摩托车！

昨日は再び先輩と一緒にバイクの運転免許の申請に行って来ました

申し込みに行った場所は先日行った車検場のある「錦州交通機動隊総本部」です。

必要書類一式とお金を払って手続き終了

因みに私は日本ではバイクの免許は持っていません

金額は625元でした

以前ある教習所へ電話で問い合わせた時には2,300元と言われました…

三倍以上もするし…完全にボッタクリでしょ

結局そこも現在では外国人は申請出来ないので、警察に直接行って申し込めて良かった

来月中に直接連絡が来て試験の日程を教えてくれるみたいです。

内容は交通規則の筆記試験と実技の路上試験

ちょっと気になったのが、実技試験は公道でやるみたいです…

日本では教習所内の専用コースで試験すると聞いた事がありますが…。。。

そしてもっと驚いたのが「実技試験を行う際は自分のバイクを持って来てください」という事でした

これから免許取るのにバイク持ってるはずないでしょ

もちろんスクータータイプのオートマではなく、マニュアル車での試験ですが…。。。

誰かから借りるとかしないと…、教習所には一台あるか無いかと言っていたので…

まぁ、何とかなるでしょ

でもまずはマニュアル車を乗れる様にならないと…

因みに中国のバイクの免許は排気量毎の指定が無いので、取得すれば全ての排気量のバイクに乗る事が出来ます

また、今後日本ではバイクの免許は取得する予定はありません、中国だけ

さらに先輩と・・・

昨日、健康診断を終え後に先輩と二人で私たちが行き付けの焼肉屋に行きました

本来は行く予定は特に無かったのですが、今晩友達の日本人留学生の送別会がまたあるので、それの「前夜祭」とか適当に二人で決め付けて行く事になりました…

もう何度も食べに行ってるお店なので店員も我々の事を知っています

昨日は二人だったのに意外とたくさん食べました。。。

その中でもいつも絶対に外せないメニューがあります。

それは「ユッケ」です

毎回ここに来たら注文するメニューです

こんな小さな錦州の様な街で生肉なんて食べれるのだろうかとちょっと不思議に思っていますが、まぁ大丈夫でしょう、何かあったとしても今更ですから…

焼肉は三皿とその他チャーハンや冷麺を食べました、二人では十分な量です。

「キムチチャーハン」、上に乗ってる卵は黄身が半熟にも至っていない結構な生ですが、今までお腹を壊した事は特にありませんから恐らく新鮮な卵なんでしょう…。。。

錦州で生で食べれる卵は今まで聞いた事無いですから。。。

「紫蘇の葉」でユッケを包んで食べると美味しいんですよ

もちろん、焼肉を包んで食べても美味しいです

私は紫蘇とか香菜が大好きなので、これは最高です

この種の野菜は好き嫌いが明確に分かれるので、ダメな人は本当にダメですね…。。。

焼肉っていいね

先輩と・・・

今日は午後から先輩と一緒に「錦州運転免許センター」へ行って来ました

何をしに行ったかと言うと、それはもちろん言うまでもありませんが運転免許の申請をしに行きました。

ここでは運転免許の取り扱いの他に、車検をするための唯一の場所です。

車を所有している人はみんなここへ来て車検をしなければなりません

ちなみに、私たちが申請したいのは「バイク」の免許です。

現在何処の自動車教習所も外国人のバイク免許の申請は全て出来なくなっており、いろいろと調べて先輩が聞きつけた情報によると「免許センターでなら可能かも」と言う事で、本日一緒に確認しに行きました。

結果、幸いにもここではまだ申請可能との事でした

可能と言われるまでにいろいろと苦労しましたが…運が良い事もあって可能になったと言うか…

また、申請に必要な身分証明書や書類などは念のため持って行きましたが、運転免許用の健康診断書が必要と言われたので、その後すぐ指定された病院まで行きました

行った時には既に4時を過ぎていたので取り扱って貰えるかどうか不安で、せめて予約でも出来たら幸いかと思っていましたが、全く問題無く健康診断を受ける事が出来ました

内容は…大した事をしないと言うか適当と言うか、あはは…、価格も20元だったし…

とりあえず無事に健康診断が終わったので、その検査結果の書類を持って明日の午後に再び免許センターへ行って申請手続きをして来ます

現在はまだ免許センターでも外国人の申請可能ですが、半年後、または近い内にそこでも不可能になるかと思います…、近年外国人への規制が厳しくなりつつあるので、何をするにも早めの行動が良いです

