9月11日は、東日本大震災から半年。


9月は、関東大震災が起こった月でもあるので、例年防災訓練が行われていますが、大災害から半年。

今年の防災訓練には、随所に東日本震災の教訓を活かした訓練が行われています。



今日は、四日市市内の沿岸部富田地区の防災訓練に参加しました。


従来は、1次避難所に集合した後、地域避難所の学校に迎い、そこで消火訓練などを行っていました。

しかし、今年は家の近所である1次避難所で消火訓練や救急訓練の1部を行いました。


また、伊勢湾にも遡上することが想定されている津波対策として、町内の(仮)津波避難ビルへの避難訓練も行いました。



また、地域避難所の中学校に移ってからは、地元の中学生も交えて救急救護訓練を行いました。


怪我の程度に応じて救護するトリアージは、テレビドラマでも取上げられているので、大分浸透してきましたが一連の流れを確認しました。


避難所には多くの入口がありますが、救護が必要な方を運び入れるのは1箇所に限定して、救護漏れが無いことを防ぎます。

これを、トリアージポストというそうです。

四日市市議会議員 よしの正英のブログ


ここで、患者の程度に応じて色分けします。


緑色(軽症)

黄色(中等症)

赤色(重症)

黒色(死亡)


の4色の札をつけます。


その後、色別のシートのところに運び、それぞれ救護します。


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写真の左から緑・黄・赤・黒に分かれます。


今回は、三重県立医療センターの救急センターの医師・看護士の

協力で救護訓練をおこないました。



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東北の震災でも、平日の昼間と言うこともあり、地元の中学生の活躍が機能したと言うことです。

今日も、中学生が患者役や、担架を運ぶ役などに分かれて、しっかりがんばってくれました。


地域一丸となっての、防災力の向上のために、いろいろな訓練を定期的にやっていく必要があると思います。


これまでは、1年に1回程度でしたが、東日本大震災を機に、3月にもこうした防災訓練を行い、年2回半年ずつ行うことが必要かもしれません。