僕がいつも見ている山は
こちらに胸を向けているのか
お尻を向けているのか…
自分では避けているつもりはないけれど
なんだか
山に分け入る機会を失っているような
そんな気がするんです…
読書のように
一人静かに内面と向き合う
そんな時間が大好きな僕は
今は専ら
人工的な緑の公園に入り浸っていますが
内心
刺激が多すぎる今の環境は
長続きしないだろうと思ってるんです…
もし一人静かに
読書をすることが許されるのなら
読みたい本の
タイトルはもちろん
「ゴルフウェアの適正なスカート丈について」
…
…
違うっ!
「昼下がり団地妻の深淵なるゴルジュ」
…
…
これでもないっ!
「山岳信仰から読み解く珍宝館」
…
…
…
山の神に謝れっ!!
…
…
と言うことで
今の僕の頭の中は
凹凸のことで
◯っぱいということで…

※画像は凹凸のイメージです