ごきげんよう
Enlight Candlist 眞帆です。
心の燈火を灯し続ける愛ある皆様、
今日も私のブログにようこそ。
お読みくださり心から感謝いたします。
1月17日 阪神淡路大震災。
当時、私は東京にいて、
まるで現実と思えないニュースの画面をみていました。
あれから、25年。
今年も夜明け前に鎮魂の燈が灯され、
人々が掌を合わせる。
皆さんも、ニュースなどでこの様子をご覧になったと思います。
おびただしい数の灯火と祈り。
この震災では、火事で亡くなった方が多かったといわれます。
その災いも火であるのに、
人はまた燈(ひ)を灯して祈るのです。
火は時に人を凌駕する
恐ろしいものにもなります。
しかし、人の祈りとともに、
人の手で灯された時、
火は燈(ひ)に、
魂を導く光になるのです。
激しく恐ろしくさえある、
同じ性(しょう)のものが、
人の「祈り」のエネルギーによって
「癒し」になる。
最初にどうしても蓮の花の燈明を創りたかった
いつも、私がお話しすることではありますが、
この時ほど、その真実を目の当たりにすることはありません。
人の思い、祈り、エネルギーの持つ力が、目には見えないけれど、偉大な力で存在するのを確信します。
だからこそ、本当の癒しをもたらし、祈りを届ける光を創っていかねばと強く思います。
そして、火は浄化の力も持っています。
もし、まだ苦しみにある御霊が残るなら、清められ、燈明の光が神仏のもとに導くように。
永遠の安寧を賜るようにと願い祈ります。
今年も心から祈りと燈明を捧げます。
逝く者と残される者、双方が安らかであるように
今日もありがとうございます。
Love&Light 國領 眞帆 拝
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