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北浜で暮らす主婦のブログ

ブログのタイトルを「あしたはどんな日?」から変更しました。

大阪・北浜&堺筋本町をうろうろしています。

実は若い頃は結構クイズ好きだった。しかし、脳の老化の影響かここのところ、クイズから遠ざかっていた。


しかし、この度わたくしのクイズ心に火をつけたものがある。


それはTUのブログ で実施されているクイズだ。


簡単に言えば「私は誰でしょう?クイズ」である。
5人のインストラクターの名前が提示され、その人に質問をぶつけ、その答からどの回答者がどのイントラかをあてていくというもの。途中から「青山さん大好き」なる人物も参加し、その人は選択肢が示されていないので、20人以上いるインストラクターの中からその人を特定していかなければならない。


 昨日はやはりリズボクをやっている友人と私たち夫婦で夕飯を食べたので、そのとき、TUブログをプリントアウトして持って行き、あーでもない、こうでもないと言って3人で大体の答をだした。ところが、帰ってきてみると、また新しい質問が・・・!


 また考えなおしや・・・・。今晩深夜の12時から受けつけやのに・・・

プライド31「素人的実況中継」します!!結果知りたくない方は、しばらく見ないでね。

もう面白いネタもないし、他のこと書こ・・・・と思っていたのに、夫に
「あかん!!今週はプライドのことしか書くな!!」といわれたので続きを。


 最初に「田村VSノゲイラのことは書かない」みたいなことを書いてしまったので、


今日のお題は、ジョシュ・バーネットVS中村和裕


 ジョシュ・バーネット を初めて見たのはパンクラス の試合だった。確かそのころ彼は新日本プロレスに所属していたと思うが、パンクラスの無差別級王者になってしまったのだ。パンクラスファンの私としては大変に複雑な気持ちでそのいきさつを見ていた覚えがある。「悔しい」だが、確かに「強い」。その堂々とした試合ぶりは「青い目のケンシロウ」というニックネームに恥じないものがある。そのニックネームが示すとおり彼は日本のアニメが好きなおたく青年だ。
 「おたく青年」というと青白いひょろっとした男性を思い浮かべるだろうが、ジョシュは190センチ以上もある大男で、ガタイもがっちりした最強ボディの持ち主。外様でありながらパンクラスの王者になってしまったことからも分かるように実力も充分。


 迎え撃つ中村和裕 は吉田道場ので今一番乗っている選手。前回近藤有己戦では着実に実力をつけていることを見せつけた。昨年末、私はテレビの前で「わぁ、強なっとんなぁ」と思ったことを鮮明に覚えている。このまま行けば「吉田道場のひと」ではなく「中村和裕」として認知されるのは時間の問題だろう、と。顔は童顔で、テレビのバラエティ番組などにもたまに出ているから、あの愛嬌のある顔を見たことのある人もいるだろう。ちなみに身長178センチなので、ジョシュより15センチ近く低い。つまり、あんまり強そうには見えない選手なのだ。でもそこがくせ者。「有望株」と思ってみていただければいいかも。


 実はこのように書いてみてもこの二人の試合、どんな展開になるか全く予想がつかない。勝敗でいえばやはり体格に優るジョシュが勝つだろうなあ、といった具合だ。しかし、見るたびに成長している中村、意外とやってくれるかもしれない

今日のお題:マーク・ハントVS西島洋介


 言わずとしれた怪物対決。といっても、「西島洋介」と聞いてぴんと来る人は僅かであろう。
 確か10年ほど前ボクシング界に彗星の如く現れたスターだった。「西島洋介山」といえば思い出す人もいるのではないだろうか。たしか地下足袋を履いたボクサーとして結構マスコミでももてはやされた選手である。ところがある時期を境にあまり見かけなくなった。日本人としては珍しい重量級だったためか、私たち一般のファン(というほどでもないが)の見る範囲では目立った活躍はなかったと思う。その洋介山(あえて「洋介山」と言おう)が満を持してのプライド登場である。はっきり言って「がっかり」の可能性は捨てきれない。しかしもしかしたら私たちは重量級日本人スターの誕生を目にするかもしれないのだ。これを見ない手はない。


 一方マーク・ハントサモア 出身の選手で、これもまたでかい。身長は178センチと、さして大きいわけではないが、130キロ近い体重。しかもみっちり筋肉。強そうなことこの上ない。事実2001年のK1優勝時は本当に誰もこいつを倒せないのではないかと思った。ところがその後は(私の感じとしては)その後は勝ってはいるもののなぜか印象に残らない試合しかなかった。


