「筋トレすれば、痩せる!」のもと
代謝をあげるために筋トレし
特にストイックな女性の方に多いのが
「たくましくなってしまった・・・」という声
すごく頑張ってえた結果でもあるし
そんな誰もが、「たくましくなる」ことは不可能なので
ハリウッドの女優さんを見ても
リスペクトします。
が、本当にその人が望んで
得た効果であればいいんですが
一般の人を見て思うのが
なるための方法を知った上で出来れば
より求めるようになれる!ことです。
前回もお伝えしましたが、女性だからといっても
ごっつくなるやり方でやれば、ごっつくなります。。
で、見た目がたくましくなっても
代謝がまだ低い方のアドバイスに
「代謝が低いんで、もっと筋トレしましょうね!」って言うのは、
僕がジムインストラクター時代言ってたんで
本当に勉強不足で軽い言葉だなと
今になって思います。
その方は、スリムになりたいのに
筋トレして筋肉増やしましょうって
間違ってはないと思いますが
あってもないです。。
では、筋トレして筋肉を増やさなくても
代謝をあげることは可能なのか?
次回、もうちょい突っ込んでいきますね^^
L.Y.C
前回、ジョギングやランニングなど
主にフィットネスクラブで言うと
スタジオのエアロビクス系レッスンなどは
体重を落とすことが出来ますが
代謝も同時に落とす要因になり
運動を中止した場合、リバウンドを
起こす要因にもなるとお話しました。
そもそも、
なぜ代謝が下がれば太りやすくなり、
上がれば痩せるのか・・・
代謝とは、人の基礎代謝をさしますが
人間、生きてる上で自ら動こうとしなくても
活動はしてます。
つまり、無意識でも活動してるということ。
内臓を動かしたり、皮膚を再生し熱を放散するなど・・・
それらの機能は、寝てるときも
常にエネルギーを消費し、機能しています。
つまり、代謝が下がれば
エネルギーを消費してくれないので
身体に蓄えられ→肥満
上がれば、エネルギーを消費して
身体に蓄えにくくなるということ。→痩せる
その基礎代謝の約60~70%は
主に依存してるのは、身体のどこか?
それは、筋肉(内臓含め)です。
じゃあ、代謝をあげるために運動するとなると
筋トレしましょ!!
となります。
なりますが・・・。
フィットネスクラブでメニューとして
勧めてる傾向が強い
12~15回×3セットって方法
安全性も考慮し、万人向けで
出来るのでそのように
設定してるようです。
しかし、そのやり方だけみれば
本来は、筋肥大を狙った方法です。
男性の方や身体をバルクアップさせたい方は
いいのですが。。
特に女性の方の場合、
代謝は上がっても
筋肉を肥大させたい人がどれほどいるのでしょう?
代謝を上げて
痩せやすい身体は出来たとしても
筋トレして、お風呂上り
ムキムキになった身体を見て
スリムであればいいんすが・・・
以外と筋トレして
代謝が上がり疲れにくくなっても
肝心な
脚をスッキリしたい
二の腕を細くしたい
背中を引き締めたい
という要望が達成されず
相談に来られる女性が僕の場合多いのが現状です。。
そりゃ、いくら女性でも
筋肉付けば太くなりますし。。
なでしこJAPANだって
サッカーしてトレーニングしてるので
脚は逞しい。
それって、普段鍛えてるからですよね?
じゃあ、その鍛え方を
スリムになりたい一般の方に
あてはめていいのか?と。
そう考えれば、方法ってすごく大事だし
求める要望によって
やり方を変えないと。
みんな、いっしょだといいんですが
十人十色なので
違うくて、当たり前じゃないでしょうか?^^

L.Y.C
前回のエステで痩せない理由について
質問があったので。
じゃあ、どう運動すれば痩せるの?という話。
運動生理学上、運動するとなれば2つ。
有酸素運動か無酸素運動。
有酸素運動・・・ストレッチ、ジョギング、ランニング、エアロビクス、ダンス系・・・
無酸素運動・・・筋トレ、ダッシュ系種目、クイックリフト
おおよその例でまとめました。
現在、ブームにのってるのが「どこでもできる運動」として
ジョギングやランニング。
結構、取り組まれてる方多いではないでしょうか?
東京マラソンが始まってから
皇居などを走る人が増加し
これから一途をたどる種目だと思います。
が、特にジョギングなどの有酸素系は
基礎代謝の増加は多くの研究において
認められてないのはご存知でしょうか?
