週末はvsバレンシア
今週末は天王山第2戦。
バレンシア戦がカンプ・ノウにて行われます。
実はこの両チーム、
ホームで最も多くのゴールを上げているチーム(FCバルセロナ)
アウェイで最も少ない失点を誇っているチーム(バレンシア)
という全く正反対のチームなんですねぇ~♪
いや~今から試合が待ち遠しいっス!(≧▽≦)

ただ、バルサのホームでの得点において今季もっともゴールを記録しているエトーの出場停止が気になるところ…。

はたして、CFにはメッシか?アンリか?ボージャンか?
メッシ、アンリがセンターならサイドはフレブってとこだろうな。
バレンシアはこれまでフエラ(アウェイ)での失点がわずか3点ってんだから驚きだ…。
ウナイ・エメリ監督率いるバレンシアは、ここまでのフエラでの6試合は3勝3分で未だ負けなし…。

う~~!頭痛し…。(><;)
ここで、元バルサの選手であり、元バレンシアの選手でもあった男。ロベルト・フェルナンデスのコメントをば。(1986-90に掛けてのシーズンをバルサで過ごし、2度の国王杯(コパ・デル・レイ)とカップウィナーズカップを制す。現在はセグンダB(3部)のアルシラを率いている)

「今のバルサは良いねぇ。見ていてとても楽しい、ダイナミックなフットボールを展開している。間違いなく今、リーガでは圧倒的に最高のチームだろうね。だけど、土曜日の試合は非常に難しいものになると思う。バレンシアに勝つことは決して簡単では無い。バレンシアは特にアウェイで固い守備力を武器に非常に強い戦い方を見せている。それに、前線には決定的な仕事が出来る選手が揃っている。まぁ、両チームにとって難しい試合になるだろうね」
【エトーの欠場】
「エトーの累積警告による欠場は痛いね。特にカンプノウでバルサらしいフットボールを謳歌出来た時、彼が乗ったら誰にも止められなくなる。今の固いバレンシアの守備網を破る為には、彼のような決定力のある選手が必要だ。統計が何も保障しないことは選手も我々監督陣も分かっていることだが、それでもなお、ウナイ・エメリ監督はカンプノウでの戦い方を良く心得ているということは気にしておく必要があるだろう」
【若きニューリーダー対決】
「今週末の試合は、グアルディオラとウナイ・エメリという2人の若い、しかし能力溢れる指揮官同士の対決とも言える。同じ立場の人間として、今度の試合は戦術的にも非常に見応えのある試合になるだろう。そういう意味でも非常に楽しみだ。90分間、この難しい対決をベンチからどのように操って行くのか、個人的にはそこに強く注目してみたい」
…さすが言うことに重みがありますね~。
俺が唯一絶対に言えることは、週明けはまた寝不足に悩まされるってことですね(@ ̄ρ ̄@)zzzz
ではまた。
バレンシア戦がカンプ・ノウにて行われます。
実はこの両チーム、
ホームで最も多くのゴールを上げているチーム(FCバルセロナ)
アウェイで最も少ない失点を誇っているチーム(バレンシア)
という全く正反対のチームなんですねぇ~♪
いや~今から試合が待ち遠しいっス!(≧▽≦)

ただ、バルサのホームでの得点において今季もっともゴールを記録しているエトーの出場停止が気になるところ…。

はたして、CFにはメッシか?アンリか?ボージャンか?
メッシ、アンリがセンターならサイドはフレブってとこだろうな。
バレンシアはこれまでフエラ(アウェイ)での失点がわずか3点ってんだから驚きだ…。
ウナイ・エメリ監督率いるバレンシアは、ここまでのフエラでの6試合は3勝3分で未だ負けなし…。

う~~!頭痛し…。(><;)
ここで、元バルサの選手であり、元バレンシアの選手でもあった男。ロベルト・フェルナンデスのコメントをば。(1986-90に掛けてのシーズンをバルサで過ごし、2度の国王杯(コパ・デル・レイ)とカップウィナーズカップを制す。現在はセグンダB(3部)のアルシラを率いている)

