ありがとう | アラフィフ社長のひとりごと

アラフィフ社長のひとりごと

日々のこと書いてます。

こんにちは

SWEETA編集長です。


SWEETAがオープンしてたくさんの方に助けられ、励まされ、応援されてきました。


SWEETAがこんなに多くの方に愛されるまでに色んなことがありました。


正直、自分の向かうべき道に疑問や不安を感じることもありました。


会社の社長として、SWEETA編集長として、母として、女性として多くの壁にぶつかり、泣いたこともありました。


そんなとき、心の支えになってくれたのはSWEETAの会員様の温かいメッセージやコメントでした。


私にとって今までにいただいた皆様からの言葉は心の宝物です。



昨日、SWEETAを支えてくれて、いつも何か会ったときに優しい言葉で励ましてくれていたママの大切なワンちゃんが虹の橋を渡りました。


私の想い出の中の彼はいつもママに抱っこされてました。


いつもママの腕の中で安心しきった顔で幸せそうでした。


数日前、お会いした時のことです。

ママが少し離れている間、抱っこしていてと頼まれたときも私の腕の中でソワソワして、不安な顔でママを探す姿が今でも目に焼き付いています。


ママが大好きな甘えん坊のフワフワなワンちゃん。


彼はきっと今、ママに「ありがとう」って言ってるような気がします。


ママは彼にとっても幸せな人生をプレゼントしたんだと思います。






私は今回の悲しくつらいこの出来事に、自分の仕事について深く考えさせられました。


SWEETAというサイトを続ける限り、このようなつらい悲しい事実と向き合っていくんだと。


今、正直自分の中でどうしようもない動揺を感じています。


私たちができることって本当はなんなんだろう。


愛犬とオーナー様の人生の幸せのお手伝いをしたい、それだけで始めたこの仕事。


自分がワンちゃんと暮らしていた幸せな日々に感じたことを、仕事にしたいって・・・



でも本当の幸せのお手伝いってなんなんでしょうか。


私は皆様の幸せのお手伝いができているのでしょうか。


なんてちっぽけなんでしょうか。


つらくてつらくてつらくて。悲しくて悲しくて悲しすぎます。




今、ママの気持ちを考えるとどうしていいのかわからない自分に憤りを感じます。


なんて声をかければ心がいやされるのか、どうやって支えればママの悲しさが癒されるのか。



自分のつらい時期に一番に支えてくれたママの笑顔が一日も早く戻りますように。

今の私にはそのことを強く願うことしかできません。





ママと編集長を引き合わせてくれた彼に心からありがとうと伝えたいです。

彼がいてくれたからこそ、今の私があるんだと思います。


SWEETAのサイトの中には彼との幸せな日々がたくさん詰まってます。

まだ私には事実として受け止めるには悲しすぎます。





今一度、私たちができる「幸せのお手伝い」についてもっともっと深く考えるべき時と感じます。






虹の橋を渡ってしまったけど、その先にはもっと幸せが待っていると信じてます。