ごきげんよう
SoulConversionManager 眞帆です。
心の燈火を灯し続ける愛ある皆様、
今日も私のブログにようこそ。
お読みくださり心から感謝いたします。
私達が、生きる上で、重要なことは、
「決める」
ということだと、
改めて感じています。
聖書に、
”放蕩息子の帰還”
という逸話があります。
放蕩息子の帰還
レンブラント作
放蕩息子の帰還
教会の解釈としては、
神の懐深さ、慈悲深さを
説いていますが、
私には、
放浪＝彷徨う
事に対する教訓に感じられます。
いづれにせよ、
本当に、自分を生きたい。
真実の人生を歩みたい
というのなら、
”道”
を決めることです。
ここでいうのは、
職業とかツールではなく、
生きる道。
「目覚めたい」
という人は多いですが、
そう言いながら、
マインドや行動を変えない人は
少なくありません。
しかし、何をしても変えられない
という人の中には、
変えないことが、
自分の望みである
という人もいると思います。
良い悪いではないのです。
自分がどうしたいか、
が重要なのです。
何が何でも変わらなければ
いけないということもまた、
思い込み。
”概念”
だからです。
心の声を聴くというのは、
”本当にどうしたいのか”
を掴むことであって。
目覚めないとダメだから。
とか、
良くならないといけない。
などという、
”ねばならない”
ありき
では、本末転倒だからです。
無理して何か、
崇高そうなことをして、
出来ないと自己否定するより、
何にもしてなくでも、
自分に満足して生きるなら、
その方が良いのです。
目的は、
自分を幸せにしてあげられる
”道”を見つけるのです。
自分の魂が、
努力してトレーニングする
人生にしたいのか。
楽にゆっくり生きたいのか。
どう言っているのかを
聞き分けることが、
まずは必要な事です。
それが、”道”
思考で、
みんなが”目覚め”って
言ってるからとか、
そっちの方が良さそう、
お得そうだから…
という理由で、
いくらそうしたい！
と言っても、
それは、”道”
ではないのです。
いづれにせよ、
まずは
”決める”
ことが出来るかどうかです。
”覚悟”
です。
ひとつ念押しますが、
簡単にコロコロ変わるなら、
それは、決めたことには
ならないですよ。
道を決めたなら、
行動が決まります。
そうすれば、
”彷徨う”
ことはありません。
どんな道でも
確実に着実に、
歩いていれば、
見えてくるものはあるので、
中には途中で、
やはり、路線変更！
ということもあり得ます。
（何回もは無いですよ）
とにも、かくにも、
何をどうにしても、
まずは、
”決める”
ということが、
自分を信頼することの、
最初のステップだと、
私は思っています。
そして、
彷徨うならば、
どんな場所にも
行き着けない。
もっとも避けたいのは、
これです。
さて、
貴方はどの”道”を
選びますか？
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今日もありがとうございます。
Love＆Light 國領 眞帆 拝
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