デンタルケア法に誤認識も! 「犬の歯と健康に関する調査」 | アラフィフ社長のひとりごと

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こんにちは!
ドッグサイトSWEETA編集長です。

犬のトレンド情報サイトいぬれぽ.comから下記のニュースを。。。
http://inurepo.com/2014/10/22/41.html

11月8日の「いい歯の日」を前に、「ペット長寿国プロジェクト」が

犬の飼い主500名に「犬の歯と健康に関する調査」を実施し、その調査結果を発表しました。

 

アンケートの結果では、9割のドッグオーナーがデンタルケアの重要性を認識しながらも、実際には毎日の歯磨きができておらず、さらに7歳以上の愛犬をもつオーナーの半数以上が口臭に異変を感じているにもかかわらず、動物病院の診察を受けていないと回答。

犬の歯周病は、命に係わる危険があるにもかかわらず、ケアに関する認識が甘い実態が明らかになった。

 

 今回のアンケートでは、動物のデンタルケアに関する第一人者である「とだ動物病院」の戸田功院長の監修により、デンタルケアの実態と今日から始められる対策も紹介されている。

一部を紹介すると、人間と犬のデンタルケアの違いを理解すること、硬いものを噛ませればデンタルケアになるという誤認識、愛犬が嫌がらない歯磨き方法、シニアの仲間入りをする7歳前後に起こる危険シグナルの見分け方などがアドバイスされている。

 

※「ペット長寿国プロジェクト」に関する過去ログはこちら↓↓

http://inurepo.com/2014/09/22/21.html



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