1
日本車:トヨタ セリカ リフトバック
アメ車:フォード マスタング
緑色のセリカを見るとスティーブ・マックイーンが
サンフランシスコで爆走した車を思い出す。
トヨタはマスタングやカプリのような車を作りたかったのだろう。
2
日本車:プリンス スカイラインスポーツ
アメ車:クライスラー ニューヨーカー
1966年に日産と合併する前のプリンス販売だったスカイライン 。
偶然にも両方の車がリリースされたのは1961年。
3
日本車:三菱 デボネア(1964)
アメ車:リンカーン コンチネンタル(1961)
1960年代のコンチネンタルはアメリカの高級車の代表格。
三菱はコンチネンタルのデザインが欲しくて
世界最大のコピー機を使用したに違いない。
4
日本車:日産 セドリック(1968)
アメ車:ダッジ コロネット(1965)
130型セドリックのマイナーチェンジで
大幅なデザイン変更が行われたのは1968年9月。
5
日本車:日産 グロリア(1966)
アメ車:ポンティアック グランプリ(1964)
縦二連型ヘッドランプは1960年代のアメ車で流行。
例をあげるとポンティアック グランプリ/ボンネビル/GTO、
プリマス フューリー(1965) キャデラック
6
日本車:ダットサン B-210クーペ
(日本名:日産 サニークーペ)
アメ車:AMC ホーネット
AMCホーネットは 「007 黄金銃を持つ男」で
回転しながら運河を飛び越えるスタントに使われた車。
搭載されたエンジンについて
ホーネットはV8 5.9Lの大排気量に対して、
ダットサンは経済的な4気筒だった。
7
日本車:ホンダ 1300クーペ
アメ車:ダッジ コロネット(1970)
1970年のコロネットの左右二分割グリルから
インスピレーションを得たホンダは
同年に1300クーペに採用。
1300クーペは1300セダンをスポーティしたモデルであり、
搭載された空冷エンジンの最高出力は115馬力を発揮した。
出典元
自動車情報寄せ集めのmy Pick