「今のバルサは良いねぇ。見ていてとても楽しい、ダイナミックなフットボールを展開している。間違いなく今、リーガでは圧倒的に最高のチームだろうね。だけど、土曜日の試合は非常に難しいものになると思う。バレンシアに勝つことは決して簡単では無い。バレンシアは特にアウェイで固い守備力を武器に非常に強い戦い方を見せている。それに、前線には決定的な仕事が出来る選手が揃っている。まぁ、両チームにとって難しい試合になるだろうね」
【エトーの欠場】
「エトーの累積警告による欠場は痛いね。特にカンプノウでバルサらしいフットボールを謳歌出来た時、彼が乗ったら誰にも止められなくなる。今の固いバレンシアの守備網を破る為には、彼のような決定力のある選手が必要だ。統計が何も保障しないことは選手も我々監督陣も分かっていることだが、それでもなお、ウナイ・エメリ監督はカンプノウでの戦い方を良く心得ているということは気にしておく必要があるだろう」
【若きニューリーダー対決】
「今週末の試合は、グアルディオラとウナイ・エメリという2人の若い、しかし能力溢れる指揮官同士の対決とも言える。同じ立場の人間として、今度の試合は戦術的にも非常に見応えのある試合になるだろう。そういう意味でも非常に楽しみだ。90分間、この難しい対決をベンチからどのように操って行くのか、個人的にはそこに強く注目してみたい」
…さすが言うことに重みがありますね~。
俺が唯一絶対に言えることは、週明けはまた寝不足に悩まされるってことですね(@ ̄ρ ̄@)zzzz
ではまた。
FCバルセロナを知る
最近忙しくて、ペタも満足に返せず申し訳ありません…。
今日は久しぶりに時間があるので。
FCBarcelona homepageより
★格の違う首位
バルサは現在、リーガで40ゴールを上げ、得点ランキングのトップに立っている。と同時に、失点は僅かに9と、こちらもリーガ最小失点を記録している。実に、リーガ13試合を終えた時点で得失点差+31というとてつもない数字を叩き出してるのだ。これは、他のヨーロッパ主要リーグの首位のチームには見る事の出来ない数なのである。ここまでの13試合で40ゴールという数字は、1試合平均3点以上を叩き出していることになる。そして、リーガ最小失点の9という数字によって、現在ビクトール・バルデスはセビージャのGKパロップを抑えてサモラ(最優秀GK)賞の首位に就けている。

自分たちのシュートを数多く相手ゴールへ叩き込み、相手のシュートをことごとく防いでいる現在のバルサ。
ベップやバルデスも「出来すぎている」とコメントしていますが、出来すぎ大いに結構!
どんどん出来すぎた試合をしてくれぃ!(o^-')b
【チェルシー】
このバルサの数字に近い記録を上げているのがプレミアリーグのチェルシーだ。第15節を終えた時点で33得点6失点の得失点差+27という数字を残している。

15節で6失点…。
それもすげぇ…。
【ドイツのサプライズ】
今シーズンのドイツ、ブンデスリーガのサプライズ的な存在となっているのが、現在首位に就けるホッフェンハイムだ。15節を終えた時点で同チームはバルサと同じ40ゴールを叩き出している。一方、失点も20喫しており、得失点は+20だ。
20失点ってのは微妙だな~。
得点とってる以上「プラス」ではあるんだけど。
ブンデスってまだあまり見たことないんだけど、大味な試合多いの?
【インテルとオリンピック・リヨン】
一方、セリエAで首位を行くインテルは14節を終えた時点で22得点8失点の成績を収めており、得失点差は+14となっている。また、フランス、リーグアンの首位オリンピック・リヨンは、16試合を消化して21得点10失点、得失点差+11という数字を残している。
セリエAはミランに頑張ってほしい!
なぜって?
それはロニーがいるからさ!!!
【得失点差17】
現在リーガで得失点差の第2位に就けているのが次節のバルサのライバル、バレンシアだ。すなわち、ここまでの13試合で28得点14失点の得失点差+14という数字を記録している。
来節はクラシコに向けても、今後のリーガ全体を睨んでも負けられない!
ここで一気に差をつけるんだ!
★メッシ、バロンドール次点に
欧州で権威を誇るサッカー雑誌、“フランス・フットボール”が毎年恒例の年度世界最優秀選手賞“バロンドール”を発表、レオ・メッシが第2位にランクインした。1位はマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドが受賞した。
欧州のスポーツ記者の投票によって決まる同賞では、メッシは281票を獲得、1位となったクリスティアーノ・ロナウドの446票に次ぐ数字を獲得した。その下には179票でフェルナンド・トーレスが続き、チャビ・エルナンデスが5位となる97票を獲得した。メッシは2007年度の第3位から1つ順位を上げた形だ。
尚、メッシは既にFIFPro(国際プロフットボール選手協会)主催の世界ベスト11にプジョル、チャビと共に選出されている。残りの個人賞、FIFAワールド・プレーヤーも近日発表され、そこでも表彰される可能性が残されている。