実は、このカードがメインだと聞いたときは「なんで?」と思った。しかしこうやって書いてみて、「これはもしかするともしかするかも・・・」という気になっている。後4日、わくわくするなあ。

今日のお題:セルゲイ・ハリトーノフ VSアリスター・オーフレイム


多くの格闘系ブログの中で「ノゲイラVS田村」には触れずにこのカードに言及するブログは多分ない。
なぜこのカードを取り上げるのか。それはズバリこの二人の醸しだすオーラがあまりにも正反対だから


 セルゲイ・ハリトーノフ。「ロシア軍最強の男」だ。とにかく、怖い。この顔を見ただけで「人を殺していても不思議ではない」という感想を抱かせるくらい。でかいし、「ただ者ではない」感が漂っている。
もちろん見かけだけではなく、戦っても強い。「サンボ」出身だが打撃もいける。現時点でも充分だが、私は実はもうひと化けするのではないか、と思っている。


 対するアリスター・オーフレイム。オランダ出身の選手。身長は、195センチでハリトーノフと互角だが、体重は10キロほど軽い。顔もベビーフェイスだし、体型もかっこいいので女性は要チェック!手足も長いのでワザも多彩。大きな木槌のようなものを持った入場シーンも注目!!


書いてみると応援したいオーフレイムより、ハリトーノフに関する記述の方が多くなってしまった。

なぜ?

今日のお題:高阪剛VSマリオ・スぺーヒー

 今度の日曜日は総合格闘技イベントPRIDE31だ。この日にリズボク 仲間が我が家に集まってみんなで生放送を見ることになっている。グラップラーN氏をはじめ格闘技好きの人の解説を聞きながら女性にも格闘技の楽しさを知って欲しいという気持ちもあり、皆さん一緒に見ませんか?声をかけたところ、何人かが来てくださることになった。


 で、私はもちろん技術的なことはかけないので「超ミーハー的プライド31の見方」をちょっとここで・・・。


 高阪剛。柔道出身の選手でもう30代半ばのベテランである。彼の若い頃、プロレス界は「古き良きプロレス」と「総合格闘技の萌芽」の狭間でいろいろな集団が離合集散を繰り返していた、と思う(これは夫の語る「最近のプロレス界のニュース」を長年横で聞き続けた私の感想であり、実際のところ、どうなのかは不明)。そんなこともあって私にとって彼は「何となく不運」な感じが否めなかった。しかし時々会場で母親らしい女性が「つよし!」と声援を送っているのを見たこともあり、「頑張って欲しいなあ」と思う選手である。


 ところが、今回の敵は「マリオ・スぺーヒー」だ私と同じ年齢なので、格闘家としてはもうベテランを通り越して「ロートル」と言われてもおかしくない年齢だ。しかし、とにかくかっこいい!!!体はもちろん、顔も表情も「あんた、ワルだねぇ。」といいたくなるかっこよさ。おまけにブラジリアントップチームの長なのだから、もちろん強さだって備えている。ちなみにブラジリアントップチームのメンバーは(これも私の感じでは)とにかく寝技が強い、関節技が凄い。そして、脚の使い方が超巧い。彼らの脚は本当は手なんじゃないかと思うくらいの器用さだ。そして、実はこの方、TSDカリの都島店に来たことがあるそうなのだ。やはり強そうでかっこよかったらしい。今週中に都島店に行く方、H浦インストラクターにこの人の印象を聴いてみてください。きっとより感情移入してプライドを見られることと思います(H浦さん、お忙しいのに仕事増やしてごめんなさいm(_ _)m)。


格闘技界の流れ的には・・・とか、技術的には・・・といったことは語れませんが、とにかく日曜日に少しでも楽しんでいただきたく書いてみました。


昨夜は例の如く10分ほど遅刻してTSDカリ都島店へ。


参加したレッスンはリズボク 上級
はっきり言って死ぬほどきつかった・・・


 私はリズボクを始める前はほんとーに動かない人間でゆえに筋肉も全くついていなかった(一度万歩計で測ってみたら一日の歩数が120歩だったことがある)。


 どのくらい筋肉がなかったかというと10年前に生まれて初めて行ったスキーで板をはいたら脚を持ち上げられず、スクールのインストラクターが思わず「筋肉なさ過ぎ・・・」とつぶやいたくらいだ。


 そんな人間なので、リズボクにもう2年半も通っているが、他の人のようにかっこよく動けるようになっていない。ずっと「それでもいいや、運動しないよりましだろう」と思い通ってきた。が、去年のライブの異常な盛り上がりを受けて、少しは「かっこよく動きたい」という気持ちが出てきた(あまりにも遅いけど)。


