四日市市議会は、休会中も全国から視察に訪れます。


議会改革先進市というイメージが浸透していることからでしょうか?


実態はともかくとして、こうしてお越しいただけるのは四日市市のアピールになっていいのかもしれません。


今日は、京都府宇治市から、各会派の代表者で構成する議会の幹事会と事務局の方々がお見えになりました。


旧知の松峯茂議員がおられたので、議長のご厚意で説明に同席させていただき、また質問に対してもお答えをしました。


四日市市議会の改革のうち、やはり

「通年議会」と「反問権」に質問が集まりました。


反問権とは、議員の質問に対して市長や部長が、議員に対して質問の意味を質したり、さらには議員に代案を求めたりする権利のことです。


質問の意味を問う程度の反問権は、表記している議会も多いですが、議員に代案を求めるまで強い権利を認めているのは、四日市くらいではないかというのが、四日市市議会事務局の見解です。



今回も、「もし市長から反問権がでたらどうするのか」といった質問が出ました。

例えば一般質問の60分のうち、市長が反問権を使って議員の質問時間を奪って、逆質問の嵐になるようなことがあるのではないか、との懸念からです。


確かに、そうした懸念は考えられますが、この1年間ではそのようなことがなかったこと、そしてこれは議員の質を高めることにもなるので、その際は受けて立つつもり。

とお答えしました。


いつも視察にお邪魔するばかりですが、視察を受ける側でいろんな質問に答えなければならないのは、骨の折れることかもしれません。


しかし、非常に勉強になりました。

宇治市議会では、各会派が市長に予算前に要望等を提示しているそうです。


これなども、四日市市議会は慣例になっていませんが、取組んでもよい試みですね。

さっそく来年度に向けて、動いてみたいと思います。