ごきげんよう

 

SoulConversionManager眞帆です。

 

心の燈火を灯し続ける愛ある皆様、

 

今日も私のブログにようこそ。

 

お読みくださり

 

心から感謝いたします。

 

 

 

 

私は、このブログで、何度も、

 

人類は疫病を乗り越えてきた

 

と、書いてきました。

 

 

ペスト、コレラ、スペイン風邪、

 

その他にも

 

様々な病原体が現れ、

 

蔓延し、人間はその都度、

 

未知のそれらを探り、

 

知りろうとし、

 

その過酷な経験の上に、
 
それを克服する術を
 
見出してきました。

 

 

 

 

病原体は、

 

人類の生命にとっての

 

脅威でしたが、

 

果たして、

 

大いなる”宇宙意志”

 

あるいは、”神” は、

 

人類への

 

”試練”

 

だけのために、

 

この病原体と言う生物を

 

出現させたのでしょうか?

 

 

 

 

私は、ウィルスについては、

 

もちろん素人ですし、

 

その歴史についても、

 

さほど、

 

詳しいわけではありません。

 

 

ただ、ペストについては、

 

宗教史を学んでいた

 

結果として、

 

ヨーロッパにおける歴史上、

 

最も大きな社会の転換

 

を起こす切っ掛け

 

となった事として、

 

認識しているのです。

 

 

とすると、

 

未知の病気という

 

側面ではなく、

 

社会の構造を変えた

 

”出来事” としての

 

側面で捉えると、

 

 

また、過去は未来の

 

答えである

 

ということを鑑みれば、

 

 

 

今、真の意味で、

 

起ころうとしている事が

 

見えてくる気がします。

 

 

中世以前は、キリスト教が

 

今の形として成立して以来、

 

教会が絶対的権威として、

 

人々を支配してきました。

 

 

教皇を

 

”神の代理人”

 

と呼ぶことが、

 

それを裏付けています。

 

教皇選出には、賄賂、策略、暗殺に至るまで

その権力を握るため、

ありとあらゆる犯罪が犯された歴史がある

 

 

 

教会が定義したことが、

 

”正義”

 

であり、

 

教皇の意向が

 

”神の意志”

 

とされていました。

 

 

分かりやすい例は、

 

黒猫が、未だに

 

ヨーロッパで不吉とされ、

 

虐待の対象に

 

なっているのは、

※驚くべき事実です

 

中世に、教会によって、

 

黒猫は悪魔の化身と

 

断定されたからです。

 

 

そして、

 

一国の国王であろうとも、

 

教会の意向に逆らうことは、

 

国家の根幹を揺るがす、

 

その存亡にさえ

 

関わることでした。

 

 

これは、

懐かしい歴史の時間

 

に学んだ、

 

”カノッサの屈辱”

 

に代表されます。

 

 

 

教会が白と言えば白、

 

黒と言えば黒に

 

物事は決まったのです。

 

 

逆らうものは全て”異端”

 

悪魔の手先とされました。

 

 

そして、教会は、

 

人々の精神の支配し、

 

その目的である、

 

精神と経済の、

 

つまり、全てを支配することに

 

成功したのです。

 

 

絶対的権力と、

 

莫大な資産を蓄えた、

 

教会を頂点とする、

 

各領主による

 

”封建社会” 

 

です。

 

 

 

そんな時代が何百年も続き、

 

絶対的なものと誰もが信じて

 

疑いもしなかった中、

 

ペストという見知らぬ、

 

目に見えぬ恐ろしいものが

 

やってきます。

 

 

 

全ヨーロッパの三分の一の

 

人々が亡くなりました。

 

14世紀のことです。

 

 

あれだけ、全脳を謳い、

 

神の力を誇示した教会は、

 

ペストの到来という

 

人々の危機に、

 

何の役目も果たす事が出来ず、

 

自分たちの命や組織すら

 

守れないことを露呈させました。

 

あれだけ、絶対的に、

 

人々を庇護し、導き、救うと

 

言ってきたにもかかわらず。

 

 

 

と、ここまで読んで、

 

今とそっくりだと

 

思いませんか?

 

いままで隠されてきた

 

真実の暴露です。

 

 

国際〇合も、W〇Оも、

 

ついでに、I〇Cも、

 

清廉潔白な、疑いもない正義

 

と、信じていた組織は、

 

いづれも、

 

人々を助ける、何の役にも

 

立たなかった。

 

ただ、一部の誰かの、

 

利権のためだけにあった

 

って、すっかり露呈しています。

 

 

 

人々は、教会の真実を

 

目の当たりにし、

 

その非力さに落胆し、

 

教会の権威は失墜します。

 

 

もう片方の権力だった

 

領主たちも、

 

小作人の死亡により、

 

人出が不足し、

 

いままで奴隷同然の使役から、

 

逆に労働者に賃金を払う

 

というシステムチェンジ

 

をせざるを得なくなり、

 

 

それまで搾取される側だった、

 

労働者の力が

 

強まってゆきます。

 

 

教会と領主という

 

権力の失墜は、

 

「暗黒時代」

 

と呼ばれた、

 

少数の支配による

 

搾取の時代の

 

終焉を迎えます。

 

 

 

そして、迎えたのが

 

「ルネッサンス」✨

 

ルネッサ~ンス🍷

 

 

ルネッサンスとは

 

人間の解放を意味します。

 

「魂の解放」

 

です。

 

 

ルネッサンスを代表するのがレオナルド・ダ・ヴィンチ

 

 

そう!

 

「解放」

 

病原体がもたらしたものは、

 

多くの魂が失われるという

 

恐怖と試練を越えて、

 

魂の解放だったのです。

 

 

 

 

私は、この何百年も前の

 

パンデミックと、

 

今は酷似していると

 

思っています。

 

 

歴史は繰り返すと言います。

 

中世の世界が闇を抜け、

 

芽吹き、萌え、花開く

 

世界を迎えたように、

 

 

次の世がやって来る。

 

 

 

私達は、

今の、コロイドの状態を、

 

目に見えないから

 

暗闇と思うけど、

 

 

それは決して

 

闇ではないことを知り、

 

 

少しの間、

 

眉の中のサナギのように、

 

自分の本質に立ち戻り、

(ここを通過することが必須)

 

次の世界へは

 

純粋な自己

 

つまり、

 

本質である自分

 

のみを

 

携えていく準備をして

 

おかなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

自分という、この世で一番

 

知らない存在。

 

自分を知りたくないですか?

 

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迎えます!!

 

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お読みいただきありがとうございます。

 

Days in the Sun 眞帆

 

 

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