兎

こんばんは～

今晩は先輩と一緒に鍋料理を食べに行って来ました

私も一度食べてみたかった物で、その鍋とは「兎鍋」です

その名前の通り、「兎の肉」を使った鍋です。。。

こんな感じの鍋料理です。

見た感じ普通の鍋でしょ

兎の肉が贅沢に使用した「兎鍋」、美味しいかったです

兎の頭があったので食べてみました。

左側に歯が見えます、脳みそも美味しかった

兎鍋を食べての感想は、味は普通に美味しいのですが、兎の骨付き肉は食べた際に細かく砕けるため、少々面倒でした。

鶏の骨より硬いので食べる際はちょっと注意が必要です

これは日本では恐らく食べる事が出来ない鍋料理ですね。。。

先輩も初めてだったみたいですが、美味しく頂いておりました

また、帰る際にトイレに行った時に、壁にこんな物が…、、、

「携帯電話を便器の中に落とさないでください」

便器は汲み取り式の物でした…。

落とされると困るのか、それとも落とす人が多いのか…

ちょっと面白かったので思わず写真を撮ってしまいました。。。

兎鍋はもしまた機会があれば食べてみたいですけど…、絶対食べたい程でもありません

今日はちょっと酔っているのでもう寝ます。

おやすみなさい

過去と現在、そして未来

もうすぐで私の留学生活も終わりを迎えます

そのため最近は部屋の片付けや不要な物の処分など少しずつですが準備し始めております。

現在は学生寮ではなく大学の外でマンションを借りているので引き払いやインターネット回線の契約停止、そのた諸々の手続きをしなければならないので些か面倒です…

が、その分今まで大学の外の環境で実際に地元の中国人の方々とのいろいろな交流や日常生活での応用を学ぶ事が出来ましたので、得られた経験や体験は相当な宝物です

また、今想い返すと留学生活の前半は全く何も中国語が出来なかったので、中国人よりも各国の留学生同士との交流が多かったです。

ロシア人やアメリカ人の留学生など、国際的だったなぁ

後半は私も少しは成長したのか留学生たちよりも中国人学生との交流機会が一気に多くなりました。

先生たちからもいろいろと褒められたりしたのも、彼らと交流し始めてからです。

留学の楽しみの一つに各国の留学生たちと国際交流するのもありますが、本来の目的は勉強しに来たのだからやはり中国人と交流するのが一番、その中で留学生とも一緒に交流出来れば最高ですが…。

現在の渤海大学の留学生の状況の実際は、100人以上も居るので同じ国の学生同士で交流してしまっている感じです。

私が来た時は留学生はたったの30人前後

そのためみんな国籍を問わずいろいろと交流出来ていました、今ではあの時が本当に懐かしい。。。

錦州もこの二年間で随分経済成長し、外国人の出入りが増えたのでしょう。

実際に物価もかなり上がったし、大きな高層ビルもたくさん建ちました

大学も留学生が半年毎にどんどん増え続けているので宿舎の容量が追いつかず、最近は新しい宿舎を次々と建てています。

日本人留学生に関しては帰ったり新しく来たりな感じで増減はプラスマイナス0ですね。

現在は10人も居ません。

中国の街の発展って本当に速い…、とにかく速い。。。

と言っても市内だけですけどね…、郊外の農村地区は以前と全く変わっていません

北京オリンピックの時もそうでしたが、人の流れが多い場所は集中して発展させますが、ちょっと市内を出たりしたら本当に酷い場所も少なくはありません。

錦州も来年は芸術万博が開かれるので、そのために現在は市内を中心に整備しまくっています。

市内と市外の差はとんでもないですよ

同じ錦州なのに市外はまるで蚊帳の外、違う街に居る感じです。

今後の錦州の発展が気になります。。。