昨晩から、なんだか右目に異物感があって
洗っても、点眼しても
どうも、おかしい・・・・。
朝起きて、目を開けた瞬間激痛!
レセ中だし、コンタクトをつけていないと
仕事にならないので
何とか頑張って、頑張って
付けたはいいけれど、
昼過ぎには、点眼薬までしみる始末。
目も開けられないほど、たまらなく痛い!!
( 目が痛いってことは、東南方位が汚れてるのかな~。
幽竹先生の本みてみようか・・・・。 )
↑前言撤回、だめだこりゃ。 痛いわ。
夕方まで我慢して
眼科へ行くことに。
( せっかく医療事務してるんだし
どうせなら、新規開院したとこに行って見よう~ )
タウンページをめくりながら
まだぬけぬけとそんなことを考えている私。
結局、近くて比較的新しい眼科医院へ。
実は先日開催された、医師会のボーリングで
同じレーンでご一緒した先生。
とてもお優しい感じで
親しみやすかったので一度いってみようと思っていました。
サザエさんで言うと、マスオさん風の先生だったなあ。
住宅街の一角にある小さな医院です。
ご近所の評判もなかなかよろしく
先生自身は、緑内障の分野での権威でいらして
数々の書籍も書いておらせる方。
狭い自動ドアをあけると、
待合室は入り口とフラットになっています。
床は珍しいフローリング。
フローリング風の、ビニール床かなあと
触ってみたら、なんの、本物。
受付の足元には空気清浄機と
アロマオイルの入った、フットライトが。
「 あ、ティトリーだ 」
・・・花粉症予防に効果があるといわれている薬草です。
もう、ツボにはいりましたね (  ̄ー ̄)
その横に、ムーミンの、マスコット。
なかなかナチュラルな雰囲気です。
「○○さん、どうぞおはいりください~」
入ると先生から、
「あ、ボーリングの・・・・」
覚えててくださったのね♪♪
患者冥利に、尽きるというもの・・・・。
世の先生、こういうことろ、ポイントですよ~ ヽ(*Д*)ノ
これからは、医療もサービス精神がないと。
つまり、ドクターにもハートが必要ってことです。
あっちここっちも、病院やクリニックがひしめく昨今。
これからは、受付やナースなどのスタッフ同様、
親しみやすいイメージ、
安心して診療を受けられる雰囲気が、大切です。
患者さんに選ばれるドクターで無いといけません。
「私のこと、覚えててくださったのね・・・」 ......(´З`)
これで、もうその患者さんは、先生から離れられませんから。
↑これ、ポイント①ね。
中には、カルテ見ても、顔を見てもなかなか
( どんなだったかな~、まえ、どんな診察したかな~ )
って、思い出しながら診察してませんか??そこの先生!
と、要らないお話は、 (つ´∀`)つ コッチオイトク。
yong-yuanの眼は丁寧に検査と診察が進みます。
どうも、コンタクトの洗浄液で
角膜が痛んでしまったよう。
ところどころ、キズや潰瘍になりかけているみたい。
そりゃ、痛かったね・・・・。
ドクター 「 じゃあ、点眼を2本だしますからね。上手にできる? 」
yong-yuan 「 あ、3回に1回はピンポイントに出来ます ( ゚д゚)ビンゴー 」
ドクター 「 ・・・・やってみましょう 」
yong-yuan 「・・・・・ はい ・・・・ 」
ドクター 「 口はあけなくていいよ~ (;・∀・) 」
yong-yuan 「 しみ~~~~ますね。少し痛いです 」
ドクター 「 キズが付いているからね。2,3日でよくなりますよ 」
yong-yuan 「 ○○は目に入れても、痛くない、なんて言いますけど
これだけで痛いのだから、あのことわざはウソですよね 」
ドクター 「 入れたことある人なんて、いないでしょう。 」
yong-yuan 「 ・・・・はい、私も聞いたことないです。そういえば 」
そんなこんなでご指導いただき
今使っている洗浄液はやめたほうがいいと
試供品の洗浄液を何本か頂きました ヽ(゚∀゚)メ
余裕で3か月分はいけるかも!
( 私、コンタクトしている限り先生についていきます♪ )
↑ ポイント②!
辺りを見回し、眼を慣らしていると
ところどころに、ムーミンの置物があちこちに。
スタッフの看服もブルーだし
ここって、ムーミン谷みたい。
そういえば、先生ちょっとにてるなあ・・・。
優しい雰囲気が重なるし。
ドクター 「 どうです?楽になりました? 」
yong-yuan 「 はい、眼を開けているのも辛かったですけど
今は、だいぶ楽です。有難うございます。 」
ドクター 「 それはよかった。お仕事柄細かい字を見たりするだろうから
眼が痛んでると、辛いものね。あそこのポスターの字とか、見える?」
yong-yuan 「 はい、大丈夫です。お世話になりました。有難うございました。 」
これだけ丁寧に診察していただいて、お土産まで頂いて
満足満足♪
待合に戻って
先生の書いた書籍に目を通しながら会計を待ちます。
( あ、そういえば、先生の頬になんか付いてたなあ・・・・。
)
お金を払いながら、会計さんに
yong-yuan 「さっき、院長先生の頬になにか付いてたんですけど・・・ 」
と、そっと声をかけてみた。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 会計さん ひそひそ話してる。
会計さん 「・・・・・・・あ、あれは、イボだと思います・・・・ 」
もらうもんもらっといて、いらんこと言うて、
あ、あたしって・・・・・・・・・ヽ(´Д`;)ノ