。
コンサルの専門会社以外にウチの子どもたちがお世話になっている監査法人にもコンサルタント事業部は必ずあり、新卒も大量に採用している。
ウチの子どもたちの友人にも新卒で就職した方はチラホラいるが、彼らはそうなべて超優秀な方たちですぐに一線で活躍している。
特に次男の親友で、偶然にも次男と同じ監査法人のコンサル部門に配属になった方はいきなり大きなプロジェクトを任されたりして大活躍だ。
そんな部門に、転職で行った方々。
全員に聞いているわけではないのでもちろん一概には言えない。
すぐに水を得た魚になっている方も多いであろう。
しかし、企業の経営についてその数字の読み方を全く知らない状態からいきなりコンサルをするというのは、かなりの勉強が必要と思われるのも想像に難くない。