侍ジャパンは日本でのスーパーラウンドに向け

台湾では毎日雨の中 韓国戦では6ー3

宿敵韓国戦では 侍ジャパンの先発は中日の高橋宏斗選手 1次リーグ突破を目指す上で大事な一戦を託されたが何時もの高橋では無くピリッとしない高橋だったが(WBC)では最年少の20才で侍ジャパン入り強打者のマイク、ポールゴールドシュミットから三振を奪った経緯もあるが今回は残念


また この日の台北ドームの収容人数は4万人と言われてるのに内外野席で空席が目立ち観客席は

約2万28人と台北ドーム収容人数の半分とし

2度の逆転劇で6ー3で勝利しました


野球大国キューバと聞いていたので 心配しながらの観戦にこの試合で辰巳涼介選手が肘に死球を受け

しゃがみ込み悶絶していた辰巳選手 一時騒然となり 直ぐ病院に行きMRIを撮り骨折と言われたものの固定もせず戻り次の日のドミニカ戦は欠場しましたが 謎の骨折?スーパーラウンドのアメリカ戦には出るとの事?まさかと思っていたら東京ドームでのアメリカ戦の出場メンバーの中に入って3番打者で出ていてビックリしました 本当に骨折していたのか?本人は完治しましたと?


高橋宏斗の先発で大丈夫か?と心配したが

アメリカ相手に素晴らしい試合でした

何と 9ー1の快勝でした

そして 因縁のタイペイ台湾との試合には3ー1で勝ち 決勝戦も この台湾戦でした 不吉!


戸郷翔征選手は呆然と球を目で追っていました

凄く頑張って連日投げて七連勝しての最後に選手達全員良く頑張ってくれたと思いますよ



世界大会も終わりましたが 再来年のWBCには

もっと強くなって頑張って欲しいものです

また この野球ては違いますがドラフトから話題になっていた慶応義塾大学の清原正吾さんが キッパリ野球は引退すると気持ちを固め一般企業に就職する旨を語りました