むしろ、ジョギングやランニングを行うと
代謝を落とすことになるというのが
あまり知られてない現状です。
ジョギングなどの有酸素運動はエネルギーである
kcalを直接的に消費することができます。
ストレートに言うと
とりあえず「減量」にはいいということです。
ん?体重落ちてるって?
落ちればいいですが、リバウンドしないのが
理想だと思うので・・・
ここで言いたいのは、有酸素運動は
体脂肪も落ちますが骨格筋も
エネルギーにするため落ちてしまうということ。
自分の身体をエネルギーに変えて
消費するというのが有酸素運動。
その際に骨格筋が落ちてしまうと
代謝は下がります。
体重も落ちますが、代謝が落ちるため
一度、有酸素運動を辞めれば
食事の量を調節しない限り
リバウンド。。
そう。ジョギングなどの
有酸素運動で痩せる方法は
運動を中止した場合
リバウンドを招く大きな要因にもなるということです。
じゃあ、代謝を上げるためにはどうするか?
こうご期待ください!
L.Y.C
質問があったので。
じゃあ、どう運動すれば痩せるの?という話。
運動生理学上、運動するとなれば2つ。
有酸素運動か無酸素運動。
有酸素運動・・・ストレッチ、ジョギング、ランニング、エアロビクス、ダンス系・・・
無酸素運動・・・筋トレ、ダッシュ系種目、クイックリフト
おおよその例でまとめました。
現在、ブームにのってるのが「どこでもできる運動」として
ジョギングやランニング。
結構、取り組まれてる方多いではないでしょうか?
東京マラソンが始まってから
皇居などを走る人が増加し
これから一途をたどる種目だと思います。
が、特にジョギングなどの有酸素系は
基礎代謝の増加は多くの研究において
認められてないのはご存知でしょうか?
むしろ、ジョギングやランニングを行うと
代謝を落とすことになるというのが
あまり知られてない現状です。
ジョギングなどの有酸素運動はエネルギーである
kcalを直接的に消費することができます。
ストレートに言うと
とりあえず「減量」にはいいということです。
ん?体重落ちてるって?
落ちればいいですが、リバウンドしないのが
理想だと思うので・・・
ここで言いたいのは、有酸素運動は
体脂肪も落ちますが骨格筋も
エネルギーにするため落ちてしまうということ。
自分の身体をエネルギーに変えて
消費するというのが有酸素運動。
その際に骨格筋が落ちてしまうと
代謝は下がります。
体重も落ちますが、代謝が落ちるため
一度、有酸素運動を辞めれば
食事の量を調節しない限り
リバウンド。。
そう。ジョギングなどの
有酸素運動で痩せる方法は
運動を中止した場合
リバウンドを招く大きな要因にもなるということです。
じゃあ、代謝を上げるためにはどうするか?
こうご期待ください!
L.Y.C
代謝が上がるとは、
簡単に言えば
「脂肪が燃えやすくなる」ということ。
代謝を上げる機関は唯一筋肉だけです。
つまり、筋肉の機能を上げるということになります。
内臓機能を上げる(内臓も筋肉)ためには、
食事の摂り方や栄養バランスに左右され
筋機能を上げるためには、
適切な運動が主であり回復までが必須。
それをマッサージ・エステでとなると・・・
不可能極まりない。
つまり、エステの施術受けただけでは、
基礎代謝量は全く増えません。
さらにもう一つ、“エネルギー消費(活動代謝量)”という部分からだと
物理の法則は、
「重さ×移動距離=エネルギー消費量」。
エステ骨盤調整・エステマッサージではそもそも移動距離がない。
エネルギー消費もなく活動量はほぼ皆無です。
日本では、エステ業界は90年代バブル時にその地位を確立。
それは、痩せたいという女性の声に
時代背景とともにあえて高額に設定し
エステ=ダイエットというイメージを
消費者に植え付けたメディア戦略です。
エステで全くやせなかった・・・
高額なローンだけが残ったなど・・・
2009年の国民生活センターへの相談件数が6,109件。
人体への危害相談だけでも500件超え。
これは、訪問販売、健康食品に次ぐ第3番目に多い数字でした。
急に体重が増えた・・・
どうダイエットしたらいいか、自分だけではどうしようもない・・・
色々なダイエット&ボディメイク情報を試したがやせない・・・
僕は正直いうと、生まれてから太ったことが一度もなく
ダイエットしたこともないため、
その気持ちは100%わかりませんが・・・
この職業についていろんな方を見て培ってるので
なんとな~くわかります。
あくまでも、もっともっと必要な経験ですが。。
極論からいうと、「ダイエットもボディメイクも楽して得られるものは少ない」ということ。
アメリカでは、エステというと
スパを意味するみたいですね。
スパって、リラクゼーションじゃないですか?
