自分だけの快楽にふけるのも
持続可能で
誰にも迷惑をかけず
とても有意義な時間の使い方と言えるかもしれません…
だけど
本物の快感を知ってしまったら
坂道を転げ落ちるように
より深い快感を求めてしまうのは
人の本質と言えるかもしれませんよね…
僕は今
二兎を追う者なのかもしれません…
打っては走り
走っては打ち
その両方の大会に出場してしまった僕は
もう
それを知らなかった頃に
戻れはしないのかもしれません…
あの達成感と
得も言われぬ高揚感は
日々の儀式の辛さを忘れさせてくれる程…
あぁ…
今夜も
辛い儀式が待っていますが
それも
あの快感を得るためだと思えば
…♪
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