ごきげんよう
SoulConversionManager眞帆です。
心の燈火を灯し続ける愛ある皆様、
今日も私のブログにようこそ。
お読みくださり
心から感謝いたします。
さて、前回前々回で、
天あるいは宇宙と繋がる
能力を持った民族が、
いかにして、
その能力と存在を
封じられて来たか、
また、我ら日本人が、
その該当者であることも、
ご理解いただけたか
と思います。
そして、
その民族に伝わる独特の
「言語」
こそに、その叡智が
内包されているということも
お話いたしました。
アメリカの先住民は、
その言語自体を
奪われたけれど、
私達日本人は、辛うじて、
言語を奪われなかったとも。
しかし、それは、
本当に辛うじてであり、
見直してみれば、
私達は、カタカナ文字を
必要以上に使いたがっては
いないでしょうか？
(私も含め）
私が、セッションやセミナーで
伝えている事、
自分の本質に
目覚めるための必要
は、
昔は誰でも分かっていた事です。
自分は何者か。
その証拠に、
明治以前の日本語は、
真理に満ちています。
私は、
かなり変わったJKだったので、
たのきんトリオが全盛の頃に、
(トシばれる）
池波正太郎、
司馬遼太郎、等の
剣豪小説や時代小説を
読みふけっていて、
時代劇も歌舞伎も好きだったし、
源氏物語も制覇して、
古い日本語と
昔の日本人の精神に
沢山触れたことは、
今となっては
貴重な体験だったと感じます。
何が言いたいかって？
今、見えない世界で
大転換が起こっています。
今ぞ、自分の主体性、
自分が何者かを
自覚する時
あるいは、
自分の本質に気付かない者は、
これからの時代を
真に生きることが出来ない
ということです。
日本人という根本を
思い出してください。
忘れてはいけない大事は何かを
ちゃんと考え、感じてください。
海外に行けない今、
今まで見ようともしなかった
自分の国、街、家に
意識を向けて、
伝統に触れて見てください。
伝統は、大それたものではなく、
貴方身の回りにある、
ご両親や、祖父母、
地域の人々が受け継ぎ
残してきた、
しかし、忘れかけ、
消えかけている、ソレです。
貴方が繋ぐべきそれです。
私の工房・事務所は、
”ヨネヤ金六商会”
納戸に打ち捨てられていた
古い御先祖様の持ち物と
記憶を受け継いでいます。
セッションにいらした方は、
直接ごらんになる事でしょう。
私達は、脈々と流れる
歴史の最先端、
記憶の最先端だから、
その先に繋がなくては
ならないのです。
新しい世界に行くときに、
携えていくものは、
その記憶と根源。
”魂”
です。
流れてゆく日常では
立ち止まることが
難しいから、
コロナという形で、
私達は立ち止まり、
取り戻す時間を
与えられたのではないかと
思っています。
アメリカ先住民の長は、
こんなことを言いました。
「私達は
不測の事態が起きた時に、
大地の恵み（叡智）を
生かす知恵があり、
それこそが価値あるもの。
何か起きた時に、
生き抜く方法を
伝えていかねばらない。
困難を乗り越えると信じて、
チャレンジしていくのだ」
と。
この言葉は、
コロナの世界流行以前の
ものですが、
まるで予言のよう！
三千年の歴史の内、
二度もの侵略と
破壊を経験してもなを、
自分たちを取り戻すこと
を諦めず、
今なを彼らが
存続しつづけるのは、
自分たちが何者かを
必死で繋ぎ止め
失わなかったからに
他なりません。
アメリカ先住民と私達は、
モンゴロイド。
古い血の
同じルーツをもつ民族です。
彼らが
大切に残したこの言葉は、
私達へのメッセージだと
思っています。
自分の本質とは何か？
自分を生きるとは何か？
自分とは何者か？
本当に人生を意味あるものに
したいと思っている貴方に、
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お読みいただき
ありがとうございます。
Days in the Sun 眞帆
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