これってやっぱり、年度での評価なんだよね。
現在のメッシとクリスティアーノ・ロナウドだったらここまで差が開くことはないはず…。(ひいきしてるかなぁ?)
メッシは個人の賞よりも、バルサやナショナルチームのタイトルの方がほしいらしい…。
でもやっぱりバルセロニスタとしてはバロンドールをメッシがとってくれたら非常にうれしい!
ちなみにバルセロナには、あるラジオ番組があって、その番組の中で、毎年、いろいろな分野で活躍した人物に、賞を与えているんだそうです。(leoブロを見てください!)
”El Protagonista”というらしい。
その中にはスポーツ部門もあって、彼らが判断したベストプレイヤーにその賞が授与されるというわけだ。
これってバルセロナ限定なのかな?
【チャビ5位】
レオ・メッシに続いてアスールグラナ戦士ではチャビ・エルナンデスも堂々の5位にランクインした。同選手は先のユーロ2008で優勝し、同大会の最優秀選手に選出されている。また、バロンドールに同じくノミネートされていたサムエル・エトーも6票を獲得して17位にランクインした。

票の差こそあるものの、順位は妥当だーね!
チャビ~!メッシ~~!!
おめでと~!!!
来年度はワンツーフィニッシュだ!
エトーもこの調子でいけば…。( ´艸`)
下記が順位トップ10です!
ではまた。
【2008年度バロンドール<トップ10>】
クリスティアーノ・ロナウド 446票
レオ・メッシ 281
フェルナンド・トーレス 179
イケル・カシージャス 133
チャビ・エルナンデス 97
アンドレイ・アルシャビン 64
ダビド・ビジャ 55
カカ 31
ズラタン・イブラヒモビッチ 30
スティーブン・ジェラード 28
今日は久しぶりに時間があるので。
FCBarcelona homepageより
★格の違う首位
バルサは現在、リーガで40ゴールを上げ、得点ランキングのトップに立っている。と同時に、失点は僅かに9と、こちらもリーガ最小失点を記録している。実に、リーガ13試合を終えた時点で得失点差+31というとてつもない数字を叩き出してるのだ。これは、他のヨーロッパ主要リーグの首位のチームには見る事の出来ない数なのである。ここまでの13試合で40ゴールという数字は、1試合平均3点以上を叩き出していることになる。そして、リーガ最小失点の9という数字によって、現在ビクトール・バルデスはセビージャのGKパロップを抑えてサモラ(最優秀GK)賞の首位に就けている。

自分たちのシュートを数多く相手ゴールへ叩き込み、相手のシュートをことごとく防いでいる現在のバルサ。
ベップやバルデスも「出来すぎている」とコメントしていますが、出来すぎ大いに結構!
どんどん出来すぎた試合をしてくれぃ!(o^-')b
【チェルシー】
このバルサの数字に近い記録を上げているのがプレミアリーグのチェルシーだ。第15節を終えた時点で33得点6失点の得失点差+27という数字を残している。

