はじめてパーソナルカラー診断をお願いしてみました。
ここ数年オレンジ〜朱赤のリップブームでいろいろ使っていたのですがどうにも似合わなくなってきちゃっただよ。そして四十路になるとふたたびファッションで迷いはじめるもんです。不惑ってなんなんだよ。めっちゃ惑うし迷うんだわよ。
なんだか占星術の鑑定を受けるかのような緊張感
問診票に記入してゆきます。
得意な色…ネイビー、グリーン
苦手な色…カーキ、ブルーグレー
挑戦したい色…赤、モーヴ
自然光の入る部屋に通され、
全身鏡の前に座ります。
あらためて突きつけられる自分の完全スッピンがひどいギャー
つらい、直視できない。ここですでに心折れかけています。
うつろな眼差しのまま顔の下に当てられる様々な色のドレープをぼんやり眺めます。
その枚数およそ80〜100色!
まず金と銀のドレープが出てきました。
意外にも「どっちもいいね〜」との評価
金とか銀の服はさすがに着ないけどアクセサリーはゴールドが好き……
ひどいすっぴんですが色によって微妙に変化するのが興味深く
色によって現れる影が違うのです
以下まとめ
- 白…象牙色なら
- 黒…似合わない選ぶなら墨色
- グレイ…濁りのない白と黒でできたニュートラルなグレイ
- 黄…レモンイエローひよこ色は黒ずむ
- 赤‥紅朱赤はアウト
- 青…全部死ぬ。色の違いが全然わからなくて色盲かと思った。ただロイヤルブルーだけ
- 緑…鮮やかなフォレストグリーン良き深緑までいくとアウト。カーキは死ぬ
- 紫…淡〜濃色どれも素敵だった。すみれ色の一族だった
- 茶…一般的なのはすべてアウトココアブラウン
- パステル…アウトミントグリーンはわりとよかった
- ピンク…サーモンはだめね〜。青みよりなら
- オレンジ…全滅蛍光入るともはや死人。ワーストカラーです。
お洒落といえばキャメルそう思っていた時期が私にもありました…
我、完全なる砂袋でした
ベストカラー
そんなわけで導き出された診断は『ブルベ夏/セカンド冬』
じつをいうと20代の頃カバーマークで診断してもらったときもブルベでしたよ。
パーソナルカラーというのは生まれ持ったもので変化しないとのこと。
若い頃は幅広く似合うのだけど
歳を重ねるごとに似合うものが狭まっていくのだそうです。
なので逆に若い頃はそんなに気にしなくてもいいんじゃないかなあ…と私は思います。20代でブルベ判定受けた後でもサーモンピンクやマスタードイエローに固執してお洒落を楽しめたのですもの。ただ明るいオレンジだけはどーしても似合わなかった。
『ロイヤルブルーをここぞというオケージョンでぜひ試してみて』
と意外なアドバイスいただいたので活かしたいと思っています