予備校の講座は駿台+河合で毎日ほぼ2コマだけに抑え、私が勉強全体を調整することになった。
早速長男オリジナルメニューを考えた。
柱となるのは
(1) 超苦手な英語を徹底的にやっつける
(2) 得意な数学を超得意にして全体を引っ張る原動力とする
(3) 教科書レベルの世界史を完璧に覚える
(4) 超苦手な国語は1年間で対策を講じるのは難しいため、予備校の講義を増し、予備校のテクニックで付け刃する
(5) 地理、地学は予備校で直前に詰め込む
ということで、私が管理するのは英語と数学、世界史。
いうなれば、慶商の受験科目そのものでもあり、慶商だけはと絶対に落とさない体制にするということである。
私がやるとなればこれは絶対に譲らない。
その上で東大は受かったら「そりゃあいいぞ」のレベルにする。