長男、次男共に12月の短答試験を受験した。
次男は前日にアメフトの大事な集会があったが、それはさすがに欠席をして受験に臨んだ。
短答試験の昼休み中に長男から電話が入る。
隣で受験しているのが結構年のいった女性で(これは大変珍しい)、ブツブツ言いながら電卓を必要以上の大きい音で叩きまくるので、その音がうるさくて全然集中できないとの愚痴だった。
「100%落ちる」と泣き言を言われ、私も久しぶりに暗い気持ちで過ごしていた。
しかし結局、夜自己採点してみたらかなりいい点が取れたらしいことが分かり、まあ、合格だと安心した。
その後の発表でもなんとか合格し、ホッと一息ついた。
一方、次男はまだ合格かどうかのレベルまでいっていなかったようだ。