15節で6失点…。
それもすげぇ…。
【ドイツのサプライズ】
今シーズンのドイツ、ブンデスリーガのサプライズ的な存在となっているのが、現在首位に就けるホッフェンハイムだ。15節を終えた時点で同チームはバルサと同じ40ゴールを叩き出している。一方、失点も20喫しており、得失点は+20だ。
20失点ってのは微妙だな~。
得点とってる以上「プラス」ではあるんだけど。
ブンデスってまだあまり見たことないんだけど、大味な試合多いの?
【インテルとオリンピック・リヨン】
一方、セリエAで首位を行くインテルは14節を終えた時点で22得点8失点の成績を収めており、得失点差は+14となっている。また、フランス、リーグアンの首位オリンピック・リヨンは、16試合を消化して21得点10失点、得失点差+11という数字を残している。
セリエAはミランに頑張ってほしい!
なぜって?
それはロニーがいるからさ!!!
【得失点差17】
現在リーガで得失点差の第2位に就けているのが次節のバルサのライバル、バレンシアだ。すなわち、ここまでの13試合で28得点14失点の得失点差+14という数字を記録している。
来節はクラシコに向けても、今後のリーガ全体を睨んでも負けられない!
ここで一気に差をつけるんだ!
★メッシ、バロンドール次点に
欧州で権威を誇るサッカー雑誌、“フランス・フットボール”が毎年恒例の年度世界最優秀選手賞“バロンドール”を発表、レオ・メッシが第2位にランクインした。1位はマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドが受賞した。
欧州のスポーツ記者の投票によって決まる同賞では、メッシは281票を獲得、1位となったクリスティアーノ・ロナウドの446票に次ぐ数字を獲得した。その下には179票でフェルナンド・トーレスが続き、チャビ・エルナンデスが5位となる97票を獲得した。メッシは2007年度の第3位から1つ順位を上げた形だ。
尚、メッシは既にFIFPro(国際プロフットボール選手協会)主催の世界ベスト11にプジョル、チャビと共に選出されている。残りの個人賞、FIFAワールド・プレーヤーも近日発表され、そこでも表彰される可能性が残されている。

これってやっぱり、年度での評価なんだよね。
現在のメッシとクリスティアーノ・ロナウドだったらここまで差が開くことはないはず…。(ひいきしてるかなぁ?)
メッシは個人の賞よりも、バルサやナショナルチームのタイトルの方がほしいらしい…。
でもやっぱりバルセロニスタとしてはバロンドールをメッシがとってくれたら非常にうれしい!
ちなみにバルセロナには、あるラジオ番組があって、その番組の中で、毎年、いろいろな分野で活躍した人物に、賞を与えているんだそうです。(leoブロを見てください!)
”El Protagonista”というらしい。
その中にはスポーツ部門もあって、彼らが判断したベストプレイヤーにその賞が授与されるというわけだ。
これってバルセロナ限定なのかな?
【チャビ5位】
レオ・メッシに続いてアスールグラナ戦士ではチャビ・エルナンデスも堂々の5位にランクインした。同選手は先のユーロ2008で優勝し、同大会の最優秀選手に選出されている。また、バロンドールに同じくノミネートされていたサムエル・エトーも6票を獲得して17位にランクインした。

