ごきげんよう
SoulConversionManager眞帆です。
心の燈火を灯し続ける愛ある皆様、
今日も私のブログにようこそ。
お読みくださり心から感謝いたします。
私達の誰もが願いを叶えたい！
そう思って生きている。
自己実現、キャリアアップ、独立。
あるいは、自分を表現するなにか。
けど、多くの人が、
そこに至れないの原因はなにか。
今週は、このテーマの連続記事。
メルマガを特別公開します。
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今週は、人生を阻む、
最大の要因、「恐怖」について
書いてきました。
二回続きで終わるつもり
だったのですが、
前回記事を書いていて、
思い出した映画がありました。
私、良く、お話や、映画で
「気付いた」
って書いているでしょう？
神話や民話、お伽噺に始まる、
物語というのは、
人類が英知を伝えるために
あるものであり、
魂の世界、見えない世界に
直結するものであると、
私は確信しています。
映画は、文化過剰ともいえる
現代において、全くの娯楽
というものもありますが、
そういうものを除いて、
神話や民話に替わり、
より、リアルに、
より、ダイレクトに
私達に叡智を伝えるもの
であると思います。
さて、それで、
私が思い出したのは、
ピクサーのアニメーション
「アーロと少年」
確か、2015年
第二の故郷カナダへ
里帰りする飛行機の中で
見たと思います。
あまり、メジャーな
作品ではないし、
主人公が恐竜というので、
ご存じの方は少ないかも
知れません。
私も、
飛行機で暇してなきゃ
見なかったかもしれません。
しかし、飛行機シアターは、
暇解消必至で、
この身度外視で見て、
結構ヒットがあったりするので、
侮れません。
もとい、
地球に隕石が衝突せず、
恐竜が生き長らえ、
言語を話し、
文化を構築している
地球が舞台。
人間は野生動物と
同じような存在で、
地球の主役は恐竜達です。
そこに暮らす、アーロという
臆病で
一人では何もできなかった
恐竜の少年が、
父親を亡くし、
試練と危険に満ちた
知らない土地から、
家に帰りつくまでの、
成長物語です。
守ってくれる父親も、
安全なテリトリーも失い、
外の世界に
一人で頬りだされたアーロ。
襲って来る者、騙しに来る者。
そして、助け、導いてくれる者。
時に厳しく、時に恵みを
与えてくれる自然。
それらの全てを、身を以て
体験しながら、
アーロは我が家を目指します。
まさに、
人生（竜生）においての、
恐怖の克服がテーマです。
その中で、
助けてくれた、
Ｔーレックスのブッチに、
アーロは
恐怖について学びます。
ブッチは顔半分に大きな
傷を持っていて、
それは、ワニの群れと
戦った時のもの。
ブッチの顏半分に残る
深いワニの噛み傷
その武勇伝を聴いたアーロは、
旅で得た「勇気」をもとに
「僕、もう怖がらないよ」
と宣言します。
しかし、ブッチは
それを窘めます。
「ボウズ、俺は、
怖くなかったと言ったか？！」
「怖いけど、戦ったんだ」
「怖さを感じない奴は、
生き残ることはできない」
「怖さを受け入れることは、
自然を受け入れるのと
同じことだ」
このことを、機内で、私は
手帳に書きつけていました。
全てをリセットして、
アーティストとして生きると
決めた、最も恐怖を感じていた
その時でしたから。
そして、
アーロの死んだお父さんは、
こう言っています。
「やるべきことをやれ」と。
これは子供向けのお話だけど、
コワくても、
勇気を以て実行しろ
それが、
望みを叶える方法だ
と、とても解り易く
教えてくれます。
子供時代に、
こういうことが
身についていたなら、
今の私達のように、
「作り出した恐怖」
に操られることは
無いかも知れません。
心臓は筋肉でできているって
知っていますか？
心臓とは、
魂が物質化したものです。
恐怖の克服とは、
魂の筋トレです。
失敗は痛い。
しかし、
それから逃げていては、
心が強くなることは
決してないのです。
少しづつ、毎日、トライし、
鍛え続けるから強くなる。
決して、
恐怖が無くなることは
ないけど、
ブッチみたいに、
鍛えあげられたた強者は、
自分を信じて
挑戦することができる。
成功は、チャレンジという
行動の先にしかない。
それを教えてくれています。
今日もありがとうございます。
Days in the Sun 眞帆
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Enlight Candlist
國領眞帆
お読みいただきありがとうございます。
Days in the Sun 眞帆
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