1月17日、葬儀の日・・
おかぁちゃん、お釈迦様の元でしっかり修行するんやで。。
昨夜、弟1号、帰って来たそうな。
で、弟1号を(葬儀会館に)泊まらせたそうな。
でも、きっと、おかぁちゃんは一人であの部屋で寝てたと思うわ。
弟は喪主で何かと色々用があるとしても、若い衆(その子ども達とか)が交代で寝ずの番をするもんじゃがな。。
皆、寝てばっかりで、誰も寝ずの番はせず。
弟に言った、
「おかぁちゃんな、うちら子どもに何もしてくれんかったかもしれんけど、やれ、介護や、やれ、下の世話やら何もさせんとしてくれて、そう言う意味ではうちらに今までの分、しっかり返してくれたで」
弟は頷いた。(その意味が分かってるかどうかは別として・・)
昨夜、嫁女に探りの電話を入れてみた。
少し話して、最後に
「(弟が)あんなんやけぇ、○○ちゃん(嫁女)が色々大変な事もあると思うけぇど頼むね。これ(おかぁちゃんの葬儀)が終わったら連絡する事も無いと思うけぇ、今言うとくわ」
出たぁ~!妖怪口だけばばぁ。
「いいや、私もおねぇさんに色々愚痴とか聞いて貰わんといかんし、これからも連絡させて貰いたいわ」
負けずに、妖怪口先女が応戦する。
妖怪口先女よ、誰に向かってものを言うとる!?
そこは、色々相談に乗って貰いたいとか、色々教えてください、じゃろ。。何が愚痴を聞いて貰いたいやねん?私はあんたのタメか?
私もそうじゃった、これからは嫁の天下やわ。ww
姉弟3人久々に揃ったところで、、ちょっとした思い出話に・・
「おかぁちゃんに(それぞれの父親との)馴れ初め話とか聞いといたほうが良かったんとちゃうん?」ww
「えっ?それ、私、全部見てきたよ」と、ねぇちゃん。
この一言に笑ったわ、うちら3姉弟のルーツを語れる生き証人が身近におったわ。
おかぁちゃん、最後は笑って話せるもんやな。。
何度も言うけど、
おかぁちゃん、お釈迦様の元でしっかり修行しぃや。
まだまだ、続く・・