 で、1月は「初級に出て、きっちり動く」ということでレッスンに行った日はできる限り初級に出て「正しい動きをする」ことを心がけていた。できる限り鏡の見える場所に立って常に腰と膝の位置をチェックする、というような当たり前のを実は今まで全然やっていなかったのだ。


 で、しばらくそういったレッスンの受け方をしていてちょっと飽きてきたのと、少し姿勢も正しくなったので強気になったのもあって上級に出てみた。


 ・・・・き、きつい。近くに同世代の友人がいたのでそのひとと、「おっちゃん、おばちゃんにはキツおすな~。」などといいつつ受けていたのだが、そのうちそんな軽口もたたけなくなってきた。なんとかかんとかレッスンを終えたがわかったことが一つ。


 当たり前のことだが「練習しないと巧くなれない」ということだ。今までにも上級に出たことは何回もあるから頭では動きがわかっている。でもきれいに動こうと思ったら「その動き」の練習をしなければ「その動き」はできるようにならない。背筋が鍛えられたからといって背筋を使う動きが急に巧くなるわけではないのである。


 筋肉ができているのは巧く動くための準備に過ぎない。


 当たり前のことだけどぜえぜえ言いながら実感した1時間だった。これからはもっと上級にも出ようっと。    

 ・・・ぜえぜえ

ブロッコリーが安かったので、さっと湯がいてアンチョビーとマヨネーズで和えようと思い、アンチョビーをみじん切りにしました。で、器に移すときに、ひとかけら残ったのでつい口に入れたところ・・・



「あ、日本酒のみたい・・・」



とうとうここまで来てしまいました(-_-;)。



でもアンチョビーフィレと「香住鶴」は大変良く合っておりました。


香住鶴


お酒好きな方は是非・・・

皆さん、「キャッシュフローゲーム」ってご存じですか。


キャッシュフローゲーム


 簡単に言えば人生ゲームかな、しかも、経済面だけの。その上、勝者はいつまでも勝ち続け、弱者は負け続けるという恐ろしい仕組みになっています。これをやっていると「人生はハンディキャップレースだ。しかも弱者にハンディがついている」という言葉を思い出します。でも、やりだすと面白い。「こつこつエリア」と「いけいけエリア」に別れていて、「こつこつエリア」にいるときに資産を蓄えて、その資産から得られる利潤が、月々の最低限の支出(教育費とか、住宅ローンとか)を超えたときに「いけいけエリア」にうつることができる。「いけいけエリア」に行くと月収がいきなり100倍になります。凄いでしょ。


その上ただのボードゲームのくせに値段が2万円もする。すげー。おまけに資産計算なんかが複雑ですっごいめんどう。でも、面白い。


 でも、子供にはやらせないほうがいいかも。私は大人ばかりでやって堪能しました。近所のバーでフォカッチャ(?)買ってきて、それとチーズとオリーブでワイン飲みながら・・・(結局やってることはいつでも同じです(^_^;))。


興味がある方いっしょにやってみませんか。

  前にも書いたリズボク 仲間の料理がうまい人が「オリーブにアンチョビ詰めたヤツがあるんですよ。」と我が家に持ってきてくれたのはもう半年以上も前のこと。もともとオリーブもアンチョビも好きな私は当然の如く「美味いっ!」と思った。しかし、よく行くワインショップには置いてなかったので、頭の片隅にはありつつも自ら購入するまでには至らなかった。


 話は変わるが、大阪の船場センタービルは本当に何でも揃う所である。時期によっては「やばいモンちゃうか?」と思うくらい安い値段で良いものが買える。ちなみに紳士用ジャケットで梅田の百貨店と同じモノが梅田より1万数千円安く売られていた。ここにはアクセサリーから、肌着、傘、果ては布団やカーテンまでほんとに何でも売っているのである。ここの3号館地下に輸入食材屋がある。「酢」好きの人は絶対いってみて!!色んなお酢を売ってるし、パスタやソースもいろいろなものがある。一つ不満を言えばチーズ類がないことだが、それ以外は私にとってのパラダイスである。


 で、ここで話は第1段とつながって、ご賢察のとおり、ここにあるオリーブが絶品。


olive


 めちゃ美味い。値段も味のわりに安く、量も多い。これはオリーブ好きには絶対おすすめ。これがあれば冷たい白ワインなら何杯でもいける(って、またそういうことかい!!!というつっこみは無視)