燃料 | 妄想日詩
劣等感は
僕にとって薪のようなもの
沸々と沸き立つやる気を
持続させる要因こそが
できない自分
そして
僕以外のできる人たちなんです
その差が
大きければ大きいほど
僕のやる気の温度は上がり続けます
そして
差が埋まり始まると
自然と僕の熱量も
下がっていくのかもしれません
まだ見ぬ世界に足を踏み込むと
あまりの実力の差に
唖然とさせられますが
その差を
どのようにして縮めたら良いかと
頭を悩ませるのです
その時に発せられる熱量の元は
まさに
その時に感じている劣等感
できない自分は
いつかできるかもしれない自分に必要な
燃料だと
思うんですよね
※画像は燃料のイメージです🔥