現在超就職氷河期といわれていますが、昨年度の1月ごろには、大手企業志向の大学生は何社も受けて、なかなか内定がもらえない一方、中小企業では積極的に採用しようと思っても、人が来ない。

就職する学生と採用する企業のミスマッチが起きていると報道がありました。


実は、障碍者の雇用にも同じような状況が見られるそうです。

週末、名古屋でNPO関係者の集まりがあり、参加しましたが、障碍者の就労支援のNPOを設立したいという方とお話しました。


その方も視覚障碍をお持ちですが、大手企業の子会社で障碍者就労のコンサルティングのような仕事に就かれていたそうです。


従業員100人から200人くらいの企業でも今後障碍者を雇用する義務が生じるようになります。もちろん課徴金を支払えば雇用義務を免除されるのですが、日本は特に課徴金を払っておしまい、と考える企業が多いと指摘されていました。


こうした中小企業でも障碍者を雇用できるような環境を整えたいし、同時に大手志向の障碍者の意識を変えたい、と熱っぽく話されていました。


三重県は、障碍者の県庁採用者率が全国ワースト1など、障碍者雇用に関しては後進県です。


この方、偶然にも四日市市出身者でしたので、話が弾みました。

今後交流をしながら、障碍者雇用の環境整備に協力することを約束させていただきました。