マレーシアより。 | ムニエル。

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医療事務歴16年、



医療事務は楽しく♪がモットー。



あなたと、いろんなお話がしたいな・・・・。



☆診療情報管理士通信教育スタート!69期生でつ '`ィ (゚д゚)/

外来に マレーシアからの患者様が来ました。


観光でなく 政府団体の研修で来ている方です。



ロビーに入ってこられたとき

私は 奥で入力をしていたのですが


満面の笑みをたたえて


目がふと合ったyong-yuanの目の前に直進して

こられました。


受付がいるだろうによ~~~~~!


あ、こいつ目を伏せてやがる(;・∀・)コレコレ、修行だぞ~




経験上、キョロキョロ挙動不審な感じと

満面の笑みを浮かべる 海外の方は



日本語率が低い。


満面の笑みが


「 アイハヴシック、ノットギャング 」って

不審をこちらに感じさせない感じだもんね。



なんとか 雰囲気で通じてこようと挑んでくる方が

多い気がします。


かといえば、絶対日本語わからなそうにしてて



「 ハロー What’s the matter? 」


なんて

声をかけると


 あ~、風邪ひいたみたいです 」なんて


めっちゃ 普通の日本語で返してきたり。


こっちは カタカナ英会話だもんだから

これはかなりはずかすぃ・・・・。


世界の京都の住人としても はずかすぃ・・・・。


さて

こちらのかたは、 日本語まるでだめでした。


それどころか シャイな方で 





こえがちっさい~~~





受付には 英文の問診表をご用意しているので

記入をおねがいしたのですが




これまた字がちっさい~~~




結局今回は耳鼻咽喉科が対応と思われたので

耳鼻科を標榜する

近医までyong-yuanがご案内することに。




「ここには耳鼻科がないから ちかくの耳鼻科をご案内するね~」


って いうとき、 即席の英文をメモで作って

あとはジェスチャーでなんとかなるわと


(こういうとき聖ちゃんいてほしかったわ~~)



I’ll guide you to a clinic around here


というつもりが 


I’ll accompany to the clinic around here

( I’ll accompany → ついてくぜ又は従います )


っていっちやったので 耳鼻科についてから


「 え?いててくれないの?一人で診察するの? 」


といわれてしまい いやいや、私は帰るから

ここのドクターはkindでgoodだからノープロブレム!


などと説明していたら それを見ていた



耳鼻科の受付の方にも つれてきてどうすんの?


みたいな目でみられ・・・・。ですが


丁寧にお願いして 何とか 帰院しました。





こういうとき


「医療現場で役立つ英会話」って必要だわ~って

必然に思いました。



そうそう、院内の安全マニュアルで受付版を今作っているんですが


英語の勉強会も こりゃ 必要かも。

ドクターが使う英語なら 確実だよね。




先生、どうぞ 企画してください(笑)