票の差こそあるものの、順位は妥当だーね!
チャビ~!メッシ~~!!
おめでと~!!!
来年度はワンツーフィニッシュだ!
エトーもこの調子でいけば…。( ´艸`)
下記が順位トップ10です!
ではまた。
【2008年度バロンドール<トップ10>】
クリスティアーノ・ロナウド 446票
レオ・メッシ 281
フェルナンド・トーレス 179
イケル・カシージャス 133
チャビ・エルナンデス 97
アンドレイ・アルシャビン 64
ダビド・ビジャ 55
カカ 31
ズラタン・イブラヒモビッチ 30
スティーブン・ジェラード 28
VSセビリア
本日、日本時間の5:50。
サンチェス・ビスファンにて我らがFCバルセロナとセビリアの1戦が。
バルサのスタメンは以下のとおりです。
GK ビクトル・バルデス
RSB ダニエウ・アウベス
CB ジェラール・ピケ
CB ラファ・マルケス
LSB カルレス・プジョル(C)
DMF トゥーレ・ヤヤ
CMF セイドゥ・ケイタ
CMF チャビ・エルナンデス
RWG レオ・メッシ
CFW サミュエル・エトー
LWG ティエリ・アンリ
試合は前半に関してはセビリアの方が多くチャンスを造っていたようにも感じました。
しかし先制をしたのはバルサ!
前半20分、チャビが出したスルーパスが相手ディフェンダーに当たり、こぼれたところに野性的な反応でエトーが右足のアウトでゴール右隅へ!
GKアンドレス・バロップ、一歩も動けず。
これがもんのすごいスピードで、最初どうやって入れたのかわかりませんでした…。
セビリアも、ゴール前からのフリーキックにピケ&ケイタの間から抜け出したルイス・ファビアーノがクロスバー直撃というシーンがありヒヤリ…。
後半に入ってもしばらくは一進一退の攻防が続きましたが、右サイドのデ・ミュルに代わって入ったディエゴ・カペルがうまく機能せず、徐々にバルサペースに。
ベップは後半29分にケイタに代えてセルジ・ブスケスを投入。
そして今度は、後半33分!
チャビがヘッドでパスを通すと、それをメッシがこれまたヘッドでディフェンスの足が届かない場所に落とし、左足一閃!!キーパーまたもや一歩も動けず!
ゴールを決めたメッシが一目散に抱きつきに行ったのは、なぜかピントでした(笑)
そのすぐあと、右サイドからメッシがどうぞとばかりに出したマイナスのグラウンダーのクロスを外してしまったエトーの悔しがり方には笑わせてもらいました~。
もはや完全にペースはバルセロナ。
後半40分にはルイス・ファビアーノが競り合い中にセルジ・ブスケスに肘を入れてしまい、一発レッド。
こうなるともうベップは選手を休ませる交代へ。
後半42分にチャビをグジョンセンに、44分にはアンリをフレブへ交代させました。
ロスタイムは3分。
もう終わるかと思ったロスタイムの1分50秒。
途中交代で入ったフレブから、絶妙なスルーパスがメッシへ通り、飛び出してきたキーパーをワンタッチで左へかわし、コースは無かったにもかかわらず左足で無人のゴールへ流し込みました!!!
次のバレンシア戦、今日イエローをもらってしまったエトーは出場できませんがクラシコには出られるので、まぁ…。
今日ゴールはなかったものの、アンリさんよかったです!
なんにしろ、強豪セビリアを0-3というスコアで下したバルサ!
このままクラシコでも大爆発してほしいですね!!1!
メッシ~、君は最高だ~~!!!!!
ではまた。
サンチェス・ビスファンにて我らがFCバルセロナとセビリアの1戦が。
バルサのスタメンは以下のとおりです。
GK ビクトル・バルデス
RSB ダニエウ・アウベス
CB ジェラール・ピケ
CB ラファ・マルケス
LSB カルレス・プジョル(C)
DMF トゥーレ・ヤヤ
CMF セイドゥ・ケイタ
CMF チャビ・エルナンデス
RWG レオ・メッシ
CFW サミュエル・エトー
LWG ティエリ・アンリ
試合は前半に関してはセビリアの方が多くチャンスを造っていたようにも感じました。
しかし先制をしたのはバルサ!
前半20分、チャビが出したスルーパスが相手ディフェンダーに当たり、こぼれたところに野性的な反応でエトーが右足のアウトでゴール右隅へ!
GKアンドレス・バロップ、一歩も動けず。
これがもんのすごいスピードで、最初どうやって入れたのかわかりませんでした…。
セビリアも、ゴール前からのフリーキックにピケ&ケイタの間から抜け出したルイス・ファビアーノがクロスバー直撃というシーンがありヒヤリ…。
後半に入ってもしばらくは一進一退の攻防が続きましたが、右サイドのデ・ミュルに代わって入ったディエゴ・カペルがうまく機能せず、徐々にバルサペースに。
ベップは後半29分にケイタに代えてセルジ・ブスケスを投入。
そして今度は、後半33分!
チャビがヘッドでパスを通すと、それをメッシがこれまたヘッドでディフェンスの足が届かない場所に落とし、左足一閃!!キーパーまたもや一歩も動けず!
ゴールを決めたメッシが一目散に抱きつきに行ったのは、なぜかピントでした(笑)
そのすぐあと、右サイドからメッシがどうぞとばかりに出したマイナスのグラウンダーのクロスを外してしまったエトーの悔しがり方には笑わせてもらいました~。
もはや完全にペースはバルセロナ。
後半40分にはルイス・ファビアーノが競り合い中にセルジ・ブスケスに肘を入れてしまい、一発レッド。
こうなるともうベップは選手を休ませる交代へ。
後半42分にチャビをグジョンセンに、44分にはアンリをフレブへ交代させました。
ロスタイムは3分。
もう終わるかと思ったロスタイムの1分50秒。
途中交代で入ったフレブから、絶妙なスルーパスがメッシへ通り、飛び出してきたキーパーをワンタッチで左へかわし、コースは無かったにもかかわらず左足で無人のゴールへ流し込みました!!!
次のバレンシア戦、今日イエローをもらってしまったエトーは出場できませんがクラシコには出られるので、まぁ…。
今日ゴールはなかったものの、アンリさんよかったです!
なんにしろ、強豪セビリアを0-3というスコアで下したバルサ!
このままクラシコでも大爆発してほしいですね!!1!
メッシ~、君は最高だ~~!!!!!
ではまた。