それは7月24日の事でございます。

夜の8時半頃、玄関でクロックスを履いた瞬間でした。

↓翌日、業者さんに駆除して貰った蜂の巣。

 

2階の廊下の天井裏に巣くっておりました。
これで3ヶ月くらいのブツだそうです。
 
経緯を申し上げますと・・(少々、長くなります)
6月頃からでしょうか・・2階に上がると廊下に蜂(キイロスズメバチ)
の死骸がチラホラと・・
これまでも虫などが落ちてることもあり、さほど驚きもしませんが
に、しても少々数が多くね?・・
2階には2間ありますが、奥の部屋には(娘の部屋だったとこ、今は娘と孫ちゃんが帰省した折りに使う)十数匹が落ちてる。
しかも、キイロスズメバチ、ヤバいですやん。。
2階に上がった理由は、窓を開けて風を通さんと家が傷むで・・と思い、今年の長雨大雨も落ち着きを見せた頃のことです。
窓なんて開けれませんヮ、時々ソロ~と上がってはチリトリに蜂を集めてました。
娘の部屋の天井裏に巣作っとんな、、と思いながらも中々業者さんにお願いせずに過ごしてた自分が悔やまれる。
スズメバチのを甘くみてた自分に喝!を入れてやりたい。
で、件の日を迎えるのであります。
刺された瞬間から激痛です、崩れ落ちました。
這うようにして武器を手に取り(静電気の出るテニスラケットみたいなやつ)何とか敵を討ち、PCで応急処置をググり、時計と睨めっこしながら様子観察です。
興奮してるせいか脈が1分間で86ですがな・・
刺されたのは右足(小指と踵の中間くらいの側面)ですが、足下から身体の中心に向けてゾワゾワとします。
消防の救急に電話して相談しました、「これは、救急車を呼ぶ案件でしょうか?」と。
「勿論、要請されるなら直ぐ行きますが・・」と、丁寧に教えてくださいました。言われた通り夜間診療所に電話して受診。
まさか、夜間診療所のDrにキイロスズメバチのプロフィールを喋らなならんとは・・痛みとゾワゾワでウィスパーボイスで・・・
結果として、皮膚科系でも外科系でもないDrではダメだということです。そして「(刺されたのは)何回目?」と何度か聞かれ、1回目は軽いあしらわれ方だと感じた。
右足の腫れ(靴がきつくて入りづらいほどの)と赤み、痛さと1週間戦い、かかりつけの整形外科のDrに診て貰ったところ、「(蜂の)毒がまだ残っとるな」との事。「直ぐにうちに来ればよかったのに・・」と言われても後の祭りさ。
そんなぐすんひと夏の経験 でした。。