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1日の中で
走っている時間はわずかなのに
1日の中で
一番考えていることも
走ることではないのに
どうして
こんなにも
走ることにとらわれるのでしょう
何時間も走るのは嫌いなのに
なぜ大会となると
練習でも走らない距離を走っても
全然辛く感じないのだろう
答えはやっぱり
「すきだから」
に落ち着くのかな
そういわれたら
納得するしかない
理屈じゃない
心の奥から湧き出る「好き」が
ほとんどの辛いを消して
すべてを幸せに変えてしまう
こうして書いてる時だって
…
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