肥満大国アメリカには、エステでダイエットするという考える女性はいません。
エステでダイエットというのは、日本独特の文化。。
これこそ、エステでダイエットできない一番わかりやすい目安です。
L.Y.C
簡単に言えば
「脂肪が燃えやすくなる」ということ。
代謝を上げる機関は唯一筋肉だけです。
つまり、筋肉の機能を上げるということになります。
内臓機能を上げる(内臓も筋肉)ためには、
食事の摂り方や栄養バランスに左右され
筋機能を上げるためには、
適切な運動が主であり回復までが必須。
それをマッサージ・エステでとなると・・・
不可能極まりない。
つまり、エステの施術受けただけでは、
基礎代謝量は全く増えません。
さらにもう一つ、“エネルギー消費(活動代謝量)”という部分からだと
物理の法則は、
「重さ×移動距離=エネルギー消費量」。
エステ骨盤調整・エステマッサージではそもそも移動距離がない。
エネルギー消費もなく活動量はほぼ皆無です。
日本では、エステ業界は90年代バブル時にその地位を確立。
それは、痩せたいという女性の声に
時代背景とともにあえて高額に設定し
エステ=ダイエットというイメージを
消費者に植え付けたメディア戦略です。
エステで全くやせなかった・・・
高額なローンだけが残ったなど・・・
2009年の国民生活センターへの相談件数が6,109件。
人体への危害相談だけでも500件超え。
これは、訪問販売、健康食品に次ぐ第3番目に多い数字でした。
急に体重が増えた・・・
どうダイエットしたらいいか、自分だけではどうしようもない・・・
色々なダイエット&ボディメイク情報を試したがやせない・・・
僕は正直いうと、生まれてから太ったことが一度もなく
ダイエットしたこともないため、
その気持ちは100%わかりませんが・・・
この職業についていろんな方を見て培ってるので
なんとな~くわかります。
あくまでも、もっともっと必要な経験ですが。。
極論からいうと、「ダイエットもボディメイクも楽して得られるものは少ない」ということ。
アメリカでは、エステというと
スパを意味するみたいですね。
スパって、リラクゼーションじゃないですか?
肥満大国アメリカには、エステでダイエットするという考える女性はいません。
エステでダイエットというのは、日本独特の文化。。
これこそ、エステでダイエットできない一番わかりやすい目安です。
L.Y.C
この時期に多いのが、「正月太り」解消をうたった広告や宣伝。
連休プラス、お酒や美味しいものを食べることが重なる時期ですね。
特にのアラサーの女性は急に太りパニックに陥ると、
統計的に「エステでダイエット」と考えてしまう傾向ありのようで。
ここ最近のエステCMを見る限り
「エステでボディメイクやダイエットが達成される!」と思ってしまうと思います。
エステ・マッサージで、筋肉を揉みほぐせばやせる・・・
エステ・マッサージでリンパの流れを良くすれば基礎代謝が上がる・・・
エステの骨盤マッサージで骨盤の状態を良くすればやせる・・・
まずピリオードからいうと、生理学上、エステでダイエットは、ほぼ無理です。
エステで、なぜ痩せないのか?
例えばマッサージダイエット、エステ脚やせダイエット、なんちゃらダイエッ系トは、
脂肪が減る、基礎代謝が上がるという身体メカニズムから見て科学的根拠はありません。
痩せるための原則は、ここでは基本2つ。
代謝を良くするか?活動量を増やすか?
次回、この2つに照らし合わせてもっと掘って行きます^^
L.Y.C
連休プラス、お酒や美味しいものを食べることが重なる時期ですね。
特にのアラサーの女性は急に太りパニックに陥ると、
統計的に「エステでダイエット」と考えてしまう傾向ありのようで。
ここ最近のエステCMを見る限り
「エステでボディメイクやダイエットが達成される!」と思ってしまうと思います。
エステ・マッサージで、筋肉を揉みほぐせばやせる・・・
エステ・マッサージでリンパの流れを良くすれば基礎代謝が上がる・・・
エステの骨盤マッサージで骨盤の状態を良くすればやせる・・・
まずピリオードからいうと、生理学上、エステでダイエットは、ほぼ無理です。
エステで、なぜ痩せないのか?
例えばマッサージダイエット、エステ脚やせダイエット、なんちゃらダイエッ系トは、
脂肪が減る、基礎代謝が上がるという身体メカニズムから見て科学的根拠はありません。
痩せるための原則は、ここでは基本2つ。
代謝を良くするか?活動量を増やすか?
次回、この2つに照らし合わせてもっと掘って行きます^^
L.Y.C